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*雷雨来たりなば
-依頼主 :スカーレット少牙士(グリダニア:新市街 X9-Y11)
-受注条件:レベル1~
-概要 :双蛇党:総合司令部のスカーレット少牙士は、冒険者に頼みたいことがあるようだ。
#blockquote(){スカーレット少牙士
「よく来た、冒険者殿。
貴官に折り入って、依頼したい任務がある。
実は、統合司令部に、緊急の一報が入ってきたのだ。
グリダニア市街地の目と鼻の先にある、
北部森林の「エ・タッタ監視哨」が、
大規模な敵襲にあったらしい!
「装甲気球」による急襲だ。
なんとか攻撃の第一波は凌いだものの、被害は甚大。
襲撃者は・・・・・・そう、「イクサル族」だ!
イクサル族のことは、もちろん知っているだろう?
我らの仇敵であり、この黒衣森を侵す鳥に似た獣人種族。
蛮神「ガルーダ」を奉ずる不届きな蛮族だ。
奴らは独自に開発した「装甲気球」を操り、
上空から我々の領地を侵犯する。
我らも、各地に監視哨を築き、迎撃に余念はない。
・・・・・・しかし、最近は戦力不足で対応が後手に回りがちなのだ。
すまないが力を貸してほしい!
直ちに「エ・タッタ監視哨」に赴き、
イクサル族迎撃の任に就いてもらいたい!
貴官の加勢があれば、同志も心強く思うことだろう。」
}
#blockquote(){スカーレット少牙士
「北部森林の「エ・タッタ監視哨」に赴き、
イクサル族の気球によって被害を受けた同志たちに、
加勢していただきたい!」
}
エ・タッタ監視哨のグイスリットと話す
#blockquote(){グイスリット
「お前は、統合司令部からの増援か? 助かるぞ!
こちらはイクサル族の襲撃で、かなりの痛手を被ったが、
先ほど、なんとか攻撃の第一波を撃退したところだ。
監視哨から射かけた矢で、奴らの気球に風穴を開けてやったよ。
そうしたら、フラフラと森の中に墜落していった。
はは、ざまあみろだ!
これで奴らも、しばらくは攻撃の手を休めるだろう。
あやうく、都市上空への侵入を許すところだったからな。
何とかなってよかったよ。
当面の危機は凌いだが、まだまだ警戒を続ける必要がある。
お前には「不時着した装甲気球」の様子を探ってもらいたい。
場所は、北のピースガーデン方面だ・・・・・・頼んだぞ!」
}
#blockquote(){グイスリット
「何でも気球っていうのは、
空気よりも軽いガスで宙に浮いてるらしいな。
イクサル族め、鳥頭の癖に小賢しい真似をしてくれる!」
}
グイスリットに装甲気球の部品を見せる
#blockquote(){グイスリット
「おお、帰ったようだな!
どうだった、何か変わった様子はあったか?」
(装甲気球の部品を渡す)
グイスリット
「ふむ・・・・・・これは、気球の部品か何かだろうか?
詳しくはわからないが、イクサル族が作った物とみて、
間違いなかろう。
「装甲気球」は、イクサル族が独自に開発した飛行兵器だ。
こいつのお陰で、奴らは空を利用し、黒衣森に侵入する手段を得た。
近年では、森で不法に伐採した樹木を、
気球を使って持ち出すなど、被害は増すばかり・・・・・・。
それゆえ、我々は各地に監視哨を建て、
全軍が一丸となり、防衛体制を強化していたのだ。
逆に言えば、監視哨は奴らにとって目障りな存在・・・・・・。
奴らの目的が監視哨の破壊ならば、
ますます、我ら衛士がここを離れるわけにはいかん。
すまないが冒険者よ、もうひと働き頼めるだろうか。
再度、不時着した装甲気球の元へ赴き、
周囲に異変がないか見回ってもらいたい。
イクサル族め、大人しく撤退しているといいのだが・・・・・・。」
}
不時着した気球の周辺で異変を探す
装甲気球の部品:不時着した装甲気球から手に入れた壊れた部品
*雷雨来たりなば
-依頼主 :スカーレット少牙士(グリダニア:新市街 X9-Y11)
-受注条件:レベル1~
-概要 :双蛇党:総合司令部のスカーレット少牙士は、冒険者に頼みたいことがあるようだ。
#blockquote(){スカーレット少牙士
「よく来た、冒険者殿。
貴官に折り入って、依頼したい任務がある。
実は、統合司令部に、緊急の一報が入ってきたのだ。
グリダニア市街地の目と鼻の先にある、
北部森林の「エ・タッタ監視哨」が、
大規模な敵襲にあったらしい!
「装甲気球」による急襲だ。
なんとか攻撃の第一波は凌いだものの、被害は甚大。
襲撃者は・・・・・・そう、「イクサル族」だ!
イクサル族のことは、もちろん知っているだろう?
我らの仇敵であり、この黒衣森を侵す鳥に似た獣人種族。
蛮神「ガルーダ」を奉ずる不届きな蛮族だ。
奴らは独自に開発した「装甲気球」を操り、
上空から我々の領地を侵犯する。
我らも、各地に監視哨を築き、迎撃に余念はない。
・・・・・・しかし、最近は戦力不足で対応が後手に回りがちなのだ。
すまないが力を貸してほしい!
直ちに「エ・タッタ監視哨」に赴き、
イクサル族迎撃の任に就いてもらいたい!
