1980年代
以前の同局のスポットニュースは、『南海放送ニュース』(なんかいほうそうニュース)のタイトルで放送されていた。この頃のタイトルはアニメーションで、電波をイメージした無数の輪をバックに、南海放送の当時の社章「Nマーク」をズームアップするというものだった。
21:54の放送はブルーバックにタイトルと提供を表示するもので、BGMは無い。
- 1988年ごろ
この代まで「南海放送ニュース」として放送。
1988年ごろ-1990年代初期
青い背景に白い光線が横から飛び交うCGに「なんかいNEWS」のロゴが伸縮し、背景がひし形の形に白くなると画面手前から「なんかいNEWS」のロゴが出現する。
21:54の放送はブルーバックにタイトルと提供を表示するもので、本編もブルーバックに字幕とナレーションのみになっていた。
ファイナルでは背景がひし形の形に白くなると青や赤のバックに模様が回転するアニメーションに画面手前から「なんかいNEWS」のロゴが出現し、「NEWS」の上からファイナルが重なる物だった。
エンディングは5秒のみ。上部にタイトルロゴ(「なんかいNEWS(ファイナル)/終」)、下部にスポンサーという一体型。テーマ音楽はなく提供コメントのみ。
テーマ曲は夕方の「なんかいNEWS530プラス1」や山梨放送「山日
YBSワイドニュース プラス1」でも使用された。
1993年ごろ
当時の南海放送の社屋のイラストを背景に「なんかいNEWS」のロゴがズームする物。BGMはなかった。(平日午後のみ)
2000年代前半
羅針盤をモチーフとしたCG。
オープニング・エンディング時に流される音楽は、南日本放送の『
陶山賢治の時の風』で使用されていたことがある。
現在
情報カメラを背景に円の中に「current」「headline」「studio」などの文字が通り過ぎると画面下から「なんかいNEWS」のロゴが出てくる。
ファイナルではロゴの右下に「ファイナル」が付く。
最終更新:2022年03月20日 15:08