堕ちた蠍

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*堕ちた蠍 -依頼主 :コンスタン(クルザス西部高地 X23-Y26) -受注条件:ナイトレベル58~ -概要  :キャンプ・リバーズミート付近のコンスタンは、冒険者にお願いがあるようだ。 #blockquote(){コンスタン 「姉さん・・・・・・。  「聖剣」の手がかりはなくなったままです。  いろいろ情報を集めていますが、有力なものはありません。  残されたのは、未だ潜伏している「見えざる毒尾」だけ・・・・・・。  ・・・・・・僕は、あれから考えました。  姉さん、いっしょに「聖剣」を探すというお願いは、  もう、無しにしてください。  ですが、今一度、お願いがあります。  僕は僕の正義を果たすために、「見えざる毒尾」を倒そうと思う。  もう、母のような犠牲を出さないために。  もし、その先に「聖剣」があるのなら、  それがソルクザギルさんが求めていたものだと思うから・・・・・・。  ・・・・・・どうか、ともに戦ってくれませんか!?  ありがとうございます、姉さん!  では、やつらによる被害が出ていないか、確認しに行きましょう。  ・・・・・・っと、その前に、少し寄るところがあります。  「ファルコンネスト」まで、ついてきてもらえますか?」 } コンスタンと話す #blockquote(){ハンドレッド・アイズ 「・・・・・・ん? いつぞやの冒険者か。  今は忙しくてな、後にしてくれ。」 } #blockquote(){コンスタン 「ハンドレッド・アイズさん、こんにちは。」 ハンドレッド・アイズ 「よう、確か、コンスタンだったな。  いつも復興の手伝い、ご苦労さん!」 コンスタン 「ハンドレッド・アイズさん、ひとつ聞きたいことがあります。  以前、あなたが作ってくれた、ソルクザギルさんの墓・・・・・・。  ・・・・・・あの土の下に、本当に彼は眠っていますか?」 ハンドレッド・アイズ 「何かと思えば、野暮なことを聞く・・・・・・。  ああ、たしかに眠っているさ。  ・・・・・・人の墓を掘るのは辛い仕事だ・・・・・・忘れるはずもねぇ。」 コンスタン 「・・・・・・そうですよね、ありがとうございます。  もしかしたら、先に見かけた謎の男は、  ソルクザギルさんかと思ってしまい・・・・・・。  でも、いらぬ考えでした。  ・・・・・・やはり、もう彼は居ないのですね。  さて、心のモヤモヤは解けました。  「見えざる毒尾」の被害を確認するため、  「デュランデル家の騎兵」の方に話を聞きましょう。」 } エムリセルと話す #blockquote(){コンスタン 「「見えざる毒尾」の被害を確認するため、  デュランデル家の騎兵「エムリセル」さんに話を聞きましょう。」 } #blockquote(){エムリセル 「・・・・・・「見えざる毒尾」の被害だって?  そのような夜盗が出没するという話は聞いていたが、  ここ最近は、めっきり被害報告が減ったな。  なんでも、奴らはウルダハ出身らしいじゃないか。  大方、この寒さに対処できず、どこかに流れていったのだろう。  ・・・・・・ただ、気になることといえば、  最近、アバラシア雲海に向かう飛空艇で、  密航者騒ぎがあったことだ。  キャンプ・クラウドトップへの補給物資に紛れ、  何人かが雲海に渡ったらしい。  あんな何もない場所に行く理由は、見当もつかないがね。」 コンスタン 「・・・・・・聞きましたか?  クルザス西部高地から姿を消した直後の密航騒ぎ・・・・・・。  これは匂いますよ。  姉さん、「キャンプ・クラウドトップ」に行ってみましょう。  あそこには、「アインハルト家の騎兵」が駐屯しているはずです。  彼らに話を聞いてみましょう。」 } キャンプ・クラウドトップのアインハルト家の騎兵と話す #blockquote(){コンスタン 「この、「アインハルト家の騎兵」の方に、  話を聞いてみましょう。」 } #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「・・・・・・なに、密航者だと?  ふむ、確かにそのような騒ぎがあったが、それどころではない。  奴ら、「プロテクトゥール号」に手を出しやがった。  さすがの神殿騎士団も、これにはお怒りの様子でな、  密航者たち・・・・・・「見えざる毒尾」の討伐命令が来ている。  ちょうど、これから出向くところよ。  ・・・・・・ほう、協力してくれるというのか。  