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仰がれる竜騎士 - (2015/08/12 (水) 14:10:19) の1つ前との変更点
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*仰がれる竜騎士
-依頼主 :ウスティエヌ(クルザス西部高地 X26-Y20)
-受注条件:竜騎士レベル52~
-概要 :ブラックアイアン・ブリッジ西方のウスティエヌは、冒険者が見出した技について聞きたいようだ。
#blockquote(){ウスティエヌ
「Nikuq、先の戦いで君が見出した技というのは、
ともに戦う者を鼓舞し、その力を引き出す技だというのだな。
そのような戦い方など、私は思いも寄らなかった・・・・・・。
竜騎士とは、竜を狩る者・・・・・・ゆえに誰よりも鋭くあれ。
そう教えられ信じてきた身では、とても思いつかない戦法だ。
君の強さの秘訣は、やはり柔軟な思考ということか・・・・・・。
先代「蒼の竜騎士」であるアルベリク卿から、
槍に誓った正義を見失えば、ドラゴン族に魅入られると、
教えを受けたことがある。
それを防ぐには、己の心身を鍛えるしかないと思っていたが、
君は、仲間の力を引き出して戦うという・・・・・・。
またひとつ、差を見せつけられた気分だよ。
さて、そろそろ私は神殿騎士団本部に帰還しなければ・・・・・・。
よければ、君も立ち寄ってくれないか?
「竜騎士団」の根拠地を、君にも見てもらいたいのだ。」
}
神殿騎士団本部付近のウスティエヌと話す
#blockquote(){ウスティエヌ
「ようこそ、我らが「竜騎士団」の根拠地へ。
さっそく、施設を見てもらいたいところなのだが・・・・・・
実は、折よく我が父が訪れていてな、紹介させてもらいたい。
父上、この方が、私を指導してくださっている、
冒険者にして「蒼の竜騎士」のNikuqです。」
モントルガン
「モントルガンと申します・・・・・・娘がお世話になっています。
詰所の訪問は、娘から禁じられてはいるのですが、
鍛練に熱中しすぎる娘なもので、つい足が向いてしまって。」
ウスティエヌ
「父上に心配をかけるなど、我ながらふがいない・・・・・・。
かつて誇り高き竜騎士であった父上を安心させられるよう、
その偉業に匹敵する武功を挙げるべく、精進致します。」
モントルガン
「やれやれ・・・・・・親の心子知らずとは、正にこのこと。
無茶を重ねて、身体を壊しては元も子もないのだぞ?
・・・・・・おや、師の前で小言が過ぎました。では、私はこれで。」
ウスティエヌ
「・・・・・・私は、孤児でな。
生き抜くために、槍の腕をひたすら磨きあげた。
そんな私を父が見出し、拾ってくれたのだ。
野垂れ死んでいたかもしれない、この命が、
生かされたのには、意味があると思えてならない・・・・・・。
だから私は命のかぎり、竜を狩り皇都を護ると、槍に誓った。
この誓いを果たすには、私はより強くならねばならん・・・・・・!
今後も、厳しい指導をよろしく頼む。
・・・・・・そうそう、伝え忘れるところだった。
実はアルベリク卿から連絡があってな、君に話があるそうだ。
施設を見た後にでも、立ち寄ってみてほしい。」
}
アドネール占星台のアルベリクと話す
*仰がれる竜騎士
-依頼主 :ウスティエヌ(クルザス西部高地 X26-Y20)
-受注条件:竜騎士レベル52~
-概要 :ブラックアイアン・ブリッジ西方のウスティエヌは、冒険者が見出した技について聞きたいようだ。
#blockquote(){ウスティエヌ
「Nikuq、先の戦いで君が見出した技というのは、
ともに戦う者を鼓舞し、その力を引き出す技だというのだな。
そのような戦い方など、私は思いも寄らなかった・・・・・・。
竜騎士とは、竜を狩る者・・・・・・ゆえに誰よりも鋭くあれ。
そう教えられ信じてきた身では、とても思いつかない戦法だ。
君の強さの秘訣は、やはり柔軟な思考ということか・・・・・・。
先代「蒼の竜騎士」であるアルベリク卿から、
槍に誓った正義を見失えば、ドラゴン族に魅入られると、
教えを受けたことがある。
それを防ぐには、己の心身を鍛えるしかないと思っていたが、
君は、仲間の力を引き出して戦うという・・・・・・。
またひとつ、差を見せつけられた気分だよ。
さて、そろそろ私は神殿騎士団本部に帰還しなければ・・・・・・。
よければ、君も立ち寄ってくれないか?
「竜騎士団」の根拠地を、君にも見てもらいたいのだ。」
}
神殿騎士団本部付近のウスティエヌと話す
#blockquote(){ウスティエヌ
「ようこそ、我らが「竜騎士団」の根拠地へ。
さっそく、施設を見てもらいたいところなのだが・・・・・・
実は、折よく我が父が訪れていてな、紹介させてもらいたい。
父上、この方が、私を指導してくださっている、
冒険者にして「蒼の竜騎士」のNikuqです。」
モントルガン
「モントルガンと申します・・・・・・娘がお世話になっています。
詰所の訪問は、娘から禁じられてはいるのですが、
鍛練に熱中しすぎる娘なもので、つい足が向いてしまって。」
ウスティエヌ
「父上に心配をかけるなど、我ながらふがいない・・・・・・。
かつて誇り高き竜騎士であった父上を安心させられるよう、
その偉業に匹敵する武功を挙げるべく、精進致します。」
モントルガン
「やれやれ・・・・・・親の心子知らずとは、正にこのこと。
無茶を重ねて、身体を壊しては元も子もないのだぞ?
・・・・・・おや、師の前で小言が過ぎました。では、私はこれで。」
ウスティエヌ
「・・・・・・私は、孤児でな。
生き抜くために、槍の腕をひたすら磨きあげた。
そんな私を父が見出し、拾ってくれたのだ。
野垂れ死んでいたかもしれない、この命が、
生かされたのには、意味があると思えてならない・・・・・・。
だから私は命のかぎり、竜を狩り皇都を護ると、槍に誓った。
この誓いを果たすには、私はより強くならねばならん・・・・・・!
今後も、厳しい指導をよろしく頼む。
・・・・・・そうそう、伝え忘れるところだった。
実はアルベリク卿から連絡があってな、君に話があるそうだ。
施設を見た後にでも、立ち寄ってみてほしい。」
}
アドネール占星台のアルベリクと話す
#blockquote(){アルベリク
「わざわざすまない、Nikuq。
ウスティエヌの様子が、どうしても気になってな・・・・・・。
彼女との鍛錬は、どうだったかな?
・・・・・・ふむ、相変わらずのようだな。
ウスティエヌの義父は槍の名手で、腕利きの竜騎士だったのだが、
あるドラゴン族との戦いで負傷し、引退したのだ。
ウスティエヌは、その義父を継がんと竜騎士を志してな。
同期のエスティニアンとは、同じく孤児出身ということもあり、
好敵手として技を競い合っていたものだ。
だが、「蒼の竜騎士」の座に就いたのは、彼女ではなかった。
以来、彼女はより過酷な鍛練にのめりこむようになったのだ。
己を罰するかのようにな・・・・・・。
鍛錬に励むこと自体は、悪くない・・・・・・。
だが、強さを求めるあまり、冷静さを欠けば、
ドラゴン族に魅入られる心の隙となりかねないだろう。
君自身の立ち居振る舞いで、
竜騎士の有るべき姿を示し、彼女を導いてほしい。
そのためにも鍛練を積み、また私を訪れてくれ。」
}