タイトルロゴ
1992年3月30日 - 1998年3月27日
1998年3月30日 - 2001年9月28日
初代(目覚まし時計OP、1992年3月30日 - 1998年3月27日)
お天気カメラや中継先、また前日話題になった映像やゲストをバックにCGが被せられる。CGはメタリック調のカラフルなリングが飛んできて、その後金色の目覚まし時計が現れる。時刻が6時00分ちょうどになると目覚まし時計のベルの音が鳴り、「6」のロゴに変化。「6」の文字の周りに放射状に放たれる金色の光線と一緒に時計回りで「ジパング」の文字が流れ並んでゆく。画面右下部から朝日の昇るイメージで「あさ」のロゴが並び、左側から「ZIPANGU」の文字が差し込まれロゴの完成。「6」のロゴの時計の部分が90度開きながらスタジオの映像に入る。日によってはマイスタジオの外から出演者がダッシュする映像でオープニングが流れる事もあった。6月6日は「あさ6の日」で、副調整室の時計のアップから始まりMC席にパンしてのオープニングになっていた。目覚まし時計の鳴る部分のベース含め、以降の曲調が「8時だヨ!全員集合」の盆周りの曲に似ている。
2代目(太陽OP、1998年3月30日 - 2001年9月28日)
初代同様お天気カメラや、中継諸々の映像(こちらも日によってはマイスタジオの外から出演者がダッシュする映像でオープニングが流れていた)をバックに顔が付いた太陽が現れ、眠そうな表情から一気に明るい表情に変わると爽やかなベル音と共にオレンジ色を中心としたカラフルなリングと破片が放たれ画面右から「ジパング」と前方から「あさ6」の文字が流れてきて、回転しながら太陽が左に遷移、その後はタイトルロゴが横転とズームアップして消える。前期は時刻が6時00分00秒にベルが鳴っていたが後期は5時59分丁度のスタートになった為6時00分00秒丁度にベルが鳴る事は無くなった(後期はMCが冒頭のニュースを読み終わった時点でタイトルCGを流すようになった為)。初代からは一転してタイトルロゴは丸みを帯びた物となっており、「ZIPANGU」の表記は無くなった。タイトルCGが一新してしばらくの間は太陽の顔にエクボがなく、頬の黄色い丸が小さく、元気になる(目が覚める)と同時に大きな丸になる他、まばたきの開く幅や早さが後期に変更されている。また「ジパング」のロゴに掛けているグラデーションの色も薄めであった。
地方局での差し替え及びOPとタイトル
山形放送
『朝6時!YBCニュース』
YBC社屋のパラボラアンテナを背景に右上から「朝6時」「!」が飛来すると右から「YBCニュース」のロゴが出てくるもの。
5時59分から1分間はYBCのスタジオからの挨拶を放送し、6時に時報と共にOPタイトルが流れ、挨拶から日本テレビに飛び乗っていた。
スポーツジパングのコーナーは「YBCスポーツ」に改題して放送した。
中京テレビ放送
『おはようテレワッサン→おめざめワイド600』
最終更新:2023年05月17日 00:06