貴官の加勢があれば、同志も心強く思うことだろう。」
}
#blockquote(){スカーレット少牙士
「北部森林の「エ・タッタ監視哨」に赴き、
イクサル族の気球によって被害を受けた同志たちに、
加勢していただきたい!」
}
エ・タッタ監視哨のグイスリットと話す
#blockquote(){グイスリット
「お前は、統合司令部からの増援か? 助かるぞ!
こちらはイクサル族の襲撃で、かなりの痛手を被ったが、
先ほど、なんとか攻撃の第一波を撃退したところだ。
監視哨から射かけた矢で、奴らの気球に風穴を開けてやったよ。
そうしたら、フラフラと森の中に墜落していった。
はは、ざまあみろだ!
これで奴らも、しばらくは攻撃の手を休めるだろう。
あやうく、都市上空への侵入を許すところだったからな。
何とかなってよかったよ。
当面の危機は凌いだが、まだまだ警戒を続ける必要がある。
お前には「不時着した装甲気球」の様子を探ってもらいたい。
場所は、北のピースガーデン方面だ・・・・・・頼んだぞ!」
}
#blockquote(){グイスリット
「何でも気球っていうのは、
空気よりも軽いガスで宙に浮いてるらしいな。
イクサル族め、鳥頭の癖に小賢しい真似をしてくれる!」
}
グイスリットに装甲気球の部品を見せる
#blockquote(){グイスリット
「おお、帰ったようだな!
どうだった、何か変わった様子はあったか?」
(装甲気球の部品を渡す)
グイスリット
「ふむ・・・・・・これは、気球の部品か何かだろうか?
詳しくはわからないが、イクサル族が作った物とみて、
間違いなかろう。
「装甲気球」は、イクサル族が独自に開発した飛行兵器だ。
こいつのお陰で、奴らは空を利用し、黒衣森に侵入する手段を得た。
近年では、森で不法に伐採した樹木を、
気球を使って持ち出すなど、被害は増すばかり・・・・・・。
それゆえ、我々は各地に監視哨を建て、
全軍が一丸となり、防衛体制を強化していたのだ。
逆に言えば、監視哨は奴らにとって目障りな存在・・・・・・。
奴らの目的が監視哨の破壊ならば、
ますます、我ら衛士がここを離れるわけにはいかん。
すまないが冒険者よ、もうひと働き頼めるだろうか。
再度、不時着した装甲気球の元へ赴き、
周囲に異変がないか見回ってもらいたい。
イクサル族め、大人しく撤退しているといいのだが・・・・・・。」
}
不時着した気球の周辺で異変を探す
#blockquote(){粗暴なイクサル族
「げっひゃッァー! てめぇ、何してやがるッゥー!!
装甲気球なら、オレたちが解体中だぜッェー!?
[22:39] 粗暴なイクサル族 : うおッゥ! コイツ、ヒトだぜッェ!
オゥオゥ~、何、汚ねぇ手で触ってんだよッォ!?
そいつはッァ、オレたちが集めた気球の部品だッァ!
[22:39] ???? : うっせぇぞッォ! 何を喚いてやがるッゥ!
ヒトにガン垂れられたくれぇで、ガタガタ喚くんじゃねッェ!
[22:39] 粗暴なイクサル族 : セズルの親方ッァ!
[22:40] 粗暴なイクサル族 : ……ああッァ、よく見りゃコイツ!
「装甲気球の部品」を持ってやがるッゥ!
どおりで気球をバラしても見つからねぇわけだぜッェ!
[22:40] セズル・トトロック : 落ちつけやッァ! な~にビビってんだよッォ!?
今からオレが話つけてやっから、そこで見てろッォ!
[22:40] セズル・トトロック : 姐ちゃん、ヒトの技師かッァ?
……いやッァ、そうは見えねぇなッァ。
見た感じ、カタギじゃなさそーだけどよッォ。
[22:41] セズル・トトロック : おっと、イキってんじゃねぇぞッォ!
オレたちゃ、見てのとおりイクサル族だがッァ、
オメェらの「シマ」を襲った連中と一緒にされちゃ困るぜッェ。
[22:41] セズル・トトロック : 姐ちゃんが持ってる、その「装甲気球の部品」は、
オレたちが、やっとの思いで手に入れようとしたブツだッァ。
だから、悪りぃが譲ってもらえねぇかッァ?
[22:41] セズル・トトロック : だが、もちろんタダとは言わねッェ……取引といこうぜッェ!
もし聞く耳持ってんならッァ、奥の柵をあけて中に入んなッァ。
面白れぇモンを見せてやんぜッェ!
[22:41] 粗暴なイクサル族 : お、親方ッァ! いいのかッァ?
こんな、どこの鳥の骨ともわかんねぇ奴をよッォ!?
[22:41] セズル・トトロック : うっせッェ! 口応えすんじゃねッェ!
ウダウダ言ってっと、羽根むしって逆さ吊りにすっぞッォ!
[22:41] セズル・トトロック : ……ヘッ、姐ちゃんよッォ。
なかなかいい「目」をしてるじゃねぇかッァ……。
待ってるぜッェ!
[22:42] 粗暴なイクサル族 : てめッェ! いいかッァ……!?
ツルんでるヒトどもに、オレたちのことチンコロかましたら、
ボコボコにクラすかんなッァ! コラッァ!
}
装甲気球の部品:不時着した装甲気球から手に入れた壊れた部品