NieR:Automata TimeAttack Wiki
ルール・計測方法
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これからRTAを始める方や視聴するうえで役立つ情報をまとめました。
※記録保管はspeedrun.comで行っているため、記録の提出やルールについての解説は全てspeedrun.comを指します。
カテゴリについて
NieR:Automataは下記の5つの要素によって細かく記録が分けられます。
- エンディング
- 難易度
- 使用するファイル
- 武器使用の制限
- バグの有無
エンディング
現状はAエンドが人気のカテゴリとなっております。
他にもEエンドや全エンド回収(A~Z)もありますが、計測時間が長時間になり、相当な練習量と時間を掛けるため、走者が少ないのが現状です。
他にもEエンドや全エンド回収(A~Z)もありますが、計測時間が長時間になり、相当な練習量と時間を掛けるため、走者が少ないのが現状です。
Aエンド~所要時間は1時間30分前後~1時間50分前後。本編1周分ですがかなり内容が詰まっているため、やり応えはあります。
Eエンド~所要時間は4時間前後~5時間ほど。本編3周分なので、Aエンドで物足りなくなったらチャレンジしましょう。
Eエンド~所要時間は4時間前後~5時間ほど。本編3周分なので、Aエンドで物足りなくなったらチャレンジしましょう。
難易度
Easy, Normal, Hard, Very Hardの4段階に分けられます。
Normalを選択する走者が大半なので特別な理由が無ければNormalで良いです。
海外ではVery Hardで計測されてる方も数名いますが・・・。
Normalを選択する走者が大半なので特別な理由が無ければNormalで良いです。
海外ではVery Hardで計測されてる方も数名いますが・・・。
使用するファイル
NG(New Game)もしくはNG+(New Game Plus)の2択です。
NGは新規ファイル、NG+は引き継ぎファイルでの計測を指します。
NGは新規ファイル、NG+は引き継ぎファイルでの計測を指します。
バグの有無
バグ有(Glitched)、バグ無(Glitchless)の2択です。
ちなみに、バグ有で記録を提出している走者が大多数を占めております。
ちなみに、バグ有で記録を提出している走者が大多数を占めております。
計測及び記録について
NieR:Automataでは、ロード時間を含めたTime with loads(RTA)とロード時間を省いたTime without loads(In Game Time)を片方もしくは両方提出することが出来ます。
Time without loads
ロード時間を省いた記録で、speedrun.comではこちらの計測時間を順位の基準としています。
LiveSplitというタイマーに自動ラップツールを導入して、Game Timeの表示にしたタイマーとゲーム画面を録画する必要があります。
ですので、Time without loadsを記録として提出したい場合には、必然的にPC版でのプレイとなります。
Time with loads
RTA(リアルタイムアタック)の場合は、LiveSplitを録画する必要はありません。
(記録提出のためにゲーム画面の録画は必要です)
(記録提出のためにゲーム画面の録画は必要です)
共通のルール
- 計測中の言語変更は自由。
- セーブファイルの作成と選択を含めた録画が必要。
- 記録提出者の地域で最新のゲームバージョンにする。
- オンライン接続はEエンドのシューティングパート終了まで接続しない。
- 計測中の難易度変更は禁止。
- 計測開始から操作開始前にバグを使用する事は禁止。(例:Skype glitchなど)