タイトルロゴ
東京NEWS時代
初代(1995年11月 - 不明)
ゴシックで東京NEWSと書かれており、上にMXテレビのロゴが入る。
TOKYO MX NEWS時代
初代(2001年4月 - 9月)
ブラウン管テレビの画面をイメージした黒枠の中に、それぞれ赤字で「TOKYO MX」が上部に「NEWS」が下部に入り、その上には黒字で「CATCH THE NEW WAVE」の文字も入り、背景は白である。
2代目(2001年10月 - 2004年9月)
同じくブラウン管テレビをイメージし文字の配置は変わらないが枠が橙色、背景が藍色、そして文字のフォントも異なる。
3代目(2004年10月 - 2006年6月)
上段に「TOKYO」、横線を挟んで中段に「MX」下段に「NEWS」で、「NEWS」を取り囲むように楕円が配置され、その先端には赤い丸が付く。
4代目(2006年7月 - 2014年3月)
白一段のロゴ。オープニングにより銀色や水色になることもあるが、書体は変わらない。
5代目(2014年4月 - )
黒文字のロゴ。2代目のロゴのように二段表示となり、上段にTOKYO MX、下段にNEWSで、中段には青い線が入り、上段下段と分かれている。また、フォントも今までのものと異なるフォントを使用している。なお、平日夜放送のNEXTについては、中段の青い線がなく、右横にNEXTと青い枠に白抜きの文字で表示される。
6代目(2015年4月 - )
黒文字のロゴ。赤いラインがロゴの左側にL字の様に表示され、フォントは4代目と似たものとなっている。
オープニング
東京NEWS時代
初代(1995年11月1日 - 不明)
18:00、22:00(とその再放送であるAM2:00)はフルCGで制作され、その他の時間帯のものも2種類存在。BGMも二通り存在した。フルCGはヘッドラインの後に海面を光が通過した後、ニュースや東京の映像、リポート映像のサムネイルを通過し、東京都の形をバックに「東京NEWS」と書かれた壁面の前で光が止まると、「東京NEWS」のロゴが照らされ、「MXテレビ」のロゴが現れるもの。最後にMXテレビのロゴが消えると、光が画面に向かってズームしスタジオに切り替わる。18:00版には冒頭の項目読みがなく22:00と2:00にはあった。またその他は天カメ映像にテロップを載せる方式だが、土日用の普通にタイトルが出るものと、平日用の気球を模したMXテレビのロゴ(フルCG版とこのバージョンでは、MXTVと表示。気球はMXの部分。)がタイトル文字にタッチした後MXTVのロゴのTVの部分が出てくるものとの2種類あった。
TOKYO MX NEWS時代
初代(2001年4月 - 9月)
白を基調としたCG。
2代目(2001年10月)
全体に青を基調として、まず水面が映り、続いて銀座の和光本店、東京都庁、東京タワーの静止画像が出た後、東京都の地形が回転しタイトルロゴが登場する20秒のCG(開始数日は昼間の放送でも使われていたが、5分ニュースではオープニングがカットとなる)。 2代目アレンジ(2001年11月 - 2004年3月) 東京都内の名所の画像が増え、音楽にアレンジがかかり15秒と短くなる(以降のオープニングもスポット枠を除き全て15秒)。
3代目(2004年4月 - 9月)
CGに東京都内の名所の映像。
4代目(2004年10月 - 2005年3月)
音楽が「2代目アレンジ」に戻り、東京都庁の空撮映像を加工した、青を基調としたCG。
5代目(2005年4月 - 2006年6月)
青い背景に地球が浮かび、その周りを幾つものリングが動き、そのリングの中には東京の日常の映像が流れ、地球が左側に消えると「NEWS」「MX」のロゴが登場し、合体すると同時に「TOKYO」も現れ同じく合体するCG(このオープニングから平日のみ直前にヘッドラインが付くようになる)。
6代目(2006年7月 - 2007年10月)
まず地球の内側からオーストラリア大陸付近を映し、北に移動してインドシナ半島付近から外側に出て、東側に移動しアフリカ大陸付近で中心に「TOKYO MX NEWS」のロゴが浮かび、さらに東京都の地形が浮かぶCG(音楽は5代目と同じ、以後全てハイビジョン製作)。
7代目(2007年4月 - 10月)
お天気カメラの映像を背景に、左から右に白い線が数本流れ、左から武蔵野市右から三鷹市…と次々に金色の東京都の市区町村の地形が合体して東京都の地形になるというCG。平日の夕方・夜間のみの使用で、他の時間は全て6代目が引き続き使用された。また夜間の再放送でもオープニングのみ生放送で送出された(音楽は5代目と同じ)。
8代目(2007年10月1日)
この日のみ使用されたオープニング。青を基調としていて歴代のCGに類似しているが、音楽は何れとも異なる。翌日からは再び上記の7代目を使用。
9代目(2007年11月 - 2012年3月)
CGは6代目の色を赤に変更したのみで、異なるのは音楽とロゴの登場が手前から奥に回転しながら現れるという点のみである。
10代目(2010年4月 - 2012年3月)
奥から地球が回転しながら現れ、画面右側から左側に都庁や東京マラソンなど東京の日常の映像が流れ、地球が消える。続いて「MX」のロゴがアップになりズームアウトしてロゴ全体が浮かぶCG。平日夜間のみ使用で、他の時間は全て9代目が引き続き使用された。
