天敵からの試練

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*天敵からの試練 -依頼主 :ウデキキ(高地ドラヴァニア X23-Y19) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要  :ヴァスの塚のウデキキは、何やら意気込んでいる。 #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・ここはどこ?  オイラは・・・・・・だれ?  な~んてね・・・・・・冗談だよ、師匠!  もう自分が誰だかわからなくなったりしないぜ。  それより、聞いてくれ、一大決心をしたんだよ!  オイラたちの建物は「ドラヴァニア粘土」って材料で作るんだ。  これまでは、グナースの塚から盗んでたんだけど・・・・・・  実は「不浄の三塔」の近くでも取れることがわかってる。  でも、不浄の三塔に棲むドラゴン族は、  オイラたちの天敵だから、最初から諦めていたのさ。  師匠は、不浄の三塔のドラゴン族と交流があるんだろ?  怖いけれど、オイラもドラヴァニア粘土を得るために、  ドラゴン族と接触してみることにしたんだ!  今や「ヴァスの塚」は、食糧も、火薬も、金属製品も、  冒険者稼業で得ることができるようになった。  ただドラヴァニア粘土だけは、グナースの塚から盗むしかなかった。  これさえ自分たちで調達できれば、オイラたちは、  本当の意味で「繋がりし者たち」から解き放たれることになる!  ヴァスの塚が「繋がりし者たち」から、  真に「分かたれ」るかどうかが、この交渉にかかってるのさ!  だから「不浄の三塔」の長に、オイラを紹介してくれよ!」 } 不浄の三塔前でウデキキと合流 #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・やっぱり怖いな。  でも、オイラは腕利きの冒険者になるんだ、  ・・・・・・勇気を出して行くよ!」 } ヴィゾーヴニルと話す #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「・・・・・・ふうむ、  吾輩に紹介したい者がいるだと?  血迷ったか、猛きヒトの子よ?  そこなる小さき者は、忌まわしきグナース族ではないか・・・・・・。」 ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・オイラはグナース族だけど、  蛮神を召喚するような、悪いグナース族じゃないよ。  アンタたちも、グナース族やヒトを、  見境なく襲うような、乱暴なドラゴン族じゃないんだろ?  オイラは言葉を使う「分かたれし者」、今日は話をしにきたんだ。」 ヴィゾーヴニル 「・・・・・・ほう、我を前にして物怖じしない勇気はなかなか。  猛きヒトの子が、わざわざ連れてくるだけのことはあるようだ。  よかろう、話とやらを聞いてやろうではないか。」 ウデキキ 「この塔の近くで取れる粘土は、  オイラたちグナース族の、建物の材料となるんだ。  その粘土は、悪いグナース族の土地か、ここでしか取れない。  オイラたち「分かたれし者たち」は、なんでも依頼をこなす!  だから、粘土を採取することを許してくれないか?」 ヴィゾーヴニル 「・・・・・・事情は、わかった。  粘土を採取することを許してやってもいいが、  今のところ、特に頼みたい仕事はない。  その代わり・・・・・・  お前が蛮神を召喚するグナース族と違うというならば、  それを、証明してみせよ。  この塔の周りに、グナース族の斥候がうろついておる。  お前が、そやつらを追い払ってくるのだ。」 ウデキキ 「ええっ!?  つ、「繋がりし者たち」をっ、グナース族をっ・・・・・・?」 ヴィゾーヴニル 「そうだ・・・・・・できぬと言うか?  同族に対して、お前がどのような価値観を持つのかわからぬが、  我らにとってあの者たちは、子竜までも狙う野蛮な敵・・・・・・。  それを追い払うことさえできぬのならば、  到底、奴らとは違うというお前の言葉を、信じることはできぬ。」 ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・わ、わかったよ・・・・・・!  追い払ってくるよ・・・・・・。」 ヴィゾーヴニル 「なるほど・・・・・・確かに、蛮神を召喚する、  傀儡のようなグナース族とは違うようだな。  あの者からは、確固たる意志の力を感じる・・・・・・。  だが、近頃は斥候の数が多くなっている。  あの者だけで倒しきるのは、確かに難しいであろう・・・・・・。  我が小さき友よ、すまぬが様子を見てきてはくれぬか?」 } 不浄の三塔付近のウデキキと話す
