集うは我ら、信頼の絆

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*集うは我ら、信頼の絆 -依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14) -受注条件:レベル50~ -概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、共に至強を目指す戦士として、冒険者にお願いしたいことがあるようだ。 #blockquote(){ハムジ・ガー 「強き者よ、我らが一党は至強を求むる!  至強とはすなわち、強きを乗り越えた先にあるもの。  ゆえに無力なる若輩を拐いし者は、打倒すべき宿敵なり!  これを完膚なきまでに討ち負かし、拐われし同胞を救出する。  それこそが我らに架せられし宿命と心得よ!  志操堅固、剛毅木訥(ごうきぼくとつ)!  再びヒトの地に赴くならば、相応の準備が必須。  まずは今一度、ヤドヴ・ガーと相見え、  同胞奪回と宿敵打倒の策を練るが肝要。  いずれ機が熟し、我が武を示す時あらば、  この戦鬼、ハムジ・ガーも勇み立ちて貴君の元に馳せ参じよう!  気炎万丈、ことにあたるべし!」 } #blockquote(){ハムジ・ガー 「ヒトは我らと比するに、脆弱矮小なる躯体の持ち主と思うていた。  されど戦陣の手錬どもを鎧袖一触に伏すほどの傑物がいたとは。  真、これすなわち浅識、拙陋の極み・・・・・・至強の道は遥か遠い!」 } ヤドヴ・ガーと話す #blockquote(){ヤドヴ・ガー 「冒険者殿、先程は大変お世話になり申した!  聞けばウルダハは獣人排斥を是とする社会の様子。  真、君子危うきに近寄らず、であり申した。  それがしの潜入、拐われし子の奪還に至らねども、  千載一遇、「シルビア」殿という協力者を得たり。  彼女より冒険者殿に託を承っており申す。  何か重要な用件がある様子、会って是非とも話をしたいとの由。  ウルダハの主門にて、お待ち申しておるとのこと。  早速、伺ってみては如何か?」 ???? 「おいおいおい、ちょっと待てよっ!  Nikuq!」 ルーン・ガー 「オメェ、せっかく「灰の陣営」に来たってのに、  俺に挨拶もしねぇで帰るつもりかっ!?  ちょっと薄情すぎるんじゃねぇか~? ったくよぉ・・・・・・!  話は聞いたぜ!  なんだか、すっげぇ強ぇ奴がいるらしいな!  誇り高き戦士として、一度お手合わせ願いてぇもんだ!  オメェ、ウルダハに行くんだろ?  だったら、俺も行くぜ!」 ヤドヴ・ガー 「ルーン・ガー! 勝手な行動は慎むべし!  ヒトの世界は伏魔殿、垂堂之戒(すいどうのいましめ)!  未熟なお主には、荷が重い任務であり申す!」 ルーン・ガー 「いいじゃねぇかよ~! カタいこと言うなって、兄弟!  それに俺の心はアマルジャ族だが、ナリは一応、ヒトなんだぜ?  ウルダハに潜入するなら、それこそ適任じゃねぇか!  よっし! そうと決まれば早速出発だ!  いや~、ヒトの街かぁ・・・・・・珍しいモノが沢山あんだろうなぁ!  よろしく頼むぜ! Nikuq!」 ヤドヴ・ガー 「・・・・・・跳ねっ返りの未熟者め。  我が長、ハムジ・ガーに知れたら怒髪衝天・・・・・・  後でキツく折檻されても知らぬぞ。  「シルビア」殿は、ウルダハの「ナル大門」前で、  お待ちしていると言っており申した。  捲土重来、離合集散・・・・・・よろしくお願いし申す!」 } #blockquote(){ヤドヴ・ガー 「ルーン・ガーめ・・・・・・喜色満面、またまだ子供であり申す。  しかし、あやつは元来、我らとは異なる種族・・・・・・  故郷の空気を味わわせることも、親心なのかもしれぬ・・・・・・。」 } ウルダハのシルビアと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「うっひょー! ここがウルダハかぁ!  人がいっぺぇいて、なんか高けぇ建物だらけだぜー!」 } #blockquote(){シルビア 「来てくれてありがとう・・・・・・Nikuq。  アマルジャ族の使いの女の子も、連れてきてくれるなんて・・・・・・  心強い・・・・・・。  アナタからの情報は、私も確認した。  