ムーンブリダの秘策

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*ムーンブリダの秘策 -依頼主 :アルフィノ(石の家 X6-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :石の家のアルフィノは、ムーンブリダに頼まれごとをされていたようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「そういえば、ムーンブリダ女史が、  関係者を集めてほしいと言っていたな・・・・・・。  おそらく、アシエン対策がらみで何か進展があったのだろう。  「ムーンブリダ」女史に、こちらの用事は終わったと、  声をかけてもらえないかい?  クリスタルブレイブに連絡を入れたら、私も向かおう。」 } #blockquote(){ミンフィリア 「そろそろ、みんなを呼ばなければ。  ムーンブリダさんから話があるそうなの。」 サンクレッド 「凜として美しく、知的かつ酒豪・・・・・・。  隙がなさ過ぎて攻め所がわからない・・・・・・。  なぜ、ウリエンジェが・・・・・・。」 イダ 「だから、無茶だって。  斧で粉砕されるのがオチだよ?」 ヤ・シュトラ 「ここ最近、アシエンの活動を警戒し、  方々で情報収集を進めていたのだけど・・・・・・  目撃報告が少なくなっているのよ。  これが何を意味するのか・・・・・・。  どちらにせよ、今のうちに対策を急がなくてはね。」 パパリモ 「確かに「仮面の男」の目撃談は、  ここのところグリダニアでも聞かないな・・・・・・。  ほかの場所で、暗躍しているということか?」 } ムーンブリダと話す #blockquote(){ムーンブリダ 「おや、幻龍の話は終わったのかい? 了解だよ。  それじゃあ、さっそく「暁の間」に行こうじゃないか。」 } #blockquote(){アルフィノ 「アシエン対策もまた、重要な案件だからね。  進展があったのなら良いのだが・・・・・・。」 } ムーンブリダと再度話す
*ムーンブリダの秘策 -依頼主 :アルフィノ(石の家 X6-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要  :石の家のアルフィノは、ムーンブリダに頼まれごとをされていたようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「そういえば、ムーンブリダ女史が、  関係者を集めてほしいと言っていたな・・・・・・。  おそらく、アシエン対策がらみで何か進展があったのだろう。  「ムーンブリダ」女史に、こちらの用事は終わったと、  声をかけてもらえないかい?  クリスタルブレイブに連絡を入れたら、私も向かおう。」 } #blockquote(){ミンフィリア 「そろそろ、みんなを呼ばなければ。  ムーンブリダさんから話があるそうなの。」 サンクレッド 「凜として美しく、知的かつ酒豪・・・・・・。  隙がなさ過ぎて攻め所がわからない・・・・・・。  なぜ、ウリエンジェが・・・・・・。」 イダ 「だから、無茶だって。  斧で粉砕されるのがオチだよ?」 ヤ・シュトラ 「ここ最近、アシエンの活動を警戒し、  方々で情報収集を進めていたのだけど・・・・・・  目撃報告が少なくなっているのよ。  これが何を意味するのか・・・・・・。  どちらにせよ、今のうちに対策を急がなくてはね。」 パパリモ 「確かに「仮面の男」の目撃談は、  ここのところグリダニアでも聞かないな・・・・・・。  ほかの場所で、暗躍しているということか?」 } ムーンブリダと話す #blockquote(){ムーンブリダ 「おや、幻龍の話は終わったのかい? 了解だよ。  それじゃあ、さっそく「暁の間」に行こうじゃないか。」 } #blockquote(){アルフィノ 「アシエン対策もまた、重要な案件だからね。  進展があったのなら良いのだが・・・・・・。」 } ムーンブリダと再度話す #blockquote(){ムーンブリダ 「さて・・・・・・幻龍「ミドガルズオルム」の件も片付いたし、  今度は、あたしたちの発表をさせてもらおうかな。  アシエン消滅法の件で、報告することがあってね。  エオルゼアにきて、みんなで研究したかいがあったよ。」 ミンフィリア 「何か手がかりは掴めたの?」 ムーンブリダ 「そもそも、アシエンが不滅なのは、  この物質界で死んでも、その魂がエーテル界に還らず、  ふたつの世界の「狭間」に逃げ込んでいると思われるからだ。  そこで開発したのが「白聖石」・・・・・・。  エーテル体となって「狭間」に逃げようとするアシエンの魂を、  吸収して捕らえる魔器さ。」 サンクレッド 「問題は、捕らえたアシエンの魂を、  どうやって消滅させるかってことだが・・・・・・。」 ウリエンジェ 「肉体を捨て去りし魂を砕くは、根源たる力の刃のみ・・・・・・。  純粋なるエーテルの刃を生成し、  エーテル体となりしアシエンにぶつけ、対消滅させるのです。」 ムーンブリダ 「だけど、アシエンを形成するエーテルの総量・・・・・・  いわゆる「魂の質量」が解らない。  そのため、アシエンを切り裂くための刃を、  どれほどのエーテル密度で作ればいいのかも予想できない。」 イダ 「じゃあさ、どんな魂でも問答無用で消し飛ばしちゃうような、  すっごいエーテルの刃を作っちゃうのはどうかな!  