↓↓↓↓↓まずはここを押して下さい。
本日の閲覧数 -
昨日の閲覧数 -
総閲覧数 -
平成22年4月19日開始。
民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が十七日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」と発言をした。
発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員緊急決起集会」の席上であった。「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに説明し、与党にも言及した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010041890070655.html
今更石原知事の発言の真偽というか、「誰が帰化人なのか?」などと詮索する必要はないと思います。帰化している以上日本人ですから、そのことは余り意味のないことです。ただ、そのような人が外国人参政権の付与に特に熱心な理由を石原都知事は次のように述べていますが、そのことがやはり気になります。
石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて「議会を通じて日本に帰属した」として一九一〇年の日韓併合を韓国側が選んだと話し、「彼らにとって屈辱かもしれないけども、そう悪い選択をしたわけではない」などと述べた。
その上で、「ごく最近帰化された方々や子弟の人たちは、いろんな屈曲した心理があるでしょう。それはそれで否定はしません。その子弟たちが、ご先祖の心情感情を忖度(そんたく)してかどうか知らないが、とにかく、永住外国人は朝鮮系や中国系の人たちがほとんどでしょ、この人たちに参政権を与えるというのは、どういうことか」と批判した。この屈折した心理という言葉です。小沢一郎と言う政治家の深層心理の中に、他人を信用していないという頑なさがあるように思えてなりません。私はこの「他人を信用しない」という言葉を「日本人を信用しない」と置き換えて考えて見ています。
小沢一郎に長い間ついて来た人物が余りにも少ない。仲良かった政治家がことごとく小沢から離れてしまっています。このことを多くの政治家は「小沢さんは余り人を信用しないタイプだからね」と言います。なぜ、小沢は人を信用しないのか?単に猜疑心が人一倍強いからなのか。その謎解きになるのが、今回の石原都知事の発言ではないのかと思いました。
小沢一郎の出自が朝鮮半島であるという噂は、インターネットが広まる前から永田町では囁かれていました。彼が若くして政界の実力者になったのに、総理の座を狙うと言わなかった理由が実はその出自に関係があるのではないかなどと言われてもいました。
小沢が韓国の大学生の前で満面の笑顔で発言した事柄は、やはりこの人物が日本社会に対して屈折した感情を抱いていると感じさせるに十分でした。いずれその辺りも明らかになってくると思います。かつてのエントリーや問題の講演内容を紹介しておきます。
緊急UP 小沢一郎が韓国で参政権を約束
石原都知事「与党に帰化の子孫多い」
石原慎太郎・東京都知事は17日、東京・大手町のホールであった永住外国人への地方参政権付与などに反対する集会で、親などが帰化した与党幹部が多いとした上で、「ご先祖への義理立てか知らないが、日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている」と発言した。石原知事は、出席した自民党の地方議員ら約450人に「帰化された人や、お父さんお母さんが帰化された、そのお子さんという議員はいますか」と質問。「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、大幹部は多い」と話した。(以下の記事一部引用)
人権問題・人種問題先進国のアメリカでも政治家の出自を明らかにします。日本の政治家も出自を明らかにするべきである。
最終更新:2010年04月19日 23:26