「黒死の奏者」・・・・・・ナザ・ア・ジャーブを雇った黒幕・・・・・・  これまでの、すべての獣人誘拐事件を仕組んだ張本人・・・・・・。  「自笑堂」(じしょうどう)・・・・・・。  恐らくその商会の主が、事件の黒幕に間違いない。  ついに・・・・・・ついに見つけた・・・・・・!  ・・・・・・Nikuq、アナタに告白したいことがある。  そして、会ってほしい人がいるの。  「ザル大門」の近くで待ってる・・・・・・。」 } #blockquote(){ハムジ・ガー 「知己朋友よ、よくぞ再び此の「灰の陣営」を訪ねてくれた。  敵が悪鬼羅刹の類なりとも、あに遅れをとるべけんや!  光焔万丈、これに当たらん!」 } ザル大門付近のシルビアと話す #blockquote(){シルビア 「Nikuq、待っていたわ。  ようこそ、私たちのアジトへ。  ここは・・・・・・」 ???? 「「アッシュクラウン商会」の商館!  エオルゼアをまたにかけるクリスタル交易商です!」 シャンガ・メシャンガ 「失礼、冒険者さん! どうも、初めまして!  僕は「アッシュクラウン商会」の会長、  シャンガ・メシャンガと言います。  「アッシュクラウン商会」は、  エオルゼア各地の獣人からクリスタルを購入し、  人の社会に流通させる商業組織です。  カッコ良く言えば、獣人と人を取り持つ架け橋となる存在。  もっとも、「正義の味方」を気取るつもりはありませんよ。  我々は、あくまで利益を求める商会ですから。  まぁ、最近は蛮神問題やら何やらで、  取引の市場はめっきり冷え込み、僕たちもすっかり日蔭者。  おおっぴらな商売が難しいご時世になってしまいましたけどね。  ここは商会のウルダハ支部・・・・・・ですが、どうかご内密に。  獣人排斥法が施行されているウルダハでは、  お上に知れたら大事ですから。」 シルビア 「Nikuq・・・・・・。  今まで秘密にしていた、私の素性を告白する。  私は「アッシュクラウン商会」の一員・・・・・・。」 シャンガ・メシャンガ 「そう、彼女は頼もしい商会の仲間です。  そして今回の「獣人連続誘拐事件」の危険な調査任務に、  自ら志願してくれました。  獣人の誘拐事件は、実は以前から断続的に行われていました。  我々商会も由々しき問題として、調査をしていたのです。  しかし、奴らの犯行は巧妙、尻尾さえも掴めなかった・・・・・・。」 シルビア 「・・・・・・許さない・・・・・・!  奴らは・・・・・・私の・・・・・・大切な仲間を・・・・・・殺した・・・・・・。」 シャンガ・メシャンガ 「冒険者さん、貴方は人を含めた、  エオルゼアの代表的な6つの種族の縁を取り持ち、  信頼の絆を築いた、我々にとってかけがえのない存在。  どうか我々「アッシュクラウン商会」も、  貴方の捜査活動に協力をさせてください!  引き続き、ここにいるシルビアをよろしくおねがいします!」 シルビア 「Nikuq・・・・・・今まで黙っていて、ごめんなさい。  力を合わせ、卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう・・・・・・!  先程、「クイックサンド」のモモディから、  アナタ宛に伝言があったの・・・・・・。  この事件に関して、話があるみたい・・・・・・。」 ルーン・ガー 「伝言? よぉし、いってみようぜっ!  Nikuq!」 } #blockquote(){シルビア 「・・・・・・今まで黙っていて、ごめんなさい。  商会の存在が知れると、商売ができなくなる。  でも、アナタは信頼できる存在・・・・・・そう確信した。  どうか私たち「アッシュクラウン商会」と力を合わせ、  卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう・・・・・・!」 } クイックサンドのモモディと話す #blockquote(){モモディ 「あらあら、いらっしゃい。  Nikuq、待ってたのよ!  ・・・・・・みなさーん、いらしたわよー!」 タタラム 「冒険者さん!  お待ちしてました!」 スケートスィス少甲士 「黒渦団スケートスィス少甲士、只今参りました!  ともに事件の解決に向け、友軍支援の許可をお願いします!  ・・・・・・な~んてね!」 