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旧万代小跡地売却反対請願 - (2010/12/22 (水) 23:33:41) のソース
*2010年11月29日 新潟市議会に提出された請願書の全文(PDF注意) http://www.city.niigata.jp/info/gikai_jimu/honkaigi/seigan_tinjou/19seigan/19seigan49go.pdf *2010年12月3日 請願書の審議が総務常任委員会から「文教経済常任委員会」に変更。 文教経済常任委員会の議員名簿 http://soone456.blog71.fc2.com/blog-entry-31.html *2010年12月7日 定例会(12月7日13:30~) 中国総領事館について 中国の国防動員法について part1 #video(http://www.youtube.com/watch?v=YijA8kh9OR8&feature=player_embedded) 中国総領事館について 中国の国防動員法について part2 #video(http://www.youtube.com/watch?v=zmSe2M9qlQc&feature=player_embedded) 中国総領事館の誘致目的と意義及び効果について #video(http://www.youtube.com/watch?v=omh6Vf7hw_8&feature=player_embedded) 中国総領事館用地問題の現状と考え方について #video(http://www.youtube.com/watch?v=igd1iZujTAw&feature=player_embedded) 篠田市長の売国的答弁 #video(http://www.youtube.com/watch?v=lD5QKIB-y38&feature=player_embedded) *2010年12月15日 請願について「継続審議」とすることを決定。 **継続審議に賛成した議員 梅山 修(新市民クラブ) 田村 清(新市民クラブ) 小山哲夫(共産党) 室橋春季(市民連合) 加藤大弥(改革ネット) 佐藤 誠(公明党新潟市議団) 風間ルミ子(共産党:文教経済常任委員会・委員長) ◆小山哲夫委員発言 請願第49号「在新潟中国総領事館への市有地売却について」について、継続審査を主張します。当議員団としては、請願項目の1項2項については新潟市に求められる対応として当然であり、賛成するものですが、前文については賛成できません。 前文の主旨は「外国の施設があると犯罪被害などで安全が脅かされる。外国の施設があることで、犯罪被害や生活破壊・治安悪化を招く」というところにあると考えられます。一般的に、外交関係のある国の施設を作ると言うことは、日本の施設を相手国にも作ることがあり得るということで、適切な手続きを経ているのに、国によって差別する対応はふさわしくないと思います。 継続審査を主張する理由について述べます。今回の請願の審査を巡っては、各議員に手紙やFAX、電話などでの要請が連日届いている中での審査になっており、その多くは匿名の物です。何時にもまして異常な状況での審査になっています。こうした中、多くの市民の皆さんの署名と一緒にこの請願が提出されました。 議会としては、この問題で、市民の中にある不安を受け止め、慎重に審査し結論を出すことが求められています。 従って、市民の皆さんの意見を直接伺うなど、一層の調査が必要と考えるものです。 以上の理由から、請願第49号については、継続審査を主張するものです。以上です ----