廃キャンプに眠る財宝

「廃キャンプに眠る財宝」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

廃キャンプに眠る財宝 - (2016/03/06 (日) 18:22:10) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*廃キャンプに眠る財宝 -依頼主 :レシュ・ポラリ(モードゥナ X22-Y7) -受注条件:レベル54~ -概要  :レヴナンツトールのレシュ・ポラリは、誰かを探しているようだ。 #blockquote(){レシュ・ポラリ 「あっ、Nikuqさん!  私のこと覚えていますか?  うぐぅ、覚えてませんよね・・・・・・もう制服も着ていませんし・・・・・・。  以前、帝国軍に捕まったところを助けていただいた、  元第四分隊のレシュ・ポラリです。  あの時は、本当にありがとうございました。  しばらく隊から離れて療養していたのですが、  その間に、いろいろなことがあったみたいですね・・・・・・。  イルベルド隊長についていった仲間もいれば、  隊を抜けてほかの職に就いたりと、  みんな、それぞれの道を歩み始めているようです。  私も今は、ここの開拓団の護衛に就いています。  毎日忙しくて、家族と過ごす暇もないくらいですよ。  ・・・・・・ところで、助けていただいた際に、  私の治療を手伝ってくれたドマの少女がいたらしいのですが、  その子が、どこにいるかわかりますか?  実は、私の荷物に、その子の耳飾りが紛れ込んでいたので、  お返ししようと探していたのですが、一向に見つからないのです。  人目を忍ぶのが得意とは聞いていましたが、ここまでとは・・・・・・!  もし、その子が悲しい想いをしていたらと思うと・・・・・・  早く届けてあげたいのですが、先程、仕事が入りまして、  ここを離れないといけないのです。  ・・・・・・えっ? 届けていただけるのですか!?  でも、お忙しいNikuqさんに、  こんなことをお願いしてもよろしいのですか?  ありがとうございます!  では、これをお願いします。  ロウェナ記念会館に、子どもたちが出入りしているようです。  ロウェナさんに話を聞けば、何かわかるかもしれません。  では、よろしくお願いします!」 } ロウェナと話す #blockquote(){ロウェナ 「・・・・・・ドマの子どもたち?  よく倉庫整理を手伝ってもらっているけど、  今日の作業は終わって、今しがた帰ったわ。  ドマの子どもと言えば、オーリアナから、  店の裏手で集まって何かしているって話を聞いたわね。  そこで待っていれば、やってくるかもしれないわよ。」 } 指定地点で待機 #blockquote(){ヨウザン 「よし、ドマ冒険者団の活動集会を始めるぞ!  それじゃあ、コハルから報告をしてくれ。」 コハル 「はいっ!  私は、アリスさんに頼まれた食材を買いに行ってきました。」 ロッカ 「・・・・・・私は、怪我をした冒険者の手当てをしていたわ。」 シウン 「僕は、ロウェナさんのところで倉庫整理を手伝っていたよ。」 ヨウザン 「なんだよ、どれも、ただのお手伝いじゃないかー!  オレは、胸が熱くなるような冒険がしたいんだよー!  何か、ドキドキハラハラするようなネタはないのか?」 ロッカ 「・・・・・・なら、そう言うヨウザンは、どうなのよ?」 ヨウザン 「オレは、まぁアレだよ・・・・・・。  新しい世界を目指してだな、いろいろと活動を・・・・・・。」 シウン 「キャンプの外に行きたくて、荷車に潜り込もうとしたんだけど、  持ち主の人に見つかっちゃって、  その後ずーっと、スラフボーンさんにお説教されていたんだって。」 ロッカ 「・・・・・・はぁ、呆れた。」 コハル 「ヨウザンらしいよね!」 ヨウザン 「シウン、なんでバラすんだよ!」 シウン 「ゴメンゴメン。  そういえば、さっき冒険者が噂話をしていたんだけど・・・・・・。  