ヴォイス 「ボクも、何か手伝えることがあったらと思いまして・・・・・・  仮宿の皆さんにお暇をいただき、はりきってやって来ました!  「別にアンタみたいなヘッポコ、   もう帰ってこなくてもいいでふっち? バイバイでふっち!」  ・・・・・・って、本当にお暇になりかねない感じでしたが・・・・・・。」 ルーン・ガー 「おおっ! なんか賑やかな感じで楽しそうだなぁー!  こいつら、みんなオメェの仲間かぁ?」 タタラム 「先ほど情報交換をして、状況は把握しています。  「獣人連続誘拐事件」の黒幕は「自笑堂」。  しかし、その組織に対する情報がまだ足りない。  そもそも奴らは、なぜ獣人を誘拐したのか?  その目的が・・・・・・謎に包まれている・・・・・・。」 スケートスィス少甲士 「アタシたちが追ってた実行犯・・・・・・  「黒死の奏者」っていう奴も、まだ行方知れずだしね。」 ヴォイス 「ここは、ボクたち全員で、  手分けして情報を収集するというのはどうでしょう?  これだけ仲間がいれば、きっと手掛かりが見つかりますよ!」 タタラム 「では、僕は「ウルダハ・ランディング」で、  あらゆる記録を洗い直し、  「自笑堂」が保有すると思われる飛空艇の行方を探ります。」 スケートスィス少甲士 「アタシは、過去の獣人誘拐事件の犯罪履歴を洗うわ!  獣人の誘拐は、以前から断続的に行われてたんでしょ?  だったら、関連する事件の報告書が残ってるかもしれない!」 ヴォイス 「ボクは「自笑堂」の経営実態を調べてみましょう!  「自笑堂」は表向き、錬金素材の卸し売り業。  錬金術師ギルドをあたったら、何か手掛かりがあるはずです。」 ルーン・ガー 「じゃあ、俺は実行犯の「黒死の奏者」っていう奴を探すぜ!  きっと、まだこのウルダハにいるはずだ。  草の根分けてでも探し出してやっから、まってろよぉ!」 タタラム 「各自、何か有力な情報があったら、冒険者さんに報告を!  エオルゼアの獣人のために、力を合わせがんばりましょう!」 } #blockquote(){モモディ 「頼もしい仲間がたくさんいて、とてもうらやましいわ。  これもきっと、Nikuqの人柄のおかげね。  皆で力を合わせ、きっと目的を達成してね!」 } ウルダハ・ランディングのタタラムと話す #blockquote(){タタラム 「ああ、冒険者さん、いいところへ!  ウルダハ・ランディングを利用している、  民間飛空艇の入港記録を片っ端から調べてみたのですが・・・・・・。  申請者リストの中に見つけたんです。  「自笑堂」を経営するララフェル族の富豪、  「メメリガ」氏の名前をですよ。  どうやらこの半年の間に、かなり頻繁に、  エオルゼア各地へと飛び回っているようですね。  恐らく目的は「獣人誘拐」に間違いありません!  ちなみに「メメリガ」という人物ですが・・・・・・  非合法組織の類いに、武器やら何やらを売りさばく、  「死の商人」だという黒い噂もあるようです。  恐らく「獣人連続誘拐事件」の黒幕は、  このメメリガという男に間違いはなさそうですね・・・・・・!  奴は今、どこに・・・・・・?」 #blockquote(){(最後に話した場合) タタラム 「・・・・・・どうやら、みんなの集めた情報が出そろったようですね。  一度「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告し、  内容を整理してみてはいかがですか?」 } } #blockquote(){タタラム 「メメリガという男・・・・・・対立する勢力両方に武器を提供したり、  貧民を傭兵にして、奴隷同然に悲惨な戦地に送り込んだり・・・・・・  まさしく「死の商人」! かなり卑劣な輩のようです。」 } 錬金術師ギルドのヴォイスと話す #blockquote(){ヴォイス 「冒険者さん、聞いてください!  錬金術師ギルドの帳簿を洗って、  「自笑堂」との取引記録を調べたんです!  叩いたら、嫌というほど埃が出てきましたよ!  奴ら、かなり怪しい錬金素材を、しかも大量に購入しています。  「妖異の腐肉」に「怪水仙の球根」、「死霊の臓物」・・・・・・。  僕は錬金術については専門外ですが・・・・・・  いずれも取り扱いに、特別な許可がいる品とのことです。  取引資格がある「自笑堂」だからこそ、購入できたようですが。  