読売新聞ニュース

読売新聞ニュース

1971年-1982年3月

青空にヘリコプターが旋回するとヘリコプターが近づいてきて読売新聞本社の映像になるもの。なお竣工当時に撮影されたため、社屋がピカピカだった。
EDはブルーバックにタイトルを表示。OP映像はフィルム映像。音楽はJ・オッフェンバック作曲の歌劇「ジェロルスタン太閤妃殿下」の序曲の一部を使用。

1982年4月-1996年

  • カラーリング:
最初に中央に地球のCGが現れ、次に地球の中心から新聞紙面のパターンが左右にフラッシュされ、『讀賣新聞ニュース』のタイトルロゴ(色はシルバー)が現れるアニメーションに変更された。同時にテーマ音楽もシンセサイザー曲に変更されている。「テレビ朝刊」も同様であるが、15秒に短縮されていたため音楽が若干編集されていた。
なお日本テレビだけタイトルコールと提供音声が入っていた。それ以外の地域はタイトルのまま止まったり(STV)、局ロゴを表示したり(TNN現TeNY)独自の提供を入れたり(TVI)するなど各局では異なる。

読売新聞ニュース(読売テレビ版)

70年代

ブルーバックにスキャニメイトでロゴが出現するもの。「ニュース」が「讀賣新聞」とは違う明朝体?になっていた。BGMは当時の日本テレビ版と同じ勢いのあるもの。

80年代

お天気カメラ映像バックに「讀賣新聞ニュース」のタイトルを表示。「ニュース」は讀賣新聞の題字に合わせた書体になっていた。
BGMは讀賣新聞ニュース(日本テレビ版)と異なる。

読売新聞あすの朝刊

1978年4月 - 1980年代後半

新聞の製造工程の映像をバックに左上に「讀賣新聞」中央に白抜きの「あすの朝刊」が表示され、「あすの朝刊」が左から白く塗られていく。
テーマ音楽は開始当初から「讀賣新聞ニュース」「テレビ朝刊」とは別のシンセサイザー曲を用いていた。

1980年代後半-1992年

  • カラーリング:
ブルーバックで世界地図が白抜きで出て、新聞の取材から家庭に届けられるまでを捉えたフィルム映像で、最後に『讀賣新聞 あすの朝刊』のタイトルロゴが入った。
BGMは先代と同様。
スポンサーのない放送局では、届けられるシーンに別カットがあり長いバージョンを使用している。
1984年10月 - 1986年3月は『TV海賊チャンネル』の内包コーナーとして放送。このため、番組構成も一部変更された(進行役として女性タレントがスタジオに入り、2人で進行)ほか、番組のオープニング及びエンドタイトルが省略されていた。

1992年―1996年

  • カラーリング:
読売新聞が出来るまでの映像。(内容は記者⇒報道陣⇒原稿チェック⇒難民の子ども⇒男性の顔⇒時計から地球(バックは様々な映像)⇒日本列島⇒新聞配達員)
末期のテーマ音楽は、再びオーケストラ演奏(タイトルバックはCGを継承)となった。
尚、読売テレビではこのOPに変更されてからも提供クレジットがブルーバックになっていた。

なお、1996年のリニューアルまでエンドカードは1枚だった。

1980年ごろ

初期のころはバックに読売新聞の社章(讀賣の文字を印鑑風にしたもの)が描かれており、「讀賣新聞ニュース(改行・センタリングで)終」のレイアウトだった。

1980年ごろ - 1992年

その後、社章がなくなってブルーバックとなり、上に「讀賣新聞[改行]ニュース(あすの朝刊)」、下段左に肉太の明朝体で「終」、下段右に「協力・読売映画社」と小さくゴシック体で記されていた。
なお、東京地区において夕刊のニュースについては後提供クレジット無しでエンドカードが放送された。また読売テレビでは深夜の「あすの朝刊」でも「讀賣新聞ニュース 終」の字幕表記を長らく使っていた。

1992年 - 1996年3月

そして1992年以降は、NEWSの文字がいくつも記されたパターンを背景に「讀賣新聞(改行・右下)ニュース(あすの朝刊)」、下段は「協力・読売映画社 END」となっていた。
テレビ岩手など、ごく一部のローカル局では局ごとの提供クレジットを入れるため、独自のエンドカードが放送されたことがある。[15]
テレビ岩手の場合、「読売新聞ニュース/終」(上部)「提供 ホテル志戸平」(1990年代)(下部)または「提供 ヒノヤタクシー」としたことがある。またミヤギテレビの場合、ブルーバック画面に白文字で「提供 伊達の一」と表示し、エンドカードに同じくブルーバックで「読売新聞ニュース 終」と表記していた。

読売新聞は〜い夕刊・読売新聞は〜い朝刊

1996年4月 - 2000年9月

  • カラーリング:
地球をモチーフにしたCG。

読売新聞テレビ朝刊

1996年4月 - 1999年12月13日

は〜い夕刊・は〜い朝刊と同じでタイトル表記が「讀賣新聞」「THE YOMIURI SHINBUN」「テレビ朝刊」になっている物を使用。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年08月06日 17:39