近くの「崩壊したキャンプ」に、何かが隠されているんだって。  かつて名を馳せた冒険者の隠し財宝とか、  モードゥナで死んでいった者たちの封じられた怨念だとか・・・・・・。  いろいろ話してたけど、人伝の話らしくて、  正確にはわかってないらしいよ。」 ヨウザン 「そ、それだよ、シウン!  やっと、それらしくなってきたぞー!  ・・・・・・となれば、問題は、どうやってここを抜け出すかだな。  あれ、ねえちゃん!  オレたちに、なにか用か?」 ロッカ 「ありがとう、おねえさん。  コレ、思い出のいっぱい詰まった、大事なものだったんだ。  よかった、見つかって・・・・・・。」 ヨウザン 「ねえちゃん、ちょっと待って!  はいはーい! ここでみんなに大事な発表がありまーす!  オレたちドマ冒険者団は、まだ若くとても未熟です。  自由に動き回ることもできず、何をするにも危険だと言われます。  そこで、オレたちの憧れの冒険者であるねえちゃんを、  ドマ冒険者団特別顧問としてお招きし、  助言をいただきたいと思うのです!」 コハル 「さんせー!  お姉ちゃんと一緒に冒険だー!」 シウン 「ヨウザン、考えたね。  お姉さんが一緒なら、みんな安心だね。」 ロッカ 「よろしくお願いします、おねえさん。  ヨウザンは言い出したら聞かないから、もう諦めてください。」 ヨウザン 「それじゃ、さっそく噂の「崩壊したキャンプ」へ行こう!」 } 指定地点で見渡す   愛らしい耳飾り:愛らしい意匠の耳飾り #blockquote(){せっかちな青年 「2人ともまだかな・・・・・・早く帰ってこないかな・・・・・・。  ん? なんだオマエ、何見てんだ!  ここには何もないぞ、早くあっち行け!!」 おっとりした少女 「こんにちは~。  おにいちゃんと、お留守番中なのですよ~。」 }
*廃キャンプに眠る財宝 -依頼主 :レシュ・ポラリ(モードゥナ X22-Y7) -受注条件:レベル54~ -概要  :レヴナンツトールのレシュ・ポラリは、誰かを探しているようだ。 #blockquote(){レシュ・ポラリ 「あっ、Nikuqさん!  私のこと覚えていますか?  うぐぅ、覚えてませんよね・・・・・・もう制服も着ていませんし・・・・・・。  以前、帝国軍に捕まったところを助けていただいた、  元第四分隊のレシュ・ポラリです。  あの時は、本当にありがとうございました。  しばらく隊から離れて療養していたのですが、  その間に、いろいろなことがあったみたいですね・・・・・・。  イルベルド隊長についていった仲間もいれば、  隊を抜けてほかの職に就いたりと、  みんな、それぞれの道を歩み始めているようです。  私も今は、ここの開拓団の護衛に就いています。  毎日忙しくて、家族と過ごす暇もないくらいですよ。  ・・・・・・ところで、助けていただいた際に、  私の治療を手伝ってくれたドマの少女がいたらしいのですが、  その子が、どこにいるかわかりますか?  実は、私の荷物に、その子の耳飾りが紛れ込んでいたので、  お返ししようと探していたのですが、一向に見つからないのです。  人目を忍ぶのが得意とは聞いていましたが、ここまでとは・・・・・・!  もし、その子が悲しい想いをしていたらと思うと・・・・・・  早く届けてあげたいのですが、先程、仕事が入りまして、  ここを離れないといけないのです。  ・・・・・・えっ? 届けていただけるのですか!?  でも、お忙しいNikuqさんに、  こんなことをお願いしてもよろしいのですか?  ありがとうございます!  では、これをお願いします。  ロウェナ記念会館に、子どもたちが出入りしているようです。  ロウェナさんに話を聞けば、何かわかるかもしれません。  では、よろしくお願いします!」 } ロウェナと話す #blockquote(){ロウェナ 「・・・・・・ドマの子どもたち?  