*天敵からの試練 -依頼主 :ウデキキ(高地ドラヴァニア X23-Y19) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要  :ヴァスの塚のウデキキは、何やら意気込んでいる。 #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・ここはどこ?  オイラは・・・・・・だれ?  な~んてね・・・・・・冗談だよ、師匠!  もう自分が誰だかわからなくなったりしないぜ。  それより、聞いてくれ、一大決心をしたんだよ!  オイラたちの建物は「ドラヴァニア粘土」って材料で作るんだ。  これまでは、グナースの塚から盗んでたんだけど・・・・・・  実は「不浄の三塔」の近くでも取れることがわかってる。  でも、不浄の三塔に棲むドラゴン族は、  オイラたちの天敵だから、最初から諦めていたのさ。  師匠は、不浄の三塔のドラゴン族と交流があるんだろ?  怖いけれど、オイラもドラヴァニア粘土を得るために、  ドラゴン族と接触してみることにしたんだ!  今や「ヴァスの塚」は、食糧も、火薬も、金属製品も、  冒険者稼業で得ることができるようになった。  ただドラヴァニア粘土だけは、グナースの塚から盗むしかなかった。  これさえ自分たちで調達できれば、オイラたちは、  本当の意味で「繋がりし者たち」から解き放たれることになる!  ヴァスの塚が「繋がりし者たち」から、  真に「分かたれ」るかどうかが、この交渉にかかってるのさ!  だから「不浄の三塔」の長に、オイラを紹介してくれよ!」 } 不浄の三塔前でウデキキと合流 #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・やっぱり怖いな。  でも、オイラは腕利きの冒険者になるんだ、  ・・・・・・勇気を出して行くよ!」 } ヴィゾーヴニルと話す #blockquote(){ヴィゾーヴニル 「・・・・・・ふうむ、  吾輩に紹介したい者がいるだと?  血迷ったか、猛きヒトの子よ?  そこなる小さき者は、忌まわしきグナース族ではないか・・・・・・。」 ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・オイラはグナース族だけど、  蛮神を召喚するような、悪いグナース族じゃないよ。  アンタたちも、グナース族やヒトを、  見境なく襲うような、乱暴なドラゴン族じゃないんだろ?  オイラは言葉を使う「分かたれし者」、今日は話をしにきたんだ。」 ヴィゾーヴニル 「・・・・・・ほう、我を前にして物怖じしない勇気はなかなか。  猛きヒトの子が、わざわざ連れてくるだけのことはあるようだ。  よかろう、話とやらを聞いてやろうではないか。」 ウデキキ 「この塔の近くで取れる粘土は、  オイラたちグナース族の、建物の材料となるんだ。  その粘土は、悪いグナース族の土地か、ここでしか取れない。  オイラたち「分かたれし者たち」は、なんでも依頼をこなす!  だから、粘土を採取することを許してくれないか?」 ヴィゾーヴニル 「・・・・・・事情は、わかった。  粘土を採取することを許してやってもいいが、  今のところ、特に頼みたい仕事はない。  その代わり・・・・・・  お前が蛮神を召喚するグナース族と違うというならば、  それを、証明してみせよ。  この塔の周りに、グナース族の斥候がうろついておる。  お前が、そやつらを追い払ってくるのだ。」 ウデキキ 「ええっ!?  つ、「繋がりし者たち」をっ、グナース族をっ・・・・・・?」 ヴィゾーヴニル 「そうだ・・・・・・できぬと言うか?  同族に対して、お前がどのような価値観を持つのかわからぬが、  我らにとってあの者たちは、子竜までも狙う野蛮な敵・・・・・・。  それを追い払うことさえできぬのならば、  到底、奴らとは違うというお前の言葉を、信じることはできぬ。」 ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・わ、わかったよ・・・・・・!  追い払ってくるよ・・・・・・。」 ヴィゾーヴニル 「なるほど・・・・・・確かに、蛮神を召喚する、  傀儡のようなグナース族とは違うようだな。  あの者からは、確固たる意志の力を感じる・・・・・・。  だが、近頃は斥候の数が多くなっている。  あの者だけで倒しきるのは、確かに難しいであろう・・・・・・。  我が小さき友よ、すまぬが様子を見てきてはくれぬか?」 } 不浄の三塔付近のウデキキと話す #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・ゴメンよ・・・・・・  オイラ、やっぱり「繋がりし者たち」とは怖くて戦えない。」 (ウデキキに何と言う?) #blockquote(){(恐怖を乗り越えるんだ) } #blockquote(){(ここで見守っている) } }

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