KBS韓国放送公社

KBSニュース9

KBS総合ニュース 1973年~77年

国営放送から公共放送へ組織変更したのに伴い開始。OP及びテーマ曲は不明。

初代 1977年〜80年頃

スタジオを背景にタイトルロゴが浮かび上がるもの。

2代目 1980年頃

1974年4月2日〜1978年3月までのNHKニュースセンター9時と似たようなOP。9の中に男女のキャスターが作業をしている映像をバックに
「KBS 뉴스 9」の黄色のテロップが拡大するもの。表示後はスタジオの映像からニュース映像へ切り替わってズームインするもの。

3代目/4代目 1982

生中継のスタジオをバックに9が奥へ回転しながら消滅し9がズームアップするとKBSと뉴스が左右から現れるもの。音楽は先代と同じ(ヘッドラインはEmersonlake&palmerのFanfare for the common manが使われており、88年2月まで使用された。)。

5代目 1983

スタジオを背景にカラフルな9が回転しながらKBSとニュースのロゴがズームアップするというもの。この代までKBSは旧ロゴ。

6代目 1984年10月29日〜86年11月1日

KBSのロゴ変更に伴いモデルチェンジ。
報道局のオフィスを背景にタイトルロゴがズームアップする。
この代のみタイトルロゴが「KBSニュースセンター9時」

7代目 1986年11月3日〜87年10月10日(9時の「時」が漢字になっている)

トンネルの中をKBSのロゴが通り抜け、そのトンネルがタイトルロゴになってKBSのロゴと合体するもの。背景は報道局のオフィス。

8代目 1987年10月11日〜88年2月29日

KBSと9時ニュースのロゴがKBSのシンボルマークをくぐり抜けるというもの。

9代目/10代目 1988年3月1日~90年12月31日

宇宙空間を背景に2本の線が交わり、KBSのシンボルマークを構成する。その後大きい線が9のマークの構成しワイプアウトした所でKBSニュースの文字列が通りかかり、銀色のタイトルロゴが起き上がり画面に向けてロゴが放たれるというもの。ヘッドラインは廃止された。
90年4月からはKBSの放送センターの移転に伴いOPの背景がニューススタジオに、BGMも変更された。またOP中に「8.59.50」といった時計が追加される様になった。

11代目/12代目/13代目 1991年1月~92年10月4日

4本の線が東西南北の順に「NEWS」を出した後、「NEWS」が銀色のボールに集まりボールが一回転した所でハングルの「ニュース」に変わる。その後、ボールが4分割され筆記体の「9」とKBSのロゴが構成され「9」が画面に向けて放たれた後、左上にKBSが右下に「9」が置かれる。91年5月にBGMが変更され、92年4月に平日はOPの最後に出てくるロゴが「뉴스9현장」に変更された。

14代目 1992年10月5日~93年4月30日

人工衛星がフェードアウトした後、世界地図が描かれた柱が登場しその柱が高速回転して9のロゴを構成するというもの(月曜日から土曜日まで)。この代まで「KBS9時ニュース現場」
この代からニュース9定番のファンファーレ調の音楽が使用される様になった。

15代目/16代目 1993年5月1日〜10月17日

地球儀と黄色い輪が起き上がり、黄色い輪が9になりフェードアウトしたところで「KBS뉴스」が登場するというもの。
この代のみ別のBGMだったが7月からは元のファンファーレ調の音楽が使われた。

17代目 1993年10月~94年10月9日

夕暮れを背景に水色の地球儀が下へ落ちていき、黄色い棒が上へと消えていく。その後右上から黄色い棒が伸びKBSニュースのロゴの形成しつつ正面を向く(この際、背景がCGからスタジオ映像へと切り替わる)。そして最後に左からKBSのシンボルマークが9に変形してタイトルロゴが完成する。

18代目/19代目 1994年10月10日~97年3月2日

地球儀に輪が重なり、スタジオ映像に切り替わった所で地球儀がKBSのシンボルマークに輪が9に変形する。KBSマークが画面外へ消えた所で上からKBSニュースが登場する。96年10月14日からはCGがマイナーチェンジされた。
8代目:1996年1月~96年12月
9代目:1997年1月~99年12月
10代目:2000年1月~05年3月(マークが登場)
11代目:2005年3月~08年8月(マークが登場)
12代目:2008年8月~10年5月
13代目:2010年5月~現在

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年05月30日 02:51