ナイトメア・ペイン - (2010/04/26 (月) 06:30:20) の編集履歴(バックアップ)
ナイトメア・ペイン ◆OPQhKdPpSA
私はもう棒っきれになりつつある足を動かし、遠くに見えた場所へと進む。
あの時見えた建造物は木造建の小屋だった。ちょうど山とかでキャンプする際にありそうな小屋である。
この場所はオアシスってことだから何かの休憩所なのだろうか。
誰かいませんか…っと私は小屋の外についている窓を覗いてみた。
が、ガラスが曇っているのに加え、部屋の暗がりで内部の詳細ははっきり見えなかった。
私はごくりを唾を飲み込み、窓を覗いていた体を扉の前に移す。
オアシスのどまん中にぽつんとあるからして何だか胡散臭い。
だけど、この殺し合いの中でのいろいろな疲れ。もちろん肉体的な意味でも。精神的な意味でも。
せめてこの殺し合いにのった奴が出来ませんように!っと私は心の中で願うほか術はなかった。
意を決してドアのノブを回す。鍵はかけてないようだ。私は恐る恐る中へ忍びこむように侵入した。
中に入ると私は辺りを探るように電気のスイッチを探り、スイッチをオンにする。
明かりがつくと、床には絨毯、細長い形のテーブル、ゆったりとしたソファ、安眠できそうなベッド、
ホテルのリビングルームのような部屋が私を待ち構えていた。
辺りを見回すと、クローゼット、本棚、いかにも手抜きそうな絵画があるだけで、この部屋に入ったのは
私が最初のお客様ということを、物語っていた。
(何か、テレビに目を口をつけただけの絵とか、それに黒い帽子とヒゲをつけただけの白黒な絵とか……)
私がそんな家の批評を自分の中で述べていた時、
『第四回放送の時間です。
禁止エリアは……
ふいに4回目の放送が鳴り響いた。
■ □ □ □ □ □ □ □
放送を聞き終えた私はほっと胸を撫で下ろす。ひとまずここは禁止エリアにならなかったようだ。
それと、脱落者の中には私の見知っていた名前があった。
アポロ――― 一時的だが私と行動を共にした人……豹。さっきまで「会ってた」せいか名前が呼ばれても
それほど驚くことはなかった。
あと私が知ってたのは殺し合いに乗った危険な人物だけだった。最初に出会った最悪な相手、赤木しげる。
民家で私たちのチームに爪痕を残した野々原渚。とてもヤバい奴っていう話のブロリー。
私は倒れる勢いでベッドにのしかかる。
あの危険な三人が死んでしまったってことは、もっと危険な人物がこの殺し合いにいるのだろうか?
それとも、あの三人を返り討ちにした豪傑なのだろうか?たぶん、後者であってほしい。
いや、絶対あってほしい。
そんなことを考えているうちに私は殺し合いのさなかであることを忘れ、だんだんとまどろみの世界へと
引きずり込まれていきつつあった。
もう、限界だ。
私は脱ぎ捨てるように重たいバッグを自分のそばに下ろすと、支えてられないほど重くなった瞼を閉じ、
この殺し合いで深い眠りの世界へとダイブする指令を半ば強制的に下した。
■ ■ ■ □ □ □ □ □
ベッドで小さな寝息を立てながら寝ていたキョン子が突然ぱちりと目を開け、むくりと起き上がる。
上半身を起き上がらせたキョン子は自らの手を握ったり、開いたりする様をじっと見つめる。
その目つきは濃い夕焼けに似た色の瞳をギラギラとしていた。
