星芒祭と親子の想い

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*星芒祭と親子の想い -依頼主 :黒髪の医師(フロンデール薬学院小児病棟 X3-Y3) -受注条件:レベル15~ -概要  :小児病棟の黒髪の医師は、ローヴェルの件でひどく落ち込んでいるようだ。 #blockquote(){黒髪の医師 「・・・・・・あ、ああ・・・・・・冒険者さん、すみません。  そうですね、落ち込むのは、ここまでにしましょう。  頭を抱えていても、状況は好転しませんから!  ・・・・・・治療には、「治そう」とする患者の意思が重要です。  投げやりでは、医師が手を尽くそうとも効果は薄い。  まさしく、今のローヴェル君の状態です。  ですが、先程も言ったとおり、ローヴェル君は、  本来、「放っておいて」などと言う子ではありません。  何か原因があるはずなんです。  お願いです、冒険者さん!  ローヴェル君が投げやりになった原因を調べ、  彼の心を助けるために、手を貸してください!!  ありがとうございます!  では、私は薬学院の職員たちに話を聞いてみます。  冒険者さんは、子どもたちから情報を集めてみてください!」 } #blockquote(){黒髪の医師 「ローヴェル君の最近の様子について、  なにか、気がついたことはありませんか?」 小児病棟の治療師 「ローヴェル君、ですか?  先生もご存知のとおり、病状は安定していましたが・・・・・・。」 } ローヴェルの情報を集める #blockquote(){上品な少年 「・・・・・・ローヴェル君ですか。  彼は、自分のベッドの下に、なにかを隠しているようです。  それが何かまでは、僕も確かめていませんけどね。」 } #blockquote(){咳き込む少女 「けほっ・・・・・・けほっ・・・・・・ローヴェルくん?  最近、すごく落ち込んでるのを見たよ。  なにかあったのかなあ・・・・・・。」 } #blockquote(){おしゃまな少女 「ローヴェルさんでしたら、以前、苦しそうに、  手紙を読んでいらっしゃる姿を拝見しましたわ。  体調がよろしくないのでしょうか?」 } #blockquote(){顔色の悪い少年 「・・・・・・ローヴェルについて知りたいのか?  そういや、ちょっと前まで、すげえ嬉しそうだったぞ。  理由は聞かなかったから、オレも知らねえけどさ。」 } ベッドの下を調べる #blockquote(){上品な少年 「ローヴェル君がベッドの下に隠したものは、なんでしょう?  気になりますが、勝手に調べるのは下品ですよね・・・・・・。」 咳き込む少女 「ローヴェルくん、なんで落ちこんでいたんだろ・・・・・・。  さっき、倒れちゃって、起きてこないし・・・・・・。  私、心配だな・・・・・・けほっ・・・・・・。」 おしゃまな少女 「ローヴェルさん、苦しそうに手紙を読んでいましたし、  いまは倒れて眠っていますし、お体は大丈夫でしょうか・・・・・・。」 顔色の悪い少年 「ローヴェルのやつ、なんで嬉しそうにしてたんだろうな?  つーか、あいつ、ずっと眠ってるけど大丈夫なのか?  ちょっと心配だな・・・・・・。」 } 黒髪の医師にローヴェル宛の手紙を渡す #blockquote(){黒髪の医師 「冒険者さん、お疲れさまです。  どうです、手がかりはつかめましたか?」 (ローヴェル宛の手紙を渡す) 黒髪の医師 「・・・・・・ローヴェル君宛の手紙、ですか。  差出人は・・・・・・彼のお父さんのようです。  失礼して、内容を読ませてもらいましょう・・・・・・。」 父親からの手紙 「急な仕事が入って、ウルダハに帰れなくなった。  星芒祭にはお見舞いに行くと約束していたが、  破ることになってしまい、すまないと思う。」 黒髪の医師 「・・・・・・ローヴェル君のお父さんは、とてもお忙しい方で、  めったにお見舞いにはいらっしゃいません。  それだけに、彼は約束を楽しみにしていたはずです。  急に問題行動を起こすようになったのも、この件が原因でしょう。  ならば、約束を破られ傷ついたローヴェル君の心を癒やすには、  お父さんに事情を話し、会いに来ていただくのが一番です。  問題は、お父さんがどこにいるのかですが・・・・・・  気は進みませんが、あの方の力を借りる必要がありますね。  私はお父さんの居場所を調べてきます。  冒険者さんは、後ほど「王政庁」へ来ていただけますか?  そちらで合流しましょう。」 } 王政庁で黒髪の医師と合流 #blockquote(){小児病棟の治療師 「冒険者さん、お願いします。  どうか、先生の力になってください。」 薬学院の錬金術師 「先生は「王政庁」へ向かいました。  冒険者さん、先生へのご助力をよろしくお願いします。」 }   ローヴェル宛の手紙:ベッドの下に隠されていたローヴェル宛の手紙
