暗黒は揺らめく

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*暗黒は揺らめく -依頼主 :フレイ(イシュガルド:下層 X11-Y12) -受注条件:暗黒騎士レベル30~ -概要  :雲霧街のフレイは、暗黒騎士となった冒険者に伝えたいことがあるようだ。 #blockquote(){フレイ 「君は・・・・・・Nikuqというのですね。  ひとまず、「暗黒騎士」と呼べそうです・・・・・・。  己の内に芽生えた力の数々を、感じ取っていると思います。  その力は強い・・・・・・しかし、犠牲を強いる力です。  弱き者の前に立ちはだかるのは、往々にして、力を持つ者。  「正義」と呼ばれる人々に刃向うのは、容易ではないのです。  歴代の「暗黒騎士」も、茨の道を歩んできました。  最初のひとりは、貧民の子を弄んだ聖職者を斬ったことで、  「暗黒」に堕ちたと糾弾された騎士だった・・・・・・。  その生き様に共感した者が、新たな「暗黒騎士」を名乗り、  たとえば無辜の友を護るため、  幾百の兵を相手に戦った・・・・・・と、記憶にあります。  君が継いだソウルクリスタルは、  そういった「暗黒騎士」たちから、巡り巡って託されたもの。  彼らの遺志が、君が力を御すための支えとなるはずです。  ・・・・・・さて、話はこれくらいにしましょうか。  歴史はどうあれ、君自身の意志なくしては、  本当の暗黒騎士には成り得ない。  それを確認するためにも、  君が護るべき最初のひとりを探しましょう。  先の悲鳴は確か、雲霧街の東から・・・・・・そう遠くはないはずです。」 } 悲鳴の主を探す #blockquote(){フレイ 「どうやら、現場はここみたいですね。  話を聞いてみてはどうですか?」 }
*暗黒は揺らめく -依頼主 :フレイ(イシュガルド:下層 X11-Y12) -受注条件:暗黒騎士レベル30~ -概要  :雲霧街のフレイは、暗黒騎士となった冒険者に伝えたいことがあるようだ。 #blockquote(){フレイ 「君は・・・・・・Nikuqというのですね。  ひとまず、「暗黒騎士」と呼べそうです・・・・・・。  己の内に芽生えた力の数々を、感じ取っていると思います。  その力は強い・・・・・・しかし、犠牲を強いる力です。  弱き者の前に立ちはだかるのは、往々にして、力を持つ者。  「正義」と呼ばれる人々に刃向うのは、容易ではないのです。  歴代の「暗黒騎士」も、茨の道を歩んできました。  最初のひとりは、貧民の子を弄んだ聖職者を斬ったことで、  「暗黒」に堕ちたと糾弾された騎士だった・・・・・・。  その生き様に共感した者が、新たな「暗黒騎士」を名乗り、  たとえば無辜の友を護るため、  幾百の兵を相手に戦った・・・・・・と、記憶にあります。  君が継いだソウルクリスタルは、  そういった「暗黒騎士」たちから、巡り巡って託されたもの。  彼らの遺志が、君が力を御すための支えとなるはずです。  ・・・・・・さて、話はこれくらいにしましょうか。  歴史はどうあれ、君自身の意志なくしては、  本当の暗黒騎士には成り得ない。  それを確認するためにも、  君が護るべき最初のひとりを探しましょう。  先の悲鳴は確か、雲霧街の東から・・・・・・そう遠くはないはずです。」 } 悲鳴の主を探す #blockquote(){フレイ 「どうやら、現場はここみたいですね。  話を聞いてみてはどうですか?」 } #blockquote(){貧しい身なりの老婆 「ああ、そこのお方・・・・・・!  お願いします、どうか力を貸してください!  私の孫娘が、神殿騎士様に連れていかれたのです!  あの子は、見回りの神殿騎士様が私にぶつかったのを見て、  代わりに咎めてくれただけ・・・・・・。  悪事と呼ばれるようなことは、何ひとつしておりません。  それなのに、正教への謀反と見なして連行だなんて・・・・・・!  ああ、どうか・・・・・・孫娘を、お助けください!」 雲霧街の住人 「ばあさん、残念だが諦めな・・・・・・。  神殿騎士に盾をついちゃ、この皇都では生きてけねぇ。  娘さんが「多少の我慢」をすりゃ、命だけは助かるだろうさ。  新任の総長様は話がわかるって噂だが、  その目が届かないところには、  権力を笠に着た、ろくでもねぇヤツがいるんだよ。  奴ら、嫌疑なんて、いくらでもでっち上げるぜ。  まともにつっかかったら、今度はてめぇの首が飛ぶってもんだ。」 貧しい身なりの老婆 「そんな・・・・・・っ!  わ、私の首なら差し出します!  ですから、どうか孫娘を・・・・・・!」 フレイ 「なるほど・・・・・・。  また、正義が悪を孕んだというわけですか。  ・・・・・・けれど、「暗黒騎士」の素質を問うにはいい機会だ。  Nikuq、君はその手を差し伸べますか?  彼らを護り、救うことを、心から望みますか?  望むのなら、禁忌を侵すことを厭わず進め。  絶対多数の正義を敵にすることを、恐れるな。  それこそ、君が足を踏み入れた、暗黒騎士の道なのですから。  ・・・・・・さすがです。  だったら僕は、君に証を託した者として、  ただひとりの共犯者となりましょう。  というわけで、孫娘さんの救出、僕らが承りました。  過度な期待は困りますが・・・・・・  くれぐれも早まらず、その首を繋げて待っていてください。」 貧しい身なりの老婆 「ああ、戦神様・・・・・・!  ありがとうございますっ・・・・・・!」 } #blockquote(){貧しい身なりの老婆 「うぅ・・・・・・突き飛ばされたときに、腰を痛めてしまって・・・・・・。  でも、この方がついていてくださるので大丈夫です。  孫娘のこと、どうかよろしくお願いします・・・・・・!」 } フレイと話す

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