「白聖石」にエーテルを閉じ込めておけるなら、  今のうちに、アタシたちが作り出すエーテルを、  ぎゅぎゅっとつめておけばいいんだよ!」 パパリモ 「・・・・・・イダ。  以前ムーンブリダが説明してくれたのを忘れたのか?  「白聖石」には、エーテルを長時間保存できないって。  エーテルは本来、すぐに霧散するものなんだ。  激しいエーテル放射と外的作用によって結晶化した物質・・・・・・  つまりクリスタルを除けば、エーテルの保存はできないんだよ。」 イダ 「ありゃ、そうだった・・・・・・。」 サンクレッド 「かといって、持ち歩けるクリスタルの量には限界がある・・・・・・。  アシエンがいつ現れるかわからないなら、なおさらだ。」 ヤ・シュトラ 「アシエンの「魂の質量」が、  大飯食らいの蛮神「リヴァイアサン」と同程度と仮定しても、  双胴船を満たすほどのクリスタル量になるでしょうね。」 サンクレッド 「しかもあの時は、双胴船に載せた「偏属性クリスタル」で、  リヴァイアサンからの攻撃を凌ぐことに特化したからな。  消滅させるとなれば、数隻分になるだろう。」 ムーンブリダ 「あたしたちが頭を悩ませていたのは、まさにその問題だ。  エーテルを持ち歩けないから、その場で得る必要がある。  では、大量のエーテルをどうやって生み出すか。  とれる手段は、ただひとつ・・・・・・  大地に貯えられた資源を使うのさ!」 ヤ・シュトラ 「もしかして、地脈のこと?  ・・・・・・地脈を貫こうものなら、大量のエーテルが溢れ出して、  ここモードゥナのように、一面が結晶化してしまうわよ?」 ムーンブリダ 「いや、あたしが注目したのは、  新生したエオルゼアにおいて、もっとありふれている資源・・・・・・  ずばり、その「偏属性クリスタル」だ!  属性のバランスが崩壊しているとはいえ、  エーテルの結晶であることには変わりないからね。」 サンクレッド 「だが、さっきも言ったように、持ち運ぶのは限界が・・・・・・。」 ムーンブリダ 「フッフーン、違う違う。  「偏属性クリスタル」を掘り出さずに、  直接、エーテルを発生させるのさ!  それさえできれば、エオルゼアの多くの場所で、  大量のエーテルを確保することができる!  ・・・・・・と、まだ可能性の話だけどね。  相手はわからないことだらけのアシエンなんだし、  試せることは、全部試したいんだ。」 ミンフィリア 「そうね、やれることからやってみましょう。  でも、どうやって「偏属性クリスタル」を利用するつもり?  結晶からエーテルを取り出すといっても、  そう簡単にできるものなの?」 ムーンブリダ 「実は、そのための魔器を作ってみたのさ。  周辺の「偏属性クリスタル」からエーテルを抽出する魔器・・・・・・  名付けて「エーテル・エクストラクター」だ!  さっそく、こいつを試したいんだが、  このモードゥナは「偏属性クリスタル」が多すぎて、  どうも実験しにくくてね。  失敗して、ここら一帯の属性を乱しちまうのが怖い。  ・・・・・・誰か、実験に手ごろな場所を知らないかい?」 アルフィノ 「では、北ザナラーンはどうだろうか。  あそこには中規模の「偏属性クリスタル」がある。  ・・・・・・それに、ちょうど協力を願いたい事件が起きていてね。」 ミンフィリア 「・・・・・・アルフィノ、何かあったの?」 アルフィノ 「北ザナラーンの帝国軍拠点・・・・・・  「カストルム・メリディアヌム」に動きがあった。  「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に魔導城が全壊し、  兵力的にも大きな損害を出した拠点ではあるが、  同盟軍の撤退後、カストルム・セントリからの救援が合流・・・・・・。  外郭の復旧作業のため、物資を求めて、  「青燐精製所」を狙っているらしい。  本国からの支援が断たれた今、彼らも生き残りに必死だ。  青燐精製所になだれ込めば、泥沼の戦いになりかねない。  クリスタルブレイブは、これより帝国軍の牽制に向う。  だが、いかんせん相手が大きい・・・・・・。  「暁」からも、力を貸してもらえないだろうか?」 ムーンブリダ 「つまり、落ち着いて実験をしたきゃ、  まずは帝国兵を追い払えっていうこと?  魔器の実験をエサに、賢人の手を借りようって魂胆かい!?  いいじゃないか、乗ったよ!  あたしたちが力を貸した方が、早く落ち着くんだろう?  アシエンは、いつやってくるかわからないんだ。  戦いが終わるまで、ゆっくり待ってられないよ。」 ウリエンジェ 「くれぐれも、ほどほどに・・・・・・。  貴女は昔から、無茶をする・・・・・・。」 ミンフィリア 「そうね、ムーンブリダさんの言うとおりだわ。  ・・・・・・わかりました。  クリスタルブレイブと手分けして対応にあたりましょう。  あなたは、帝国軍の牽制を。  サンクレッドとパパリモも、そちらに協力してちょうだい。  ムーンブリダさんは、イダ、ヤ・シュトラとともに行動を。  先行して場所の選定を進め、牽制作戦の終了後に、  すみやかに実験が行えるよう準備をお願いします。」 ウリエンジェ 「では、私は・・・・・・  別口で「白聖石」の検証を進めておきましょう。」 ミンフィリア 「ええ、お願いします。  それでは、各自出発の準備を整えてください。  ・・・・・・くれぐれも、無事に戻ってきてね。」 } アルフィノと話す

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