「フフッ 意識が無くなった時もしやと思ってたけど……成功したみたいだね」
キョン子はニィっと口をつりあがらせる。いや、彼女はすでにキョン子では無くなっていた。
彼女の肉体はすでにカードの精霊、ユベルの物となっていた。
「あいつは本当にいい働きをしてくれた……!」
バクラのマインドクラッシュの精神崩壊をきっかけに、キョン子の体はユベルの精神を拒む力は弱まっていた。
今のキョン子は深い眠りに落ち、意識を失っている状態である。。ゆえにユベルが彼女の体を乗っ取ることは容易いことであった。
ユベルはスッとベッドから下り、置いたデイバッグをかつぐ。
「念には念を、ってね。さて、こいつの肉体が目覚める前にさっさと用を済ませないとね……」
小屋を出たユベルはまだ夜も明けぬオアシスを歩く。
ユベルが砂地を見るとこの小屋に入る前のにキョン子がつけた足跡がまだ残っていた。
ユベルはその足跡を踏みしめながら、目的の場所へ向かう。
そして、「それ」はすぐに見つけることができた。
「カードの中にいる時でも分かったよ……キミの心の闇をね」
ユベルが足を止める。
ユベルの目前には赤い血に染まったアポロの死体が転がっていた。
ユベルはニヤリと笑うと、それにゆっくり近づく。
「誰に殺られたか知らないけど、骸となった今でも分かる。」
足元にあるアポロの顔をガッ!とわし掴みし、自分の顔まで持ち上げる。
ユベルは彼の死の表情をまじまじと観察し始めた。
「辛かったんだろう?寂しかったんだろう?僕には見える、君の中に渦巻く恐怖が!怨念が!憎悪が!」
橙色に輝いているユベルの目がカッと光る。
すると、アポロの身体から夜の暗闇よりも漆黒の靄がじわじわと溢れ出し、ユベルの体内へと吸収されていく。
「でも大丈夫。君の無念、僕が糧にしてあげるよ。光栄だろう?君の死に様が僕の力となって生き続けるのさ」
アポロの死体から出ていた靄が消え、ユベルは満足そうな笑みを浮かべる。
「フゥ……美味しかったよ。ごちそうさま」
ユベルはもう用済みだ。と言わんばかりにアポロの亡骸を乱暴に地面に投げつける。
「さて、用も済んだことだしこいつの体が起きる前に元の場所に戻るかな」
ユベルはアポロの死体を振り向きもせず、小屋のあった方向へと去っていった。
■ ■ ■ ■ □ □ □ □
「うっ……うぅん…………」
私は閉じた目を開け、いつのまにかベッドでノックダウンされていた上半身をのっそりと起こす。
『おはよう、よく眠れたかい?』
寝ぼけ眼の私の前に、半透明の姿のユベルが立っていた。
「へっ……?私今まで眠ってたの?」
『そうだよ。まぁ君も疲れてそうな顔してたしね、無理もないさ』
「……それにしてはまだ疲れが取れてないような……まだ寝足りないのかな?」
『君は寝るのが好きなのかい?殺し合いの場にいるのに呑気なことだね。
もし殺し合いにのった奴が来たら、覚めない眠りを永遠に味わうことができるけどね……』
ニコニコ顔できっついこと言うな、コイツ……
「う……うぅ……今後は眠らないでゆっくり休もう……」
『その方が賢明だね。僕は見張りなんてするつもりはないし』
「とほほ……」
私はがっくりと肩をうなだれながら、もうベッドには横にならないことを肝に銘じたのであった。
■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □
あと少し……あと少しだ……!