フォルタン家の客人が味方とは心強い。  ならば、我々に同行してほしい。  そこの少年も来てくれるのであれば、私と同じ隊に。  客人は、先鋒隊に合流してくれ。」 コンスタン 「・・・・・・はい、がんばります!」 アインハルト家の騎兵 「先鋒隊は、ここから南東の見張り台付近にいる。  予め連絡をしておこう。  ・・・・・・よろしく頼んだぞ!」 コンスタン 「姉さん、どうかご武運を・・・・・・!」 } アインハルト家の騎士と話す #blockquote(){コンスタン 「姉さん、ご武運を!」 アインハルト家の騎兵 「よく来てくれた、心強いぞ!」 } #blockquote(){アインハルト家の騎士 「おお、来てくれたか、助かるぞ!  敵は我々の動きを察し、東方面に後退しつつある。  我々は、奴らを追うぞ。  途中、妨害に遭うことも想定される、気をつけて進んでくれ。  では、散開、進軍!」 } 見えざる毒尾を討伐 #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「すまん、後はまかせた・・・・・・!」 (アインハルト家の騎兵たち 「もう少しなのに・・・」 「くそ、奴ら強い!」 「ゼェゼェ・・・」) } 再び見えざる毒尾を討伐 #blockquote(){コンスタン 「ハァハァ・・・・・・奴らをこの先に追い詰めました・・・・・・。  しかし、奴らの首謀者は、魔方陣から魔物を召喚して・・・・・・  か、かなりの強さです・・・・・・。  姉さん、あとを頼みます・・・・・・。  力になれなくてすみません・・・・・・。」 アインハルト家の騎士 「くそ・・・・・・こんなところで・・・・・・!  奴らはこの先だ、あとを頼む!」 } #blockquote(){(毒尾の虐殺者 「しつこい奴らめ・・・  ここで死ね!」) } アインハルト家の騎士と話す #blockquote(){コンスタン 「おつかれさまです、姉さん。  無事でよかった!  ぜひ、騎士の方に報告してください。」 }   近衛騎士の篭手:銀冑団の近衛騎士用の篭手
*堕ちた蠍 -依頼主 :コンスタン(クルザス西部高地 X23-Y26) -受注条件:ナイトレベル58~ -概要  :キャンプ・リバーズミート付近のコンスタンは、冒険者にお願いがあるようだ。 #blockquote(){コンスタン 「姉さん・・・・・・。  「聖剣」の手がかりはなくなったままです。  いろいろ情報を集めていますが、有力なものはありません。  残されたのは、未だ潜伏している「見えざる毒尾」だけ・・・・・・。  ・・・・・・僕は、あれから考えました。  姉さん、いっしょに「聖剣」を探すというお願いは、  もう、無しにしてください。  ですが、今一度、お願いがあります。  僕は僕の正義を果たすために、「見えざる毒尾」を倒そうと思う。  もう、母のような犠牲を出さないために。  もし、その先に「聖剣」があるのなら、  それがソルクザギルさんが求めていたものだと思うから・・・・・・。  ・・・・・・どうか、ともに戦ってくれませんか!?  ありがとうございます、姉さん!  では、やつらによる被害が出ていないか、確認しに行きましょう。  ・・・・・・っと、その前に、少し寄るところがあります。  「ファルコンネスト」まで、ついてきてもらえますか?」 } コンスタンと話す #blockquote(){ハンドレッド・アイズ 「・・・・・・ん? いつぞやの冒険者か。  今は忙しくてな、後にしてくれ。」 } #blockquote(){コンスタン 「ハンドレッド・アイズさん、こんにちは。」 ハンドレッド・アイズ 「よう、確か、コンスタンだったな。  いつも復興の手伝い、ご苦労さん!」 コンスタン 「ハンドレッド・アイズさん、ひとつ聞きたいことがあります。  以前、あなたが作ってくれた、ソルクザギルさんの墓・・・・・・。  ・・・・・・あの土の下に、本当に彼は眠っていますか?」 ハンドレッド・アイズ 「何かと思えば、野暮なことを聞く・・・・・・。  ああ、たしかに眠っているさ。  ・・・・・・人の墓を掘るのは辛い仕事だ・・・・・・忘れるはずもねぇ。」 コンスタン 「・・・・・・そうですよね、ありがとうございます。  もしかしたら、先に見かけた謎の男は、  ソルクザギルさんかと思ってしまい・・・・・・。  でも、いらぬ考えでした。  ・・・・・・やはり、もう彼は居ないのですね。  さて、心のモヤモヤは解けました。  「見えざる毒尾」の被害を確認するため、  「デュランデル家の騎兵」の方に話を聞きましょう。」 } エムリセルと話す #blockquote(){コンスタン 「「見えざる毒尾」の被害を確認するため、  デュランデル家の騎兵「エムリセル」さんに話を聞きましょう。」 } #blockquote(){エムリセル 「・・・・・・「見えざる毒尾」の被害だって?  そのような夜盗が出没するという話は聞いていたが、  ここ最近は、めっきり被害報告が減ったな。  なんでも、奴らはウルダハ出身らしいじゃないか。  大方、この寒さに対処できず、どこかに流れていったのだろう。  ・・・・・・ただ、気になることといえば、  最近、アバラシア雲海に向かう飛空艇で、  密航者騒ぎがあったことだ。  キャンプ・クラウドトップへの補給物資に紛れ、  何人かが雲海に渡ったらしい。  あんな何もない場所に行く理由は、見当もつかないがね。」 コンスタン 「・・・・・・聞きましたか?  クルザス西部高地から姿を消した直後の密航騒ぎ・・・・・・。  これは匂いますよ。  姉さん、「キャンプ・クラウドトップ」に行ってみましょう。  あそこには、「アインハルト家の騎兵」が駐屯しているはずです。  彼らに話を聞いてみましょう。」 } キャンプ・クラウドトップのアインハルト家の騎兵と話す #blockquote(){コンスタン 「この、「アインハルト家の騎兵」の方に、  話を聞いてみましょう。」 } #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「・・・・・・なに、密航者だと?  ふむ、確かにそのような騒ぎがあったが、それどころではない。  奴ら、「プロテクトゥール号」に手を出しやがった。  さすがの神殿騎士団も、これにはお怒りの様子でな、  密航者たち・・・・・・「見えざる毒尾」の討伐命令が来ている。  ちょうど、これから出向くところよ。  ・・・・・・ほう、協力してくれるというのか。  フォルタン家の客人が味方とは心強い。  ならば、我々に同行してほしい。  そこの少年も来てくれるのであれば、私と同じ隊に。  客人は、先鋒隊に合流してくれ。」 コンスタン 「・・・・・・はい、がんばります!」 アインハルト家の騎兵 「先鋒隊は、ここから南東の見張り台付近にいる。  予め連絡をしておこう。  ・・・・・・よろしく頼んだぞ!」 コンスタン 「姉さん、どうかご武運を・・・・・・!」 } アインハルト家の騎士と話す #blockquote(){コンスタン 「姉さん、ご武運を!」 アインハルト家の騎兵 「よく来てくれた、心強いぞ!」 } #blockquote(){アインハルト家の騎士 「おお、来てくれたか、助かるぞ!  敵は我々の動きを察し、東方面に後退しつつある。  我々は、奴らを追うぞ。  途中、妨害に遭うことも想定される、気をつけて進んでくれ。  では、散開、進軍!」 } 見えざる毒尾を討伐 #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「すまん、後はまかせた・・・・・・!」 (アインハルト家の騎兵たち 「もう少しなのに・・・」 「くそ、奴ら強い!」 「ゼェゼェ・・・」) } 再び見えざる毒尾を討伐 #blockquote(){コンスタン 「ハァハァ・・・・・・奴らをこの先に追い詰めました・・・・・・。  しかし、奴らの首謀者は、魔方陣から魔物を召喚して・・・・・・  か、かなりの強さです・・・・・・。  姉さん、あとを頼みます・・・・・・。  力になれなくてすみません・・・・・・。」 アインハルト家の騎士 「くそ・・・・・・こんなところで・・・・・・!  奴らはこの先だ、あとを頼む!」 } #blockquote(){(毒尾の虐殺者 「しつこい奴らめ・・・  ここで死ね!」) } アインハルト家の騎士と話す #blockquote(){コンスタン 「おつかれさまです、姉さん。  無事でよかった!  ぜひ、騎士の方に報告してください。」 } #blockquote(){アインハルト家の騎士 「助かったぞ・・・・・・!  さすが、フォルタン家の客人か。  ・・・・・・得ていた情報からも、こいつが首謀者で間違いない。  ・・・・・・では、私は報告に戻る。  今回は本当にありがとう。  ラニエット様にも、よろしく伝えておこう。」 } コンスタンに近衛騎士の篭手を渡す   近衛騎士の篭手:銀冑団の近衛騎士用の篭手

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