止まない争い

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*止まない争い -依頼主 :アルフィノ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y12) -受注条件:レベル50~ -概要  :アルフィノは、今後の行動について考えているようだ。
*止まない争い -依頼主 :アルフィノ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y12) -受注条件:レベル50~ -概要  :アルフィノは、今後の行動について考えているようだ。 #blockquote(){アルフィノ 「テレジ・アデレジの暗躍、フロンティア計画、  そして、古代アラグの対蛮神兵器オメガ・・・・・・。  難民暴動の背景は、大方掴めたな。  私はもう少しウルダハを見てまわるが、君はどうする?  できることなら、オメガの情報を集めるためにも、  「アウトロー戦区」に参戦してほしいのだが・・・・・・。  無論、今すぐにとは言わない。  君はすでに所属部隊からの参戦依頼を受けているようだし、  折をみて、従軍してくれればいいさ。」 銀冑団の従騎士 「何だお前は!  ここは子どもの来る場所ではない、立ち去れ!」 エル 「ひっく・・・・・・ひっく・・・・・・。  お父さん・・・・・・お母さん・・・・・・・・・・・・。  あ・・・・・・さっきのお姉ちゃん・・・・・・。  あの、わたしのお父さんたち・・・・・・知りませんか・・・・・・?  きっとウルダハにいると思ったのに、どこにもいないの・・・・・・。」 アルフィノ 「・・・・・・君の知り合いか?  そうか・・・・・・ストーンズスロー貧民窟の難民・・・・・・。  両親が暴動に加わったのか・・・・・・。」 エル 「お父さんとお母さん・・・・・・遠くに行っちゃったのかな・・・・・・。  わたしがわがまま言ったから、もう帰ってこないのかな・・・・・・。」 アルフィノ 「残念ながら、君のご両親の居場所はわからない。  ・・・・・・だが、私はこれから街を見てまわるつもりでね。  よければ、ご両親の捜索に協力させてくれないか?」 エル 「ソーサク・・・・・・?  お兄ちゃん、一緒に探してくれるの?  お父さんたち見つかる・・・・・・?」 アルフィノ 「下で待っておいで。  話が終わったら合流・・・・・・いや、一緒に行こう。」 エル 「うん、わかった!  ありがとう、お兄ちゃん!」 アルフィノ 「・・・・・・歯がゆいな。  「暁」が蛮神を討伐し、争いを断とうとする一方で、  こうして人同士の戦いが起きる・・・・・・。  今の「暁」には、そのすべてを解決するだけの力がない。  本来の活動範囲である、蛮族、蛮神とアシエンの問題で手一杯。  それで良いはずなのに、名が大きくなり過ぎている。  ミンフィリアの方針が間違っているわけではないさ。  彼女は悩みこそすれど、目的のために取捨選択ができる。  ・・・・・・君を案じながらも、戦場に送り出すようにね。  打算によらない彼女の正義を、私は信頼している。  だからこそ「暁」に、もっと多くの力を集めたいのだ・・・・・・。」 ミンフィリア 「・・・・・・聞こえる?  わたしよ、ミンフィリア。  突然ごめんなさい・・・・・・緊急事態よ。  黒衣森に、蛮神が召喚されたかもしれないの。  対策を立てるから、石の家に戻ってきてくれないかしら。  ・・・・・・待っているわね。」 アルフィノ 「黒衣森に、蛮神だと・・・・・・?  イクサル族は落ち着いた状態だったはず・・・・・・。  ・・・・・・まさか、シルフ族が奉ずる雷神「ラムウ」が!?  とにかく、難民暴動の後処理は、私が見届けよう。  後ほど報告にいくと、ミンフィリアに伝えておいてくれ。  君は、蛮神対策を。  ・・・・・・頼むぞ、Niuniu。」 } 石の家のミンフィリアと話す #blockquote(){双蛇党の伝令 「カヌ・エ・センナ様より、  「暁の血盟」への要請を預かって参りました。  詳しくは、ミンフィリア殿にお伝えしてあります。」 } #blockquote(){ミンフィリア 「Nikuq!  戻ってきてくれたのね、ありがとう。  ・・・・・・わかったわ、暴動についての詳しい話は、  アルフィノからの報告を待つことにします。  こちらは、微妙な状況よ・・・・・・。  連絡したとおり、黒衣森に蛮神召喚の兆候があったの。  みんなを集めて対策を立てましょう。」 }

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