去りし日々の告白

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*去りし日々の告白 -依頼主 :シドゥルグ(イシュガルド:下層 X13-Y12) -受注条件:暗黒騎士レベル56~ -概要  :忘れられた騎士亭のシドゥルグは、冒険者に相談があるようだ。 #blockquote(){シドゥルグ 「Nikuqか・・・・・・。  実は、お前に相談したいことがある。  幻術士ギルドの、角尊が言っていたことは覚えているな?  リエルが、ドラゴン族や精霊に似た力を宿しているという話だ。  もしも、リエルの力が、竜に由来するものだったら・・・・・・  この国のことだ、護りきるのは相当に難しくなるだろう。  本人は竜の血を飲んでいないと言っているが、  それだけで、すべて可能性が否定できるわけではない・・・・・・。  真実を知るには、リエルをドラゴン族に見せる必要がある。  ・・・・・・無論、危険は承知だが、  こいつを護ろうと思うのならば、確認しておくべき真実だ。  どうにかして、ドラゴン族と交渉ができんものか・・・・・・。  なに、高地ドラヴァニアのドラゴン族となら、  交渉ができるだと・・・・・・!?  お前、よくよく異端の嫌疑をかけられんようにしろよ・・・・・・。  だが、渡りに船には違いない。  リエルは俺が連れていくので、現地で合流するとしよう。」 } #blockquote(){シドゥルグ 「高地ドラヴァニアのドラゴン族に、リエルを見せに行こう。  連中との交渉には、お前が不可欠だ。  ・・・・・・頼んだぞ。」 リエル 「Nikuqが来てくれるようになってから、  初めての場所、いっぱい行ってる・・・・・・。  いつか、もっと遠くにも行けたらいいな。  Nikuqと、シドゥルグと、3人で・・・・・・。」 } 不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す #blockquote(){シドゥルグ 「こいつが、ここの長なのか・・・・・・。  交渉は頼んだぞ。」 リエル 「ドラゴン族、大きい・・・・・・!  こんなに近くで見るの、はじめて・・・・・・!」 } #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「小さき者よ、此度は何用か。  こちらの奇妙な小さき者らも、お前の連れ合いであろう?  ・・・・・・なるほど、道理で。  事情は、ようくわかった。  お前の言葉に偽りがあるとも思わぬが、  見知らぬヒトのためとあらば、相応の誠意を見せよ。  花を・・・・・・「グロン・アールム」を摘んでくるのだ。  この塔から、さほど離れてはおらぬ地に根付いていよう。  「グロン・アールム」はとても香り高き花ゆえ、  引き寄せられる魔物も少なくない。  心して探すがよい。」 } #blockquote(){リエル 「ドラゴン族でも、花が好きなの・・・・・・?  不思議・・・・・・私たちと、同じなんだね。」 } 不浄の三塔のシドゥルグに相談 #blockquote(){シドゥルグ 「・・・・・・話は聞いていた。  まさか、ドラゴン族のために花を摘む日が来ようとはな・・・・・・。  探すのは「グロン・アールム」だったか。  ふむ・・・・・・俺とリエルは、塔よりも北を探してこよう。  お前は南側を頼む。」 } グロン・アールムを探す ヴィゾーヴニルにグロン・アールムを見せる #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「「グロン・アールム」は見つけられたか?  我らの爪で触れるには、か弱すぎる命だが、  お前たちの柔き手ならば摘み取れよう。」 (グロン・アールムを渡す) ヴィゾーヴニル 「ああ・・・・・・。  そうだ、吾輩が求めたのは、確かにこの花だ。  では、これをそのまま、モーン大岩窟におる老竜に渡せ。  さすれば、求める答えも得られよう・・・・・・。  お前の連れ合いが戻ってきたら、同じように伝えおく。」 } 死期を悟る老竜にグロン・アールムを渡す   グロン・アールム:高地ドラヴァニアに咲く香り高い花