ちなみに、これらの素材の取引に資格がいるのは、  禁忌とされる「死霊術」に転用可能なためだとか・・・・・・。  「自笑堂」の目的は・・・・・・「死霊術」がらみ?  死霊を生み出す霊薬を、ひそかに開発してたりして・・・・・・。  じゃあ、誘拐された獣人たちは・・・・・・  ま、ま、ま、ま、まさか・・・・・・実験に・・・・・・!?  ・・・・・・こ、これは一大事ですよ、冒険者さんっ!」 #blockquote(){(最後に話した場合) ヴォイス 「・・・・・・おおっ、みなさんからの情報が集まりましたか!?  では、「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告し、  今後の対策を練りましょう!」 } } #blockquote(){ヴォイス 「でも、人の「ゾンビー」ならともかく、  獣人の死霊だなんて、聞いたことはありません。  も、もしかして・・・・・・霊薬の改良の目的って・・・・・・!?」 } 不滅隊:作戦本部のスケートスィス少甲士と話す #blockquote(){スケートスィス少甲士 「Nikuqさん!   今、不滅隊に依頼し、ここ半年間にウルダハで起きた、  事件の報告書を閲覧させてもらっていたところです。  ふふふ、アタシ、これでも黒渦団特務士官ですから、  それなりに顔がきくんですよ?  で、その報告書の内容にひとつ、不審な点が・・・・・・。  「東ザナラーンで謎の蛮族の大量変死体を発見」・・・・・・  どうやら半年前、多数のシルフ族の遺体が、  荒野に遺棄されていたのが発見されたらしいんです。  ・・・・・・被害者が人ではなく、獣人だったので事件性は考慮されず、  捜査は打ち切りになったようですが・・・・・・  ザナラーンでシルフ族の遺体・・・・・・なんだか不自然ですよね?  「シルフ族は外傷はなく、毒殺された模様」・・・・・・。  黒衣森から連れ去られている点を考えると、  誘拐被害者である可能性も否定できないような・・・・・・。  むむむ、謎は深まるばかり・・・・・・。  とりあえず、ほかの皆が集めている情報を待って、  複合的に推理するしかないようです・・・・・・以上、報告終わりっ!」 #blockquote(){(最後に話した場合) スケートスィス少甲士 「・・・・・・おっ、どうやらみんなの情報収集が終わったみたいですね。  「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告して、  今後の対策を練りましょう!」 } } #blockquote(){スケートスィス少甲士 「ザナラーンでシルフ族の遺体・・・・・・。  やはりシルフ族は何者かに誘拐され、  この地で何かの目的のため犠牲になった・・・・・・許せないっ!」 } プラチナミラージュのルーン・ガーと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「Nikuq!  いいとこに来てくれたっ! ついに見つけたぜ!  その「ナザ・ナントカ」っつー悪者の滞在先をよ!  どうやら奴は、この「プラチナミラージュ」っていう、  カジノホテルのスイートルームにいるらしいぜ!  なんだかキンピカで、趣味の悪りぃとこだなよなぁ!  ・・・・・・それでよぉ、もっと詳しく調べるために、  中に潜入しようとしたんだけどよ。  あの受付のバカ女に止められちまったんだ!  「そのような猥雑な身なりで、   当施設への入場は御遠慮ください」・・・・・・だってよぉ!  けっ、お高くとまりやがって!  つーか、「猥雑」って何だよっ!  俺の格好のどこが猥雑だってんだよっ!?  これは誇り高きアマルジャ族の戦装束だっての!  オイ、Nikuq!  なんとか中に入る手立てはねぇかなぁ?  服を着替えるつっても、俺、金もってねーしなぁ・・・・・・。」 } #blockquote(){ルーン・ガー 「なぁ、俺のこの格好って、そんなに変か?  ・・・・・・身軽だし、戦いやすくて良いと思うんだけどなぁ。」 エシルト 「こちら、カジノホテル「プラチナミラージュ」でございます。  すみませんが、会員でない方、身なりの相応しくないお客様には、  入場をお断りさせていただいております。」 } ザル大門付近のシルビアと話す
