アリス・マーガトロイド

東方projectに登場する魔法使い。人形を操る程度の能力を持ち、「七色の人形遣い」「見た目だけ賑やかな妖怪」等の二つ名を持つ。
東方では準レギュラー的ポジションであり、東方妖々夢にて3ボスとして登場し、以降永夜抄、萃夢想、文花帖、緋想天、地霊殿と出演の機会は多い。

魔理沙は職業が魔法使いに対し、アリスは種族そのものが魔法使いであり、妖怪でもある。元々は人間(魔界人)で修行し、魔法使いになったらしい。
「弾幕はブレイン」が持論であり、様々な人形を操り、連携攻撃を得意とする。しかしこれはあくまで人形の自律研究のひとつであり、本気を出すときは人形は一切使わず
グリモワールと呼ばれる魔導書の魔力を解放し強力な属性攻撃を仕掛けてくる。
だたしアリスは本気を出して負けると後がないので、通常は相手よりも少し上の力で手加減する。(強い相手の場合はできるだけ戦いを避けている)

MUGENでは「アリス・モンゴロイド」という、登場・勝利ポーズをマキシマ(モンゴリ)のものに変更した、
マキシマ(モンゴリ)とのタッグに特化したキャラクターが作られている。
タッグ用のAIを搭載しており、モンゴリバスターを撃たせるために自身は前衛を担当する。
その際一心不乱に相手を蹴りまくる姿(通称 蹴リス)は必見。

ニコニコワールドではMUGENトーナメントで、マキシマ(モンゴリ)とタッグを組み、にこたろう達に立ちはだかる。
しかし予選では上記の通り、通常攻撃とニココメント術だけで、魔法は使わず手加減して戦っている。
また、二次設定では、百合要素が高いがニコニコワールドでは原作に似たクールな性格をしている。
にこたろうたちには負けたが、予選を突破して7ブロックから本戦にたどり着いたようである。


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最終更新:2009年09月21日 23:19
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