三重テレビワイドニュース

1992年4月~1993年?

番組開始当初はいろいろ準備作業が手間取り、オープニングタイトルの新調が間に合わず、「三重テレビニュース」のCGタイトルを間に合わせで使用し、提供部分は画用紙に手書きでスポンサーロゴを入れて急場をしのいだという。
その後提供クレジットを全て放送できるよう、タイトルも改善された。
テーマ曲は三重テレビニュースの物を使用したが、尺が15秒のため提供読みの途中で終わっていた。

1993年~1998年3月

三重テレビニュースと同様のCGで、タイトルを「三重テレビ」「ワイドニュース」に変更した物。この期間のみ「協力 中日新聞」が無く、挨拶で名前テロップとともに表示された。
BGMは当初は提供読みの前でフェードアウトしていたが、のちに20秒に編集したバージョンに変更された。
エンディングはオープニングと同じ背景に「三重テレビワイドニュース おわり」のテロップを出す物で、BGMはオープニングと同様。

1998年4月~2004年3月

青色の背景に右から「33」ロゴが、左から三重県と地球儀が現れた後、タイトルが出現するCG。
初期は外国人女性による「MIE-TV Wide News!」というタイトルコールがあったが途中でタイトルコールはカットされた。

2004年~2006年

青色・緑色地に3つの輪が回転する背景に三重県とタイトルが出現する。

2006年~2015年3月

ここから16:9に対応。
使用されるオープニングは、基本的に音楽とともに連なった正方形が左右上下に動くとともに、金色のタイトル文字が登場。

夕方のみ、お天気カメラへの映像と切り替わるほか、オープニングの正方形の動きの際、伝えるニュースの内1項目のみ映像が流れている。
エンディングは、青地のバックに音楽とともに連なった正方形が左右上下に動くとともに、スポンサーが紹介され終了。なお左上に金色でタイトル表示されている。
夕方版は2011年3月に藤澤ノリマサの『桜の歌』に変更し、2013年4月にKeyの『桜ナク恋ノ物語』にテーマ曲が再度変更されている。

中日新聞全国ニュース

過去

10分間の全国ニュースは、東京新聞ニュースで使われたものと同じ東京都心の空撮映像が使われ、その画像から「中日ニュース 制作:中日新聞」のテロップが流れるというものだった。
一方5分版は当初は太陽をバックに、新聞の記事に使用されていたテレタイプの画像、更にエキストラの市民が通行する様子をフレームインさせ、更に「中日ニュース 制作:中日新聞」のクレジットがズームアップされるというものだったが、その後変更され、三重県の空撮や道路、エキストラの市民の通行の様子、その後三重テレビ副調整室のモニターをバックにタイトルがズームアップされるというものだった。
※先述の太陽をバックにしたテーマタイトルは中部日本放送でも一時使われていたことがあった。

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最終更新:2024年02月06日 01:14