*集うは我ら、信頼の絆 -依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14) -受注条件:レベル50~ -概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、共に至強を目指す戦士として、冒険者にお願いしたいことがあるようだ。 #blockquote(){ハムジ・ガー 「強き者よ、我らが一党は至強を求むる!  至強とはすなわち、強きを乗り越えた先にあるもの。  ゆえに無力なる若輩を拐いし者は、打倒すべき宿敵なり!  これを完膚なきまでに討ち負かし、拐われし同胞を救出する。  それこそが我らに架せられし宿命と心得よ!  志操堅固、剛毅木訥(ごうきぼくとつ)!  再びヒトの地に赴くならば、相応の準備が必須。  まずは今一度、ヤドヴ・ガーと相見え、  同胞奪回と宿敵打倒の策を練るが肝要。  いずれ機が熟し、我が武を示す時あらば、  この戦鬼、ハムジ・ガーも勇み立ちて貴君の元に馳せ参じよう!  気炎万丈、ことにあたるべし!」 } #blockquote(){ハムジ・ガー 「ヒトは我らと比するに、脆弱矮小なる躯体の持ち主と思うていた。  されど戦陣の手錬どもを鎧袖一触に伏すほどの傑物がいたとは。  真、これすなわち浅識、拙陋の極み・・・・・・至強の道は遥か遠い!」 } ヤドヴ・ガーと話す #blockquote(){ヤドヴ・ガー 「冒険者殿、先程は大変お世話になり申した!  聞けばウルダハは獣人排斥を是とする社会の様子。  真、君子危うきに近寄らず、であり申した。  それがしの潜入、拐われし子の奪還に至らねども、  千載一遇、「シルビア」殿という協力者を得たり。  彼女より冒険者殿に託を承っており申す。  何か重要な用件がある様子、会って是非とも話をしたいとの由。  ウルダハの主門にて、お待ち申しておるとのこと。  早速、伺ってみては如何か?」 ???? 「おいおいおい、ちょっと待てよっ!  Nikuq!」 ルーン・ガー 「オメェ、せっかく「灰の陣営」に来たってのに、  俺に挨拶もしねぇで帰るつもりかっ!?  ちょっと薄情すぎるんじゃねぇか~? ったくよぉ・・・・・・!  話は聞いたぜ!  なんだか、すっげぇ強ぇ奴がいるらしいな!  誇り高き戦士として、一度お手合わせ願いてぇもんだ!  オメェ、ウルダハに行くんだろ?  だったら、俺も行くぜ!」 ヤドヴ・ガー 「ルーン・ガー! 勝手な行動は慎むべし!  ヒトの世界は伏魔殿、垂堂之戒(すいどうのいましめ)!  未熟なお主には、荷が重い任務であり申す!」 ルーン・ガー 「いいじゃねぇかよ~! カタいこと言うなって、兄弟!  それに俺の心はアマルジャ族だが、ナリは一応、ヒトなんだぜ?  ウルダハに潜入するなら、それこそ適任じゃねぇか!  よっし! そうと決まれば早速出発だ!  いや~、ヒトの街かぁ・・・・・・珍しいモノが沢山あんだろうなぁ!  よろしく頼むぜ! Nikuq!」 ヤドヴ・ガー 「・・・・・・跳ねっ返りの未熟者め。  我が長、ハムジ・ガーに知れたら怒髪衝天・・・・・・  後でキツく折檻されても知らぬぞ。  「シルビア」殿は、ウルダハの「ナル大門」前で、  お待ちしていると言っており申した。  捲土重来、離合集散・・・・・・よろしくお願いし申す!」 } #blockquote(){ヤドヴ・ガー 「ルーン・ガーめ・・・・・・喜色満面、またまだ子供であり申す。  しかし、あやつは元来、我らとは異なる種族・・・・・・  故郷の空気を味わわせることも、親心なのかもしれぬ・・・・・・。」 } ウルダハのシルビアと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「うっひょー! ここがウルダハかぁ!  人がいっぺぇいて、なんか高けぇ建物だらけだぜー!」 } #blockquote(){シルビア 「来てくれてありがとう・・・・・・Nikuq。  アマルジャ族の使いの女の子も、連れてきてくれるなんて・・・・・・  心強い・・・・・・。  アナタからの情報は、私も確認した。  「黒死の奏者」・・・・・・ナザ・ア・ジャーブを雇った黒幕・・・・・・  これまでの、すべての獣人誘拐事件を仕組んだ張本人・・・・・・。  「自笑堂」(じしょうどう)・・・・・・。  