東奥日報ニュース

テレビ

初代

テレビ放送開始の最初期は、青森県を中心に北海道渡島地方~東北地方の地図を移した後、東奥日報社の社旗がたなびく映像にフェードインし、タイトルがズームで現れるOP映像が使われていた。この映像は、2003年の開局50年特番で放送された(音楽は差し替えのため不明)。

1991年9月以前

長らくブルーバックのタイトルで、ラジオ版と同様に担当アナウンサーが挨拶も兼ねてタイトルを読みあげていたが、同年10月よりCG制作によるOPが採用されるようになった。2006年のHD対応まで歴代OPには、必ず青森県の地図が使われ、その後にタイトルが現れる内容であった。

2018年4月現在

タイトルアニメーションは、緑色の物体が合体しその中からタイトルが出てくるもの。「東奥日報」の部分は東奥日報の題字に近いものになっている。タイトルロゴは「東奥日報(改行)ニュース」の2段組み。取材をすべて自社で行う地元新聞社協力ニュースであることから報道番組としては珍しく制作著作クレジットも存在する(画面右下に「制作 青森放送」と表示。かつてはABSの「さきがけニュース(現・さきがけABSニュース)」やKNBの「北日本新聞ニュース」でも行っていた)スポンサーが付く場合タイトルアニメーションとは別にエメラルドグリーンバックの提供ベースが設けられる。

ラジオ

2008年1月から単独放送時の冒頭にて、タイトルコール・SEが流れるようになった。鮫島大史による「○時(または○時○○分)の、東奥日報ニュース!」のタイトルコールに続いてSEが流れるというもの。スポンサーが付く場合は提供アナウンスのため、OP後とEDにBGMが流れる。逆にノンスポンサー時は提供アナウンスがないためOP後、EDともBGMを流さず、担当アナウンサーの挨拶を以って番組を終了する。なお、平日7:50枠は伊東幸子によるタイトルコール[9] で、BGMも異なる。これは前番組「ニュース&ウェザー750」の流れを継いだため[10]。

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最終更新:2018年10月29日 20:21