NHKモーニングワイド

1988年4月4日-1989年4月1日

6時台

青+紫を基調とした背景にタイトルが浮かび上がり、
映像がお天気カメラに変わるとタイトルの色が金色に変化し右下に移動するOP。音楽は独特な電子音。

7時台

7時の時報をアナログ時計のCGが鳴らしたあと金色のタイトルロゴが次々と重なり、左からNHKの旧ロゴが現れタイトルロゴを形成。右下に移動していく。音楽は6時台のものをアレンジ。

1989年4月3日-1991年3月30日

6時台

ロゴの配置は、左上に「NHK」、中央上部分に「モーニング」、中央下部分に「ワイド」と表記されていた。この時の番組名のロゴカラーは、前期は紫色、後期は緑色であった。
森のような背景が、一度紙のように回転しながら舞い、一度画面下部で動きをやめた後、画面を覆うように上部に消えていく。バックはお天気カメラに切り替わり、タイトルロゴが現れる(1989年度は7時台と同じ紫の縁取りがかかったタイトルロゴ。1990年度は左から「NHKモーニング」右から「ワイド」が現れるもの)。

7時台

7時の時報をアナログ時計のCGが鳴らしたあと(BS2では時報をNHK時計に差し替え)、3本の氷の柱が画面の中央から飛んでくるように出てきて、その3本の柱がカメラの中継映像をカーテンのように覆い隠し、それがめくれてロゴが登場するものであった。1990年度はBGMがアレンジされている。

1991年4月1日-1992年3月29日

6時台

ロゴの配置が新しくなり、左上に「NHK」、その下に「モーニングワイド」と横一列になった。ロゴカラーは使用期間を通して緑色であった。先代のオープニングCGからロゴ部分を変えた以外は変わっていない。

7時台

アナログ時計のCGが時報を鳴らすために時計が出現し、7時の時報が鳴ると(BS2では時報を差し替え)、文字盤の部分が開いてカメラの中継映像を映し出し、画面右側から(上に)「SUN MON TUE WED THU FRI SAT」(放送される曜日によって、これらの曜日の単語のどれかが緑ではない色に塗りつぶされていた)と(下に)「NHK MORNING WIDE」と番組名を英字表記にしたタイトルロゴが登場して通過していき、そして右側からこの時の番組のタイトルロゴが登場していた。

1992年3月30日-1993年4月4日

6時台

お天気カメラをバックに水色のブラインドが左右から合わさって色が濃くなり、
タイトルが浮かぶとブラインドが消えるもの。音楽は鐘が印象的な音楽。

7時台

先代とは違い、水色のブラインドに時計があり7時を知らせる(BS2では時報直前に黒画面にフェードし、オリジナルの時報CGに差し替え)と回転しながら球体が12時の部分から円を書くように一列に右下へと消えていき(時計の針部分は右へと消えていく)、一番最後列にタイトルが現れ、ンの上部分に球体がくっつく。この時、左からNHKの旧ロゴ、右から日付(日曜版ではサンデーの文字)がスライドしてくる。なお、土日は英語、韓国語、フランス語などでの挨拶は省略されている。平日と土曜日は日付が出たところで草野・小谷が「◯月◯日◯曜日、モーニングワイドです。」と言った後、バックはお天気カメラのまま両端からキャスターが出てくる。

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最終更新:2020年11月30日 16:40