*星芒祭と親子の想い -依頼主 :黒髪の医師(フロンデール薬学院小児病棟 X3-Y3) -受注条件:レベル15~ -概要  :小児病棟の黒髪の医師は、ローヴェルの件でひどく落ち込んでいるようだ。 #blockquote(){黒髪の医師 「・・・・・・あ、ああ・・・・・・冒険者さん、すみません。  そうですね、落ち込むのは、ここまでにしましょう。  頭を抱えていても、状況は好転しませんから!  ・・・・・・治療には、「治そう」とする患者の意思が重要です。  投げやりでは、医師が手を尽くそうとも効果は薄い。  まさしく、今のローヴェル君の状態です。  ですが、先程も言ったとおり、ローヴェル君は、  本来、「放っておいて」などと言う子ではありません。  何か原因があるはずなんです。  お願いです、冒険者さん!  ローヴェル君が投げやりになった原因を調べ、  彼の心を助けるために、手を貸してください!!  ありがとうございます!  では、私は薬学院の職員たちに話を聞いてみます。  冒険者さんは、子どもたちから情報を集めてみてください!」 } #blockquote(){黒髪の医師 「ローヴェル君の最近の様子について、  なにか、気がついたことはありませんか?」 小児病棟の治療師 「ローヴェル君、ですか?  先生もご存知のとおり、病状は安定していましたが・・・・・・。」 } ローヴェルの情報を集める #blockquote(){上品な少年 「・・・・・・ローヴェル君ですか。  彼は、自分のベッドの下に、なにかを隠しているようです。  それが何かまでは、僕も確かめていませんけどね。」 } #blockquote(){咳き込む少女 「けほっ・・・・・・けほっ・・・・・・ローヴェルくん?  最近、すごく落ち込んでるのを見たよ。  なにかあったのかなあ・・・・・・。」 } #blockquote(){おしゃまな少女 「ローヴェルさんでしたら、以前、苦しそうに、  手紙を読んでいらっしゃる姿を拝見しましたわ。  体調がよろしくないのでしょうか?」 } #blockquote(){顔色の悪い少年 「・・・・・・ローヴェルについて知りたいのか?  そういや、ちょっと前まで、すげえ嬉しそうだったぞ。  理由は聞かなかったから、オレも知らねえけどさ。」 } ベッドの下を調べる #blockquote(){上品な少年 「ローヴェル君がベッドの下に隠したものは、なんでしょう?  気になりますが、勝手に調べるのは下品ですよね・・・・・・。」 咳き込む少女 「ローヴェルくん、なんで落ちこんでいたんだろ・・・・・・。  さっき、倒れちゃって、起きてこないし・・・・・・。  私、心配だな・・・・・・けほっ・・・・・・。」 おしゃまな少女 「ローヴェルさん、苦しそうに手紙を読んでいましたし、  いまは倒れて眠っていますし、お体は大丈夫でしょうか・・・・・・。」 顔色の悪い少年 「ローヴェルのやつ、なんで嬉しそうにしてたんだろうな?  つーか、あいつ、ずっと眠ってるけど大丈夫なのか?  ちょっと心配だな・・・・・・。」 } 黒髪の医師にローヴェル宛の手紙を渡す #blockquote(){黒髪の医師 「冒険者さん、お疲れさまです。  どうです、手がかりはつかめましたか?」 (ローヴェル宛の手紙を渡す) 黒髪の医師 「・・・・・・ローヴェル君宛の手紙、ですか。  差出人は・・・・・・彼のお父さんのようです。  失礼して、内容を読ませてもらいましょう・・・・・・。」 父親からの手紙 「急な仕事が入って、ウルダハに帰れなくなった。  星芒祭にはお見舞いに行くと約束していたが、  破ることになってしまい、すまないと思う。」 黒髪の医師 「・・・・・・ローヴェル君のお父さんは、とてもお忙しい方で、  めったにお見舞いにはいらっしゃいません。  それだけに、彼は約束を楽しみにしていたはずです。  急に問題行動を起こすようになったのも、この件が原因でしょう。  ならば、約束を破られ傷ついたローヴェル君の心を癒やすには、  お父さんに事情を話し、会いに来ていただくのが一番です。  問題は、お父さんがどこにいるのかですが・・・・・・  気は進みませんが、あの方の力を借りる必要がありますね。  私はお父さんの居場所を調べてきます。  冒険者さんは、後ほど「王政庁」へ来ていただけますか?  そちらで合流しましょう。」 } 王政庁で黒髪の医師と合流 #blockquote(){小児病棟の治療師 「冒険者さん、お願いします。  どうか、先生の力になってください。」 薬学院の錬金術師 「先生は「王政庁」へ向かいました。  冒険者さん、先生へのご助力をよろしくお願いします。」 } #blockquote(){黒髪の医師 「・・・・・・冒険者さん、ちょうどよかった。  たったいま、お父さんの居場所が判明したところです。  ・・・・・・ああ、さきほどの方ですか?  死んだ母の知人で、広い情報網をお持ちですから、  協力を頼んだのです・・・・・・ちょっと高くつきましたけどね。  そんなことよりも、ローヴェル君のお父さんについてです!  お父さんは、リムサ・ロミンサにいらっしゃるそうです。  中東のラザハンへ向かう船を待っているのだとか。  冒険者さん、「リムサ・ロミンサ」の「フェリードック」に向い、  お父さんに事情を話して、船に乗るのを止めてください!  今から向かえば、出港する前に会えるはずです!  本来なら、私が行かねばならないのでしょうが、  倒れた患者を置いて、ウルダハを離れるわけにはいきません。  冒険者さん、よろしくお願いします!」 } フェリードックのローヴェルの父親と話す   ローヴェル宛の手紙:ベッドの下に隠されていたローヴェル宛の手紙

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