恐らくその商会の主が、事件の黒幕に間違いない。  ついに・・・・・・ついに見つけた・・・・・・!  ・・・・・・Nikuq、アナタに告白したいことがある。  そして、会ってほしい人がいるの。  「ザル大門」の近くで待ってる・・・・・・。」 } #blockquote(){ハムジ・ガー 「知己朋友よ、よくぞ再び此の「灰の陣営」を訪ねてくれた。  敵が悪鬼羅刹の類なりとも、あに遅れをとるべけんや!  光焔万丈、これに当たらん!」 } ザル大門付近のシルビアと話す #blockquote(){シルビア 「Nikuq、待っていたわ。  ようこそ、私たちのアジトへ。  ここは・・・・・・」 ???? 「「アッシュクラウン商会」の商館!  エオルゼアをまたにかけるクリスタル交易商です!」 シャンガ・メシャンガ 「失礼、冒険者さん! どうも、初めまして!  僕は「アッシュクラウン商会」の会長、  シャンガ・メシャンガと言います。  「アッシュクラウン商会」は、  エオルゼア各地の獣人からクリスタルを購入し、  人の社会に流通させる商業組織です。  カッコ良く言えば、獣人と人を取り持つ架け橋となる存在。  もっとも、「正義の味方」を気取るつもりはありませんよ。  我々は、あくまで利益を求める商会ですから。  まぁ、最近は蛮神問題やら何やらで、  取引の市場はめっきり冷え込み、僕たちもすっかり日蔭者。  おおっぴらな商売が難しいご時世になってしまいましたけどね。  ここは商会のウルダハ支部・・・・・・ですが、どうかご内密に。  獣人排斥法が施行されているウルダハでは、  お上に知れたら大事ですから。」 シルビア 「Nikuq・・・・・・。  今まで秘密にしていた、私の素性を告白する。  私は「アッシュクラウン商会」の一員・・・・・・。」 シャンガ・メシャンガ 「そう、彼女は頼もしい商会の仲間です。  そして今回の「獣人連続誘拐事件」の危険な調査任務に、  自ら志願してくれました。  獣人の誘拐事件は、実は以前から断続的に行われていました。  我々商会も由々しき問題として、調査をしていたのです。  しかし、奴らの犯行は巧妙、尻尾さえも掴めなかった・・・・・・。」 シルビア 「・・・・・・許さない・・・・・・!  奴らは・・・・・・私の・・・・・・大切な仲間を・・・・・・殺した・・・・・・。」 シャンガ・メシャンガ 「冒険者さん、貴方は人を含めた、  エオルゼアの代表的な6つの種族の縁を取り持ち、  信頼の絆を築いた、我々にとってかけがえのない存在。  どうか我々「アッシュクラウン商会」も、  貴方の捜査活動に協力をさせてください!  引き続き、ここにいるシルビアをよろしくおねがいします!」 シルビア 「Nikuq・・・・・・今まで黙っていて、ごめんなさい。  力を合わせ、卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう・・・・・・!  先程、「クイックサンド」のモモディから、  アナタ宛に伝言があったの・・・・・・。  この事件に関して、話があるみたい・・・・・・。」 ルーン・ガー 「伝言? よぉし、いってみようぜっ!  Nikuq!」 } #blockquote(){シルビア 「・・・・・・今まで黙っていて、ごめんなさい。  商会の存在が知れると、商売ができなくなる。  でも、アナタは信頼できる存在・・・・・・そう確信した。  どうか私たち「アッシュクラウン商会」と力を合わせ、  卑劣な獣人連続誘拐犯を捕えましょう・・・・・・!」 } クイックサンドのモモディと話す #blockquote(){モモディ 「あらあら、いらっしゃい。  Nikuq、待ってたのよ!  ・・・・・・みなさーん、いらしたわよー!」 タタラム 「冒険者さん!  お待ちしてました!」 スケートスィス少甲士 「黒渦団スケートスィス少甲士、只今参りました!  ともに事件の解決に向け、友軍支援の許可をお願いします!  ・・・・・・な~んてね!」 ヴォイス 「ボクも、何か手伝えることがあったらと思いまして・・・・・・  仮宿の皆さんにお暇をいただき、はりきってやって来ました!  「別にアンタみたいなヘッポコ、   もう帰ってこなくてもいいでふっち? バイバイでふっち!」  ・・・・・・って、本当にお暇になりかねない感じでしたが・・・・・・。」 