憤怒の岩神タイタン

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*憤怒の岩神タイタン -依頼主 :リオル(高地ラノシア X31-Y24) -受注条件:レベル34~
*憤怒の岩神タイタン -依頼主 :リオル(高地ラノシア X31-Y24) -受注条件:レベル34~ #blockquote(){リオル 「その昔「海雄旅団」でコボルド族の調査といえば、  俺の仕事だったんだ。  すでに「蛮風エーテライト」の位置は特定してあるぞ。  なに? 蛮風エーテライトを知らないだって?」 ヤ・シュトラ 「蛮族が独自に設置したエーテライトのことよ。  私たちが日頃使うエーテライトとは、似て非なるもの。  原理は同じはずだけどね。」 リオル 「よう、ねーちゃん。  帰ってきたのかい。」 ヤ・シュトラ 「ちょうど、蛮風エーテライトの情報を調べていたのよ。  コボルド族が棲んでいたオ・ゴモロ山は、険しい岩山。  そうそうと移動はできないはず。  きっと、何らかの移動手段があると考えたの。」 リオル 「コボルド族は迷宮のような穴ぐらに棲むからな。  それを、ひとつひとつ調べていくのは果てしもない話だ。  それに、そんなことをしでかしたら、  あっという間に退路を断たれて、袋叩きさ。  目的は、蛮神「タイタン」なんだろ?  奴を叩くだけなら、奴らのエーテライトを使って、  直接、火口にある神殿に飛ぶのが手っ取り早いのさ。」 ヤ・シュトラ 「でも、私たちには蛮風エーテライトは使えないわ。  そもそも、あれは蛮族たちが交感するために  作られたものだから。」 リオル 「海雄旅団があったころは、俺たちは、  シャーレアン人の魔道士に協力してもらって、  蛮風エーテライトを使っていたのさ。  ねーちゃんもシャーレアンの出なんだろう?  同じようにできるんじゃないのかい?」 ヤ・シュトラ 「・・・・・・そうか、地脈を利用している原理が同じなら、  エーテライトと人を結ぶ仲介役が  流れを安定させてやれば・・・・・・。  うん、いけそうよ。  エーテライト技術は、私たちシャーレアンの専売特許よ。  きっと、やってみせるわ!」 リオル 「へへっ、大丈夫のようだな。  今は使われてない警備の手薄な蛮風エーテライトが、  ここからほど近い「ゼルマ渓谷」にある。  あの辺りは、魔物の住処だ。  蛮神「タイタン」を討つ前に、くたばるんじゃねぇぞ!」 } ゼルマ渓谷の蛮風エーテライトを調べる

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