ユベルは心の中で邪悪な笑みを浮かべる。
あと少し他の誰かが持つ、心の闇を喰らえば
自らの力でこの女の体を乗っ取ることができる。
ユベルは4つものドス黒い心の闇を食らい、着実にその力を増していた。
ああ、待ち遠しいなぁ……
この子にも教えてあげるんだ。お互いに傷つけ、苦しめ合う
僕の愛の輪の中に入れてあげるんだ。本当に幸せ者だよ君は
だから、せいぜい死なないようにね。僕の大切な器……
この姿で十代と会うかもしれないんだから……フフッ
ベッドの上にぼんやりとした顔で座るキョン子を見つめるユベル。
彼女のそばに少しずつ、着実に、うごめく影が忍び寄っていた。
あの時見えた建造物は木造建の小屋だった。ちょうど山とかでキャンプする際にありそうな小屋である。
この場所はオアシスってことだから何かの休憩所なのだろうか。
誰かいませんか…っと私は小屋の外についている窓を覗いてみた。
が、ガラスが曇っているのに加え、部屋の暗がりで内部の詳細ははっきり見えなかった。
私はごくりを唾を飲み込み、窓を覗いていた体を扉の前に移す。
オアシスのどまん中にぽつんとあるからして何だか胡散臭い。
だけど、この殺し合いの中でのいろいろな疲れ。もちろん肉体的な意味でも。精神的な意味でも。
せめてこの殺し合いにのった奴が出来ませんように!っと私は心の中で願うほか術はなかった。
意を決してドアのノブを回す。鍵はかけてないようだ。私は恐る恐る中へ忍びこむように侵入した。
中に入ると私は辺りを探るように電気のスイッチを探り、スイッチをオンにする。
明かりがつくと、床には絨毯、細長い形のテーブル、ゆったりとしたソファ、安眠できそうなベッド、
ホテルのリビングルームのような部屋が私を待ち構えていた。
辺りを見回すと、クローゼット、本棚、いかにも手抜きそうな絵画があるだけで、この部屋に入ったのは
私が最初のお客様ということを、物語っていた。
(何か、テレビに目を口をつけただけの絵とか、それに黒い帽子とヒゲをつけただけの白黒な絵とか……)
私がそんな家の批評を自分の中で述べていた時、
『第四回放送の時間です。
禁止エリアは……
ふいに4回目の放送が鳴り響いた。
■ □ □ □ □ □ □ □
放送を聞き終えた私はほっと胸を撫で下ろす。ひとまずここは禁止エリアにならなかったようだ。
それと、脱落者の中には私の見知っていた名前があった。
アポロ――― 一時的だが私と行動を共にした人……豹。さっきまで「会ってた」せいか名前が呼ばれても
それほど驚くことはなかった。
あと私が知ってたのは殺し合いに乗った危険な人物だけだった。最初に出会った最悪な相手、赤木しげる。
民家で私たちのチームに爪痕を残した野々原渚。とてもヤバい奴っていう話のブロリー。
私は倒れる勢いでベッドにのしかかる。
あの危険な三人が死んでしまったってことは、もっと危険な人物がこの殺し合いにいるのだろうか?
それとも、あの三人を返り討ちにした豪傑なのだろうか?たぶん、後者であってほしい。
いや、絶対あってほしい。
そんなことを考えているうちに私は殺し合いのさなかであることを忘れ、だんだんとまどろみの世界へと
引きずり込まれていきつつあった。
もう、限界だ。
私は脱ぎ捨てるように重たいバッグを自分のそばに下ろすと、支えてられないほど重くなった瞼を閉じ、
この殺し合いで深い眠りの世界へとダイブする指令を半ば強制的に下した。
■ ■ ■ □ □ □ □ □
ベッドで小さな寝息を立てながら寝ていたキョン子が突然ぱちりと目を開け、むくりと起き上がる。
上半身を起き上がらせたキョン子は自らの手を握ったり、開いたりする様をじっと見つめる。
その目つきは濃い夕焼けに似た色の瞳をギラギラとしていた。
「フフッ 意識が無くなった時もしやと思ってたけど……成功したみたいだね」
キョン子はニィっと口をつりあがらせる。いや、彼女はすでにキョン子では無くなっていた。
彼女の肉体はすでにカードの精霊、ユベルの物となっていた。
「あいつは本当にいい働きをしてくれた……!」
バクラのマインドクラッシュの精神崩壊をきっかけに、キョン子の体はユベルの精神を拒む力は弱まっていた。
今のキョン子は深い眠りに落ち、意識を失っている状態である。。ゆえにユベルが彼女の体を乗っ取ることは容易いことであった。
ユベルはスッとベッドから下り、置いたデイバッグをかつぐ。