*去りし日々の告白 -依頼主 :シドゥルグ(イシュガルド:下層 X13-Y12) -受注条件:暗黒騎士レベル56~ -概要  :忘れられた騎士亭のシドゥルグは、冒険者に相談があるようだ。 #blockquote(){シドゥルグ 「Nikuqか・・・・・・。  実は、お前に相談したいことがある。  幻術士ギルドの、角尊が言っていたことは覚えているな?  リエルが、ドラゴン族や精霊に似た力を宿しているという話だ。  もしも、リエルの力が、竜に由来するものだったら・・・・・・  この国のことだ、護りきるのは相当に難しくなるだろう。  本人は竜の血を飲んでいないと言っているが、  それだけで、すべて可能性が否定できるわけではない・・・・・・。  真実を知るには、リエルをドラゴン族に見せる必要がある。  ・・・・・・無論、危険は承知だが、  こいつを護ろうと思うのならば、確認しておくべき真実だ。  どうにかして、ドラゴン族と交渉ができんものか・・・・・・。  なに、高地ドラヴァニアのドラゴン族となら、  交渉ができるだと・・・・・・!?  お前、よくよく異端の嫌疑をかけられんようにしろよ・・・・・・。  だが、渡りに船には違いない。  リエルは俺が連れていくので、現地で合流するとしよう。」 } #blockquote(){シドゥルグ 「高地ドラヴァニアのドラゴン族に、リエルを見せに行こう。  連中との交渉には、お前が不可欠だ。  ・・・・・・頼んだぞ。」 リエル 「Nikuqが来てくれるようになってから、  初めての場所、いっぱい行ってる・・・・・・。  いつか、もっと遠くにも行けたらいいな。  Nikuqと、シドゥルグと、3人で・・・・・・。」 } 不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す #blockquote(){シドゥルグ 「こいつが、ここの長なのか・・・・・・。  交渉は頼んだぞ。」 リエル 「ドラゴン族、大きい・・・・・・!  こんなに近くで見るの、はじめて・・・・・・!」 } #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「小さき者よ、此度は何用か。  こちらの奇妙な小さき者らも、お前の連れ合いであろう?  ・・・・・・なるほど、道理で。  事情は、ようくわかった。  お前の言葉に偽りがあるとも思わぬが、  見知らぬヒトのためとあらば、相応の誠意を見せよ。  花を・・・・・・「グロン・アールム」を摘んでくるのだ。  この塔から、さほど離れてはおらぬ地に根付いていよう。  「グロン・アールム」はとても香り高き花ゆえ、  引き寄せられる魔物も少なくない。  心して探すがよい。」 } #blockquote(){リエル 「ドラゴン族でも、花が好きなの・・・・・・?  不思議・・・・・・私たちと、同じなんだね。」 } 不浄の三塔のシドゥルグに相談 #blockquote(){シドゥルグ 「・・・・・・話は聞いていた。  まさか、ドラゴン族のために花を摘む日が来ようとはな・・・・・・。  探すのは「グロン・アールム」だったか。  ふむ・・・・・・俺とリエルは、塔よりも北を探してこよう。  お前は南側を頼む。」 } グロン・アールムを探す ヴィゾーヴニルにグロン・アールムを見せる #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「「グロン・アールム」は見つけられたか?  我らの爪で触れるには、か弱すぎる命だが、  お前たちの柔き手ならば摘み取れよう。」 (グロン・アールムを渡す) ヴィゾーヴニル 「ああ・・・・・・。  そうだ、吾輩が求めたのは、確かにこの花だ。  では、これをそのまま、モーン大岩窟におる老竜に渡せ。  さすれば、求める答えも得られよう・・・・・・。  お前の連れ合いが戻ってきたら、同じように伝えおく。」 } #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「「グロン・アールム」を、モーン大岩窟におる老竜に渡せ。  さすれば、求める答えも得られよう・・・・・・。  お前の連れ合いが戻ってきたら、同じように伝えおく。」 } 死期を悟る老竜にグロン・アールムを渡す   グロン・アールム:高地ドラヴァニアに咲く香り高い花

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