1986年4月-1987年3月
フジテレビのお天気カメラをバックに部屋が作られると様々な時計が6:30をお知らせする。
部屋が紙ヒコーキ状に作られて右にUターンしながら奥へ消えると同時に赤と白の鳥が中央に集まるとタイトルが作成されて
左右にタイトルが移動して作られる。音楽は当時キャスターだった長野智子アナと川端健嗣アナの「気分ははじけるピーチ」を使用。
ジングルは「気分は-」のインストメンタル版を使用し画面(お天気カメラや中継映像等)右上に映像の場所を、下に各都市(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)の今日の天気を表示していた。
EDはキャスターの談笑映像→お天気カメラなどをバックに右下に紙テロップのタイトルロゴ(1989年の正月版と同じものの縮小版)、その隣にENDの文字を表示。
1987年4月-1988年3月
お天気カメラ若しくはその日のニュース映像をバックに青と緑の鳥が中央に集まるとタイトルが完成し右下に移動するもの。
音楽はインストメタル仕様の電子音。
なお6:00開始時と6:30開始時で冒頭の音楽部分の出だし・終わりの部分が異なっており(6:00 -は冒頭が、6:30は後半部分がそれぞれ長くなっている)タイトルロゴも6:00開始のものにはFNNのロゴが入っていなかった。
1988年4月-1988年9月29日
BGMのみ変更。CGは上記と同じものを使用。
1988年10月2日-1989年3月
男女3人(左から和田圭、寺田理恵子、小林穂波)が歯磨きをしている映像をバックにして、左下の方に上下からタイトルが合わさりモーニングコールのタイトル(FNNロゴは無し)が表示。
提供画面に移動後、上記の映像がうがい→洗顔、髭剃りや背伸びなどをしている映像に変化していく。
BGMも爽やかなものに変更された。
1989年正月の放送はお天気カメラ背景に「FNNモーニングコール」の白テロップ(86年のEDで使われていたものと同じ)を表示する簡素なものになっていた。
1989年4月-1990年3月
情報カメラをバックに下から上に黄文字のFNN、右から左にモーニング、そしてその逆でコールの各ロゴが通り過ぎた後合体し、透明なモーニングコールのロゴが水色(文字の中に炭酸水を入れたような感じになっている)になってからタイトル表示。
エンディングは右上に「ひきつづきトークシャワーをどうぞ」のテロップと共に右下にモーニングコールのロゴ(ENDなどの表示は無し)が浮き上がるもの。
BGMも再度変更されている。
地方での差し替え
長野放送
「FNNモーニングコールNBS」として放送。
75分編成時代、6時30分からの天気予報・健康情報の後に東海テレビのスタジオから中部ブロック向けコーナー『中部地方の天気』が5分ほど放送され、7時15分より『FNN東海テレビモーニングコール』が垂れ流しでネットされた(富山テレビ・石川テレビ・福井テレビ・テレビ静岡も同様)。
東海テレビ
1986年4月-1987年3月
独自CGがフジと同じCGなのかは不明。
音楽はフジと同じ「気分ははじけるピーチ」だが、歌っている人は東海テレビのアナウンサーだった。
1987年4月-不明
不明。
関西テレビ放送
「ザ・モーニング630(のちに朝特急630)」に内包される形で放送。但し1989年4月-1990年3月はネットされず、全編差し替えて放送(トークシャワーのみ放送)
TNCテレビ西日本
1986年4月-1987年3月
フジと同じCGを使用するが、背景は独自CGだった。
都会的なビル群をバックにフジと同じCGをスローにしたものが流された。タイトルが完成すると上にTNCがニョキっと現れるフルCGアニメ。
なお色はフジの色違いでタイトルは下に表示していたためピンクと白の鳥が中央に集まるところは上が切れていた。
音楽はフジより若干音程が高かった。
1987年4月-1990年3月
不明。
最終更新:2024年03月20日 01:06