よく倉庫整理を手伝ってもらっているけど、  今日の作業は終わって、今しがた帰ったわ。  ドマの子どもと言えば、オーリアナから、  店の裏手で集まって何かしているって話を聞いたわね。  そこで待っていれば、やってくるかもしれないわよ。」 } 指定地点で待機 #blockquote(){ヨウザン 「よし、ドマ冒険者団の活動集会を始めるぞ!  それじゃあ、コハルから報告をしてくれ。」 コハル 「はいっ!  私は、アリスさんに頼まれた食材を買いに行ってきました。」 ロッカ 「・・・・・・私は、怪我をした冒険者の手当てをしていたわ。」 シウン 「僕は、ロウェナさんのところで倉庫整理を手伝っていたよ。」 ヨウザン 「なんだよ、どれも、ただのお手伝いじゃないかー!  オレは、胸が熱くなるような冒険がしたいんだよー!  何か、ドキドキハラハラするようなネタはないのか?」 ロッカ 「・・・・・・なら、そう言うヨウザンは、どうなのよ?」 ヨウザン 「オレは、まぁアレだよ・・・・・・。  新しい世界を目指してだな、いろいろと活動を・・・・・・。」 シウン 「キャンプの外に行きたくて、荷車に潜り込もうとしたんだけど、  持ち主の人に見つかっちゃって、  その後ずーっと、スラフボーンさんにお説教されていたんだって。」 ロッカ 「・・・・・・はぁ、呆れた。」 コハル 「ヨウザンらしいよね!」 ヨウザン 「シウン、なんでバラすんだよ!」 シウン 「ゴメンゴメン。  そういえば、さっき冒険者が噂話をしていたんだけど・・・・・・。  近くの「崩壊したキャンプ」に、何かが隠されているんだって。  かつて名を馳せた冒険者の隠し財宝とか、  モードゥナで死んでいった者たちの封じられた怨念だとか・・・・・・。  いろいろ話してたけど、人伝の話らしくて、  正確にはわかってないらしいよ。」 ヨウザン 「そ、それだよ、シウン!  やっと、それらしくなってきたぞー!  ・・・・・・となれば、問題は、どうやってここを抜け出すかだな。  あれ、ねえちゃん!  オレたちに、なにか用か?」 ロッカ 「ありがとう、おねえさん。  コレ、思い出のいっぱい詰まった、大事なものだったんだ。  よかった、見つかって・・・・・・。」 ヨウザン 「ねえちゃん、ちょっと待って!  はいはーい! ここでみんなに大事な発表がありまーす!  オレたちドマ冒険者団は、まだ若くとても未熟です。  自由に動き回ることもできず、何をするにも危険だと言われます。  そこで、オレたちの憧れの冒険者であるねえちゃんを、  ドマ冒険者団特別顧問としてお招きし、  助言をいただきたいと思うのです!」 コハル 「さんせー!  お姉ちゃんと一緒に冒険だー!」 シウン 「ヨウザン、考えたね。  お姉さんが一緒なら、みんな安心だね。」 ロッカ 「よろしくお願いします、おねえさん。  ヨウザンは言い出したら聞かないから、もう諦めてください。」 ヨウザン 「それじゃ、さっそく噂の「崩壊したキャンプ」へ行こう!」 } #blockquote(){ヨウザン 「オレたちは、ねえちゃんの後ろをついていくよ。  早く「崩壊したキャンプ」へ行こう!」 シウン 「怨念ってどんな姿をしてるのかな?  もし出てきても、英雄のお姉さんがいるから問題ないよね?」 コハル 「何が埋まってるのかな?  金銀財宝かな、古代兵器とかだったりして。  なんだかドキドキするね。」 ロッカ 「・・・・・・みんな浮かれちゃって、ホント子どもなんだから。」 } 指定地点で見渡す   愛らしい耳飾り:愛らしい意匠の耳飾り #blockquote(){せっかちな青年 「2人ともまだかな・・・・・・早く帰ってこないかな・・・・・・。  ん? なんだオマエ、何見てんだ!  ここには何もないぞ、早くあっち行け!!」 おっとりした少女 「こんにちは~。  おにいちゃんと、お留守番中なのですよ~。」 }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: