NBSニュース天気予報
1969年-1990年代前半頃
OP.EDともにブルーバックによる静止画でニュースが終わると「このあと---- お知らせを挟んで天気予報 です」のテロップが右下に表示されEDは音楽がなしのブルーバックとなる。OP音楽はプーランク作曲「フランス組曲」より第3曲「小さな軍隊行進曲」を使用。
1995年頃
カラーの静止画にてタイトルが表示される。
1996年-2003年
松本市内のお天気カメラの映像をバックにNBSニュースが一文字づつ表示されて天気予報が右からフラッシュするCGタイトル。
ここまでは初代と同じ音楽を使用し続けた。色はNBSが青緑、ニュースがシルバー、天気予報が黄色。
またNBSニュースビート後のNBSニュースは音楽はNBSニュースビートでタイトル映像がカメラを模した静止画という全く新規なものだった。
2003年4月-2006年3月
OP.EDともに長野県内のお天気カメラをバックにNBSニュース(NBSの下には長野放送、ニュースの下にはnews)が左から右へUターンし
ズームアップするカラーテロップアニメ。色は青緑と白を基調としたものでニュースの下には赤い線があった。
この頃から長年使用され続けた音楽が一新され、落ち着いた電子音を使用した。
2006年4月-現在
バックに様々な自然の映像を流して左上にNBSニュース・天気予報が赤と青に点滅するもの。音楽はサンバ風。
NBSニュースFNN
1969年-1982年3月
OP.EDともにグリーンバックに「NBSニュース FNN」を表示して提供が表示されるもの。
1982年4月-1993年9月30日
NBSイブニング630の映像を手直ししたものに「NBSニュース FNN」が表示されるもの。
1993年10月-2003年3月
松本市内のお天気カメラをバックに「NBSニュース FNN」が表示されるもの。
この頃までは開局時から使われてきたファンファーレ調の音楽が長年使用され続けた。
2003年4月-現在
OPはフジ出し、EDは松本市内のお天気カメラをバックに独自のテロップアニメと独自音楽でタイトルを表示。
音楽とテロップアニメはNBSニュースと同じ。
NBSニュースショット
1980年代-1990年初頭
ヘリコプターの映像をバックにNBS ニュースビートが表示されるもの。音楽はプーランク作曲「牝鹿」より第1曲「ロンド」を使用。
-1990年代-1992年
電子音を使用したものでタイル状の空間にタイトルがズームアップするもの。CGアニメ。
EDは提供表示の後に「NBS ニュースビート 終」が表示されるもの。OP.EDともに10秒。
NBSニュースビート
不明-1980年代後半
ブルーバックの静止画に「NBS ニュースビート」と表示されるもの。音楽はC.ドビュッシー作曲で冨田勲演奏の「パスピエ」。
1980年代後半-1990年代頃
NBSニュースショットと同じOPとEDでタイトルが違うだけのもの。
中日新聞ニュース FNN
1969年-1980年代中頃
1980年代後半-1997年9月
独自OPでBGMは先代と同じ。宇宙空間に地球が上から左、中央へ拡大しながら現れると
黄緑色の「中日新聞」が上からポンポンと表示されてニュースが地球の右側からズームアップして表示されるCGアニメ。
なお土曜朝の
産経テレニュースFNNも同様の差し替えを行なったが、10秒のままで残りの5秒は局IDを放送していた。
最終更新:2014年01月22日 15:39