「念には念を、ってね。さて、こいつの肉体が目覚める前にさっさと用を済ませないとね……」
小屋を出たユベルはまだ夜も明けぬオアシスを歩く。
ユベルが砂地を見るとこの小屋に入る前のにキョン子がつけた足跡がまだ残っていた。
ユベルはその足跡を踏みしめながら、目的の場所へ向かう。
そして、「それ」はすぐに見つけることができた。
「カードの中にいる時でも分かったよ……キミの心の闇をね」
ユベルが足を止める。
ユベルの目前には赤い血に染まったアポロの死体が転がっていた。
ユベルはニヤリと笑うと、それにゆっくり近づく。
「誰に殺られたか知らないけど、骸となった今でも分かる。」
足元にあるアポロの顔をガッ!とわし掴みし、自分の顔まで持ち上げる。
ユベルは彼の死の表情をまじまじと観察し始めた。
「辛かったんだろう?寂しかったんだろう?僕には見える、君の中に渦巻く恐怖が!怨念が!憎悪が!」
橙色に輝いているユベルの目がカッと光る。
すると、アポロの身体から夜の暗闇よりも漆黒の靄がじわじわと溢れ出し、ユベルの体内へと吸収されていく。
「でも大丈夫。君の無念、僕が糧にしてあげるよ。光栄だろう?君の死に様が僕の力となって生き続けるのさ」
アポロの死体から出ていた靄が消え、ユベルは満足そうな笑みを浮かべる。
「フゥ……美味しかったよ。ごちそうさま」
ユベルはもう用済みだ。と言わんばかりにアポロの亡骸を乱暴に地面に投げつける。
「さて、用も済んだことだしこいつの体が起きる前に元の場所に戻るかな」
ユベルはアポロの死体を振り向きもせず、小屋のあった方向へと去っていった。
■ ■ ■ ■ □ □ □ □
「うっ……うぅん…………」
私は閉じた目を開け、いつのまにかベッドでノックダウンされていた上半身をのっそりと起こす。
『おはよう、よく眠れたかい?』
寝ぼけ眼の私の前に、半透明の姿のユベルが立っていた。
「へっ……?私今まで眠ってたの?」
『そうだよ。まぁ君も疲れてそうな顔してたしね、無理もないさ』
「……それにしてはまだ疲れが取れてないような……まだ寝足りないのかな?」
『君は寝るのが好きなのかい?殺し合いの場にいるのに呑気なことだね。
もし殺し合いにのった奴が来たら、覚めない眠りを永遠に味わうことができるけどね……』
ニコニコ顔できっついこと言うな、コイツ……
「う……うぅ……今後は眠らないでゆっくり休もう……」
『その方が賢明だね。僕は見張りなんてするつもりはないし』
「とほほ……」
私はがっくりと肩をうなだれながら、もうベッドには横にならないことを肝に銘じたのであった。
■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □
あと少し……あと少しだ……!
ユベルは心の中で邪悪な笑みを浮かべる。
あと少し他の誰かが持つ、心の闇を喰らえば
自らの力でこの女の体を乗っ取ることができる。
ユベルは4つものドス黒い心の闇を食らい、着実にその力を増していた。
ああ、待ち遠しいなぁ……
この子にも教えてあげるんだ。お互いに傷つけ、苦しめ合う
僕の愛の輪の中に入れてあげるんだ。本当に幸せ者だよ君は
だから、せいぜい死なないようにね。僕の大切な器……
この姿で十代と会うかもしれないんだから……フフッ
ベッドの上にぼんやりとした顔で座るキョン子を見つめるユベル。
彼女のそばに少しずつ、着実に、うごめく影が忍び寄っていた。
【E-3 オアシスの小屋内部/ニ日目・深夜】
【キョン子@涼宮ハルヒコの憂鬱】
[状態]:健康 悲しみ、文に対する怖れ
[装備]:DMカード【ユベル】@遊戯王デュエルモンスターズ、くず鉄のかかし@遊戯王シリーズ DMカード(不明)@遊戯王
言葉のノコギリ(レザーソー)@school days
[道具]:支給品一式×4(食料一食分、水二食分消費)、長門有希のギター、Ipod(少佐の演説の音声入り)@HELLSING
カレーセット@るろうに剣心、ピーマン@星のカービィ
アイス詰め合わせ@VOCALOID、海賊帽子@ミュージカル・テニスの王子様
養由基の弓@三国志Ⅸ(矢残り6本)、
逆刃刀・真打@フタエノキワミ、アッー! 、果物ナイフ@現実、不明支給品@1
[思考・状況]
1:とりあえず朝になるまでここで休む
2:生きて帰りたい
3:殺し合いには乗らない
4:異世界という確信を得るため情報を得る。
5:ユベルはなんで放送のこと知ってるの?
