コンバット越前とは1996年に発売されたクソゲー、「
デスクリムゾン」の主人公である。
本名「越前康介(えちぜんこうすけ)」、年齢29歳、身長181cm、体重70kg、声優はせいじろう氏。
ちなみに続編にも登場している。
彼が残した迷(名)言は、
- 「上から来るぞ、気をつけろ!」(こんなことをいいつつ階段を上っている)
- 「なんだ、この階段は!?」(こんなことをいいつつry、それに普通の階段)
- 「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」(扉自体は赤くなく、上の玉が赤い)
などがある。
MUGEN用のキャラクターとしても作成されており、
その強さ、そして技のユニークさによって視聴者に飽きを感じさせない。
ただし、技の多くはMUGEN用オリジナルのものであり、原作の越前は
- 「上から来るぞ、気をつけろ!」と言って対戦相手を押しつぶそうとしたり、
- 「なんだ、この階段は!?」と言って落とし穴を作ったり、
- 「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」と言って対戦相手を赤の扉の向こうに連れ去ったりはしない。
また、グラフィックはオープニングのものを加工したもので、常にこっちを向いている。
ニコニコワールドでも蟹歩きなのはこの為。
第二十幕では黒百合総合病院1Fでジュラル星人相手に奮闘し、脱出するためには屋上へ行けばいいという情報を伝えるという役で登場。
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最終更新:2010年07月24日 18:26