第一話「銃に撃たれても」

謙信殿は神の如きお方だ
拙者の奥義を喰らっても吹っ飛ばないどころか、なんか拙者の3倍近くの武力になって突撃してきおった
おかげで酷い目にあってしまった、流石は上位の使用率を誇るお方だ
しかし拙者は彼の突撃に3発は絶えられたぞ!褒めて!!
謙信殿もそんな拙者を見て涙を流しながら健闘をたたえてくれたし

このような防御力を持つ為か、拙者を雇ってくれるものを見つけたぞ!
十河なんちゃらという男がリーダーの軍だ
どうやら彼の殿は、拙者を「初スーパーレアだから」といって採用してくれたらしい
そんな拙者達の軍に、敵軍が押し寄せてきた
勿論拙者達は迎撃に向かう
うおおお!! 拙者の剣が滾るぞ!
十河殿!まずはあの大砲を取り、敵に痛い一撃を

と思っていた拙者達に、織田なんたらとか佐々なんたらとか丹羽なんたらとかいう男達がてつはうを打ち込んできた!
まったく、拙者のかっこよさに嫉妬をするなど、男としてどうなんだ!
しかし拙者は謙信殿の突撃を3発も耐えた男、この程度で吹き飛ぶ男ではない!

銃なんかには負けない!!

銃には勝て無かったよ…

なんか知らないが拙者達は、破竹の勢いで吹っ飛ばされたでござる
拙者の奥義がなんか短いのが原因だ!
だが、殿はそのようには思わなかったらしい、拙者はそうそうにとれーど…交換に出されてしまった……
しかも一条という、拙者に比べてそんなに珍しいわけでもない男と…
しかし拙者は諦めない、拙者の素晴らしさを世に伝える旅は、これからなのだ!!

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最終更新:2010年11月21日 16:33
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