ルーン・ガー 「おおっ! なんか賑やかな感じで楽しそうだなぁー!  こいつら、みんなオメェの仲間かぁ?」 タタラム 「先ほど情報交換をして、状況は把握しています。  「獣人連続誘拐事件」の黒幕は「自笑堂」。  しかし、その組織に対する情報がまだ足りない。  そもそも奴らは、なぜ獣人を誘拐したのか?  その目的が・・・・・・謎に包まれている・・・・・・。」 スケートスィス少甲士 「アタシたちが追ってた実行犯・・・・・・  「黒死の奏者」っていう奴も、まだ行方知れずだしね。」 ヴォイス 「ここは、ボクたち全員で、  手分けして情報を収集するというのはどうでしょう?  これだけ仲間がいれば、きっと手掛かりが見つかりますよ!」 タタラム 「では、僕は「ウルダハ・ランディング」で、  あらゆる記録を洗い直し、  「自笑堂」が保有すると思われる飛空艇の行方を探ります。」 スケートスィス少甲士 「アタシは、過去の獣人誘拐事件の犯罪履歴を洗うわ!  獣人の誘拐は、以前から断続的に行われてたんでしょ?  だったら、関連する事件の報告書が残ってるかもしれない!」 ヴォイス 「ボクは「自笑堂」の経営実態を調べてみましょう!  「自笑堂」は表向き、錬金素材の卸し売り業。  錬金術師ギルドをあたったら、何か手掛かりがあるはずです。」 ルーン・ガー 「じゃあ、俺は実行犯の「黒死の奏者」っていう奴を探すぜ!  きっと、まだこのウルダハにいるはずだ。  草の根分けてでも探し出してやっから、まってろよぉ!」 タタラム 「各自、何か有力な情報があったら、冒険者さんに報告を!  エオルゼアの獣人のために、力を合わせがんばりましょう!」 } #blockquote(){モモディ 「頼もしい仲間がたくさんいて、とてもうらやましいわ。  これもきっと、Nikuqの人柄のおかげね。  皆で力を合わせ、きっと目的を達成してね!」 } ウルダハ・ランディングのタタラムと話す #blockquote(){タタラム 「ああ、冒険者さん、いいところへ!  ウルダハ・ランディングを利用している、  民間飛空艇の入港記録を片っ端から調べてみたのですが・・・・・・。  申請者リストの中に見つけたんです。  「自笑堂」を経営するララフェル族の富豪、  「メメリガ」氏の名前をですよ。  どうやらこの半年の間に、かなり頻繁に、  エオルゼア各地へと飛び回っているようですね。  恐らく目的は「獣人誘拐」に間違いありません!  ちなみに「メメリガ」という人物ですが・・・・・・  非合法組織の類いに、武器やら何やらを売りさばく、  「死の商人」だという黒い噂もあるようです。  恐らく「獣人連続誘拐事件」の黒幕は、  このメメリガという男に間違いはなさそうですね・・・・・・!  奴は今、どこに・・・・・・?」 #blockquote(){(最後に話した場合) タタラム 「・・・・・・どうやら、みんなの集めた情報が出そろったようですね。  一度「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告し、  内容を整理してみてはいかがですか?」 } } #blockquote(){タタラム 「メメリガという男・・・・・・対立する勢力両方に武器を提供したり、  貧民を傭兵にして、奴隷同然に悲惨な戦地に送り込んだり・・・・・・  まさしく「死の商人」! かなり卑劣な輩のようです。」 } 錬金術師ギルドのヴォイスと話す #blockquote(){ヴォイス 「冒険者さん、聞いてください!  錬金術師ギルドの帳簿を洗って、  「自笑堂」との取引記録を調べたんです!  叩いたら、嫌というほど埃が出てきましたよ!  奴ら、かなり怪しい錬金素材を、しかも大量に購入しています。  「妖異の腐肉」に「怪水仙の球根」、「死霊の臓物」・・・・・・。  僕は錬金術については専門外ですが・・・・・・  いずれも取り扱いに、特別な許可がいる品とのことです。  取引資格がある「自笑堂」だからこそ、購入できたようですが。  ちなみに、これらの素材の取引に資格がいるのは、  禁忌とされる「死霊術」に転用可能なためだとか・・・・・・。  「自笑堂」の目的は・・・・・・「死霊術」がらみ?  死霊を生み出す霊薬を、ひそかに開発してたりして・・・・・・。  