11代目(2012年4月 - 9月)
地球が回転するCGに、高速で切り替わり続けるデジタル時計の表示や東京タワー、東京スカイツリー、都庁などの映像を処理したもの。
12代目(2012年10月 - 2014年3月)
切り替わり続けるデジタル時計の表示が放送機材のランプやメーターの映像に合成され、続いて銀色の番組ロゴが手前から奥に高速移動しロゴが整列した所で、背景がスタジオのマスターに切り替わる映像。なおこのOPはスポット枠でも5秒版が使用され、背景はお天気カメラの映像で、ロゴ部分も同一のCG。この12代目のスポット枠用OPは、2013年3月までは平日と土日のスポット枠の全て(土曜日21:55は通常のOPを使用)の回で使用されていたが、2013年4月以降は後述する13代目のOP使用もあり、平日は14:59分の回、土曜日は11:55分の回、日曜日は11:58、21:58分の回で使用されている。
13代目(2013年4月 - 2014年3月)
お天気カメラの映像を背景に、12代目と同じく切り替わり続けるデジタル時計の表示が合成され、銀色の番組ロゴが手前から奥に高速移動しロゴが整列する映像。平日祝日の朝と平日正午に使用される。BGMは12代目とは異なるアップテンポな曲調となっている。こちらもスポット枠用のOPが用意されており、平日12:59分の回まで使用される。
14代目(2014年4月 - 2015年3月)
画面右下から青いラインと水玉模様がカーブを描きながら登場し、その直後水が波を打つようにして左側から地球が現れるのと同時に、番組ロゴが登場する。フルバージョンとスポット枠バージョンが存在し、お昼のニュースではお天気カメラの映像を背景にフルバージョンで、平日15:20分と土日祝日の夕方と土日夜間は、ホワイトバックでフルバージョンのオープニングとなる。また、スポット枠ではお天気カメラの映像を背景にショートバージョンが用意されている。また、BGMはピアノを主体としたものとなった。
15代目(2014年4月 - 2015年3月)
平日20時から放送されるTOKYO MX NEWS NEXT用のOP。平日20時台専用のOPとしては、2010年以来となる。右下にTOKYO MX NEWS NEXTのロゴが表示され、複数のカラフルな四角形で構成されたものが東京スカイツリー目掛けて、進んでゆき、スカイツリーの周りをぐるぐると螺旋状に登り詰めて、アンテナの頂点に達したところでTOKYO MX NEWS NEXTのロゴが前面に表示される。BGMは14代目と同じもの。
16代目(2015年4月 - )
赤を主体し、地球が回転するCGが画面左下から登場し、その後番組ロゴが現れる。1分のスポット枠ではお天気カメラの映像、平日昼と5分ではホワイトバック、平日18時台はその日のトップニュースの映像を背景にCGが重なる形となっていたが、現在平日18時のニュースではオープニング映像なしで挨拶から始まることが増えている。BGMはかなりアップテンポなものとなっている。
セット
テレコムセンター時代
初代(2001年4月 - 9月)
背景は水色一色で、キャスターの前に演台が置かれただけの質素なセット。
2代目(2001年10月 - 2006年6月)
報道フロアの一角に設けられた青色の半透明のパネルを背景とし、キャスターの上半身しか映らないが、使用当時に流れた番宣では簡単な丸テーブルが設けられただけだった。
半蔵門メディアセンター(現在)
3代目(2006年7月 - 2012年4月15日)
半蔵門の移転にともなって報道フロアの一角に設けられたセット、上部には液晶ディスプレイが設置されておりTOKYO MX NEWS・092ch・NY1・お天気カメラなど様々な映像が流れる。またデスクが最大で5人程度まで座れるようになった。パネルのデザインは青と黄色の半透明なパネル背景で明るい色調。
4代目(2012年4月16日 - 2012年9月)
パネルのデザインが東京スカイツリーなどのイラストが描かれたものに変更、下半分はほぼ不透明で、かつ灰青色をベースにしたものとなったため、全体に明度の暗い閉鎖的なものとなった。
5代目(2012年10月 - 2014年3月)
パネルのデザインが複数の四角形で構成された奥行きのものに変更された。色合いも水色ベースとなったため全体的に明るい印象となった。
6代目(2014年4月 - 2015年3月)
4代目のパネルと同じく下半分がほぼ不透明なもの。4代目のパネルでは、灰青色ベースで薄暗いものだったが、今回は薄い緑色がベースとなっている。
7代目(2015年4月 - )
ニューススタジオの全面リニューアルを実施。移転以来後方の報道フロアが見える構成だったが、背面パネルが不透明なものとなり、かすかに報道フロアが見える程度となっている。パネル中央部分には、明るいピンクを基調とした帯が巻かれているが、同年4月中旬以降は下方に設置され、中央部分には赤いラインが巻かれている。報道フロア内にある今までのMX NEWSのロゴは前述のとおり背面パネルが不透明な物に変わったため、現在は確認することが出来ない。その代わり、TOKYO MX NEWSの現在のロゴがスタジオ内に設置されている。
最終更新:2024年07月12日 11:10