※グラハム、大河と情報交換しました。
※不明支給品は塩のものでした、(武器ではない?)
※射命丸、グラハム、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。
【キョン子@涼宮ハルヒコの憂鬱】
[状態]:健康 悲しみ、文に対する怖れ
[装備]:DMカード【ユベル】@遊戯王デュエルモンスターズ、くず鉄のかかし@遊戯王シリーズ DMカード(不明)@遊戯王
言葉のノコギリ(レザーソー)@school days
[道具]:支給品一式×4(食料一食分、水二食分消費)、長門有希のギター、Ipod(少佐の演説の音声入り)@HELLSING
カレーセット@るろうに剣心、ピーマン@星のカービィ
アイス詰め合わせ@VOCALOID、海賊帽子@ミュージカル・テニスの王子様
養由基の弓@三国志Ⅸ(矢残り6本)、
逆刃刀・真打@フタエノキワミ、アッー! 、果物ナイフ@現実、不明支給品@1
[思考・状況]
1:とりあえず朝になるまでここで休む
2:生きて帰りたい
3:殺し合いには乗らない
4:異世界という確信を得るため情報を得る。
5:ユベルはなんで放送のこと知ってるの?
※グラハム、大河と情報交換しました。
※不明支給品は塩のものでした、(武器ではない?)
※射命丸、グラハム、大河、羽入、アポロ、みさおと情報交換しました。
【ユベルの思考・状況】
1:大好きだよ、十代……
2:十代に会うためこの世界を『愛』(苦しみと悲しみ)で満たす。
3:そのために女(キョン子)を利用し、痛みと苦しみを味あわせる。
4:あと少しでこいつ(キョン子)の体を……
5:彼女も誰かを愛しているのかな……?フフフ……
6:あの女(文)もちょっと面白そうだ……。
[備考]
※ 制限によりユベルは参加者の体を乗っ取ることができません。
但しキョン子の体は何かの拍子で乗っ取ることが可能かもしれません。
(意識がない時は乗っ取ることができることを確認)
※参加者との会話はできますが、自分からの実体化はできません。
※ バトルロワイアルの会場を異世界の一つだと思っています。
※ 自身の効果以外で破壊された時、第2形態、第3形態に進化できるかは不明
1:大好きだよ、十代……
2:十代に会うためこの世界を『愛』(苦しみと悲しみ)で満たす。
3:そのために女(キョン子)を利用し、痛みと苦しみを味あわせる。
4:あと少しでこいつ(キョン子)の体を……
5:彼女も誰かを愛しているのかな……?フフフ……
6:あの女(文)もちょっと面白そうだ……。
[備考]
※ 制限によりユベルは参加者の体を乗っ取ることができません。
但しキョン子の体は何かの拍子で乗っ取ることが可能かもしれません。
(意識がない時は乗っ取ることができることを確認)
※参加者との会話はできますが、自分からの実体化はできません。
※ バトルロワイアルの会場を異世界の一つだと思っています。
※ 自身の効果以外で破壊された時、第2形態、第3形態に進化できるかは不明
sm213:そして時は動き出す | 時系列順 | sm215:熱き想いに導かれ |
sm213:そして時は動き出す | 投下順 | sm215:熱き想いに導かれ |
sm211:侵食 | キョン子 | sm:[[]] |