じゃあ、誘拐された獣人たちは・・・・・・  ま、ま、ま、ま、まさか・・・・・・実験に・・・・・・!?  ・・・・・・こ、これは一大事ですよ、冒険者さんっ!」 #blockquote(){(最後に話した場合) ヴォイス 「・・・・・・おおっ、みなさんからの情報が集まりましたか!?  では、「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告し、  今後の対策を練りましょう!」 } } #blockquote(){ヴォイス 「でも、人の「ゾンビー」ならともかく、  獣人の死霊だなんて、聞いたことはありません。  も、もしかして・・・・・・霊薬の改良の目的って・・・・・・!?」 } 不滅隊:作戦本部のスケートスィス少甲士と話す #blockquote(){スケートスィス少甲士 「Nikuqさん!   今、不滅隊に依頼し、ここ半年間にウルダハで起きた、  事件の報告書を閲覧させてもらっていたところです。  ふふふ、アタシ、これでも黒渦団特務士官ですから、  それなりに顔がきくんですよ?  で、その報告書の内容にひとつ、不審な点が・・・・・・。  「東ザナラーンで謎の蛮族の大量変死体を発見」・・・・・・  どうやら半年前、多数のシルフ族の遺体が、  荒野に遺棄されていたのが発見されたらしいんです。  ・・・・・・被害者が人ではなく、獣人だったので事件性は考慮されず、  捜査は打ち切りになったようですが・・・・・・  ザナラーンでシルフ族の遺体・・・・・・なんだか不自然ですよね?  「シルフ族は外傷はなく、毒殺された模様」・・・・・・。  黒衣森から連れ去られている点を考えると、  誘拐被害者である可能性も否定できないような・・・・・・。  むむむ、謎は深まるばかり・・・・・・。  とりあえず、ほかの皆が集めている情報を待って、  複合的に推理するしかないようです・・・・・・以上、報告終わりっ!」 #blockquote(){(最後に話した場合) スケートスィス少甲士 「・・・・・・おっ、どうやらみんなの情報収集が終わったみたいですね。  「アッシュクラウン商会」のシルビアさんに報告して、  今後の対策を練りましょう!」 } } #blockquote(){スケートスィス少甲士 「ザナラーンでシルフ族の遺体・・・・・・。  やはりシルフ族は何者かに誘拐され、  この地で何かの目的のため犠牲になった・・・・・・許せないっ!」 } プラチナミラージュのルーン・ガーと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「Nikuq!  いいとこに来てくれたっ! ついに見つけたぜ!  その「ナザ・ナントカ」っつー悪者の滞在先をよ!  どうやら奴は、この「プラチナミラージュ」っていう、  カジノホテルのスイートルームにいるらしいぜ!  なんだかキンピカで、趣味の悪りぃとこだなよなぁ!  ・・・・・・それでよぉ、もっと詳しく調べるために、  中に潜入しようとしたんだけどよ。  あの受付のバカ女に止められちまったんだ!  「そのような猥雑な身なりで、   当施設への入場は御遠慮ください」・・・・・・だってよぉ!  けっ、お高くとまりやがって!  つーか、「猥雑」って何だよっ!  俺の格好のどこが猥雑だってんだよっ!?  これは誇り高きアマルジャ族の戦装束だっての!  オイ、Nikuq!  なんとか中に入る手立てはねぇかなぁ?  服を着替えるつっても、俺、金もってねーしなぁ・・・・・・。」 #blockquote(){(最後に話した場合) ルーン・ガー 「・・・・・・おっ、どうやら情報が出そろったみてぇじゃねぇか!  だったら頼む! 「アッシュクラウン商会」に行って、  シルビアに「プラチナミラージュ」の入り方を聞いてきてくれ!」 } } #blockquote(){ルーン・ガー 「なぁ、俺のこの格好って、そんなに変か?  ・・・・・・身軽だし、戦いやすくて良いと思うんだけどなぁ。」 エシルト 「こちら、カジノホテル「プラチナミラージュ」でございます。  すみませんが、会員でない方、身なりの相応しくないお客様には、  入場をお断りさせていただいております。」 } ザル大門付近のシルビアと話す

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