釣り道楽、対決に興ず

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*釣り道楽、対決に興ず -依頼主 :アンソールム(イシュガルド:下層 X13-Y11) -受注条件:漁師レベル53~ -概要  :忘れられた騎士亭のアンソールムは、冒険者に情報を教えたいようだ。 #blockquote(){アンソールム 「おっ、いいところに来たじゃねえか!  お前さんも満足できそうな、獲物の情報が入ってきたぜ!  「アイスピックスメルト」って魚でよ。  引きもなかなか、釣りごたえも極上な上に・・・・・・  カラッカラに揚げて食うと、いい酒のツマミになるんだ。  釣り場は、クルザス西部高地にある。  「ファルコンネスト」北側の出口で落ち合おうぜ!」 } ファルコンネストでアンソールムと合流 #blockquote(){レイナ 「あんたの全身から、魚の匂いが漂ってくるよ。  ふふふ、釣りに命かけちゃってる道楽者みたいだね・・・・・・!」 }
*釣り道楽、対決に興ず -依頼主 :アンソールム(イシュガルド:下層 X13-Y11) -受注条件:漁師レベル53~ -概要  :忘れられた騎士亭のアンソールムは、冒険者に情報を教えたいようだ。 #blockquote(){アンソールム 「おっ、いいところに来たじゃねえか!  お前さんも満足できそうな、獲物の情報が入ってきたぜ!  「アイスピックスメルト」って魚でよ。  引きもなかなか、釣りごたえも極上な上に・・・・・・  カラッカラに揚げて食うと、いい酒のツマミになるんだ。  釣り場は、クルザス西部高地にある。  「ファルコンネスト」北側の出口で落ち合おうぜ!」 } ファルコンネストでアンソールムと合流 #blockquote(){レイナ 「あんたの全身から、魚の匂いが漂ってくるよ。  ふふふ、釣りに命かけちゃってる道楽者みたいだね・・・・・・!」 } #blockquote(){アンソールム 「Nikuq、来てくれたか。  ・・・・・・実は、お前さんを待っている間に、  ちょいと状況が変わってよ。  ここにいる「レイナ」って姉ちゃんは、  オレと同じように、各地で釣りをしながら旅しているらしい。  さっき出会ったばかりなんだが、かなり話が弾んでな。  話の流れで、「アイスピックスメルトHQ」の、  釣り対決をすることになったんだが・・・・・・  なんと、この姉ちゃん・・・・・・  オレが1匹釣り上げるうちに、2匹も釣り上げやがったんだ!」 レイナ 「アハハ、経験者がチャンチャラおかしいねえ!  あの釣り場は初めてだったんだけど、ちょろいもんだったよ。」 アンソールム 「ぬううう、ムカつくだろ!?  そこで、お前さんにオレの仇をとってほしいんだ!  ワワラゴ親分を唸らせた超凄腕の天才漁師が、  仇討ちしてくれるってことになってるから、よろしく頼むぜ!」 (なんと返答する?) #blockquote(){(超凄腕の天才漁師・・・・・・?) アンソールム 「お前さんのことに決まってるだろう!  これでふたりとも負けたら、恥の上塗りだ・・・・・・!  なんとしてでも勝ってみせてくれ!」 } #blockquote(){(任せておけ!) アンソールム 「おう、頼もしい答えじゃねえか!  これでふたりとも負けたら、恥の上塗りだ・・・・・・!  なんとしてでも勝ってみせてくれ!」 } アンソールム 「「アイスピックスメルトHQ」が釣れるのは、  北にある橋を越えた先、ゴルガニュ牧草地の水辺だ。  レイナの記録が2匹だから、お前さんは3匹釣ってきてくれ!」 } クルザス不凍池でアイスピックスメルトHQを釣る #blockquote(){アンソールム 「「アイスピックスメルトHQ」が釣れるのは、  北にある橋を越えた先、ゴルガニュ牧草地の水辺だ。  姉ちゃんの記録が2匹だから、お前さんは3匹釣ってきてくれ!」 (アイスピックスメルトHQを渡す) アンソールム 「おお、見事なアイスピックスメルトHQ!  どうだ、姉ちゃん!  Nikuqは3匹だぜ、勝負ありだな!」 レイナ 「嘘~! あたしが負けるなんてっ!?  いやー、あんた、本当に釣りがうまいんだねえ。  釣りに情熱そそぐ道楽者に、ふたりも出会えるなんて・・・・・・!  旅先でいろんな仕事を引き受けながら、釣り三昧の日々。  そんな連中が、あたし以外にもいるとはね!」 アンソールム 「・・・・・・なあ、姉ちゃんよ。  良ければ、オレやNikuqが知らない、  とっておきの釣り場でもありゃあ、教えちゃくれないかい?」 レイナ 「ああ、構わないよ、勝者にはご褒美も必要だしね!  そう・・・・・・噂というか、伝承の類になっちまうけど、  ひとつ、面白い話を聞かせてあげようじゃないか。  ・・・・・・昔、とあるチョコボ猟師が、  傷つき地に伏していた雲海魚を見つけたそうだ。  空のマンタと呼ばれる「スピリット」って雲海魚をね。  猟師は傷を手当てして、その礼に雲の彼方へと案内された・・・・・・。  雲の上に案内された猟師は、そこで釣り糸を垂らし、  誰も見たことのないような魚を、山ほど釣り上げたらしいよ。  チョコボ猟師の間で、暇つぶしに語られるお伽話・・・・・・。  でも、あたしは、この夢物語が真実じゃないかと思ってるんだ。  ・・・・・・さて、敗者はこのあたりで退散するかね。  今の話、興味があったら、あんたも雲海で試してみるといいよ!」 アンソールム 「ふむ、心当たりがあるな。  そのチョコボ猟師が釣った魚は、「幻の雲海魚」かもしれねえ・・・・・・。  かつて貴族たちが乱獲した結果、姿を消したと言われている魚だ。  ほれ、こいつを持って行きな!  当時の釣り師たちは、  この「レッドバルーン」を餌にしてたらしい。  そういう類の釣り餌が欲しかったら、  お前さんの、馴染みの園芸師や採掘師に頼んでみなよ。  同じもんを探してきてくれるはずだ!  ともあれ、今回はお前さんのおかげで助かったぜ・・・・・・。  また、例の酒場で会おうや!」 }

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