TIME 3

タイトルロゴ

1988年4月4日 - 1993年9月30日

  • カラーリング:TIME 3 タイムスリー

オープニング

スタート当初はCGのオープニングがついており、テーマ曲(T-SQUARE「Dans Sa Chambre」)のイントロが流れた後、女性の声で「TIME、3!」と叫びが入っていたが、数か月後からはトップニュースの映像に画面手前の上から「TIME 3」、下から「タイムスリー」の文字が飛来し、合わさると回転しながら画面左上に縮小する簡素なタイトルCGに変更された。

番組テーマ曲

初代:THE SQUARE(当時、現:T-SQUARE)「DANS SA CHAMBRE」(1988年発表のアルバム『YES,NO.』に収録)

提供クレジット時のBGMとしては末期まで一貫して使用された。
この曲はテレビ東京系『ビジネスマンNEWS』のオープニング直後(本編オープニング)にも使われていた。
2代目:岡村孝子「夢をあきらめないで」
3代目:原田知世「Tears of Joy」
4代目:CHAGE and ASKA「太陽と埃の中で」
5代目:チェッカーズ「Present for you」
6代目:DOME「女神達に逢える日」

エピソード

1991年6月28日の放送で、ビートルズ来日から翌日で25周年を迎えることを紹介した際、山本コウタローが来日当時の思い出を興奮気味に話していた途中でCMに入ってしまった。
CM前ジングルが流れた途端、山本は思わず凍りついた。この模様は後に『FNS番組対抗NG名珍場面大賞』でも放送された。
関東独立UHF放送局で行われた5社ニュースとしての東京新聞ニュース、および三重テレビやFNS系列の中京、北信越地方向けローカル枠で行われた中日新聞ニュースの収録に、この番組のスタジオが使用された。
1989年、「一杯のかけそば」が感動話として流行したころ作者の栗良平が出演し、自らの口で「一杯の…」を披露した。
スポンサーであるライオン・桃屋・ジャノメミシン・全農→大正製薬の生CMを行っていた。
中曽根康弘元総理大臣のリクルート事件に絡む証人喚問が行われた1989年5月25日の放送で、ゲストに中曽根派に所属する中尾栄一議員と政治広報センター社長で政治評論家の宮川隆義を番組に呼んだところ、生放送中に2人が怒鳴りあいの口論となった。中尾が宮川を「ごろつき評論家」と罵り、これを許せないとする視聴者から420本のクレームの電話が殺到し、一帯の電話が繋がりにくくなる事態になった[6]。

スタジオセット

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最終更新:2022年01月21日 22:56