「釣り道楽、対決に興ず」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
釣り道楽、対決に興ず - (2015/09/13 (日) 22:50:23) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*釣り道楽、対決に興ず
-依頼主 :アンソールム(イシュガルド:下層 X13-Y11)
-受注条件:漁師レベル53~
-概要 :忘れられた騎士亭のアンソールムは、冒険者に情報を教えたいようだ。
#blockquote(){アンソールム
「おっ、いいところに来たじゃねえか!
お前さんも満足できそうな、獲物の情報が入ってきたぜ!
「アイスピックスメルト」って魚でよ。
引きもなかなか、釣りごたえも極上な上に・・・・・・
カラッカラに揚げて食うと、いい酒のツマミになるんだ。
釣り場は、クルザス西部高地にある。
「ファルコンネスト」北側の出口で落ち合おうぜ!」
}
ファルコンネストでアンソールムと合流
#blockquote(){レイナ
「あんたの全身から、魚の匂いが漂ってくるよ。
ふふふ、釣りに命かけちゃってる道楽者みたいだね・・・・・・!」
}
*釣り道楽、対決に興ず
-依頼主 :アンソールム(イシュガルド:下層 X13-Y11)
-受注条件:漁師レベル53~
-概要 :忘れられた騎士亭のアンソールムは、冒険者に情報を教えたいようだ。
#blockquote(){アンソールム
「おっ、いいところに来たじゃねえか!
お前さんも満足できそうな、獲物の情報が入ってきたぜ!
「アイスピックスメルト」って魚でよ。
引きもなかなか、釣りごたえも極上な上に・・・・・・
カラッカラに揚げて食うと、いい酒のツマミになるんだ。
釣り場は、クルザス西部高地にある。
「ファルコンネスト」北側の出口で落ち合おうぜ!」
}
ファルコンネストでアンソールムと合流
#blockquote(){レイナ
「あんたの全身から、魚の匂いが漂ってくるよ。
ふふふ、釣りに命かけちゃってる道楽者みたいだね・・・・・・!」
}
#blockquote(){アンソールム
「Nikuq、来てくれたか。
・・・・・・実は、お前さんを待っている間に、
ちょいと状況が変わってよ。
ここにいる「レイナ」って姉ちゃんは、
オレと同じように、各地で釣りをしながら旅しているらしい。
さっき出会ったばかりなんだが、かなり話が弾んでな。
話の流れで、「アイスピックスメルトHQ」の、
釣り対決をすることになったんだが・・・・・・
なんと、この姉ちゃん・・・・・・
オレが1匹釣り上げるうちに、2匹も釣り上げやがったんだ!」
レイナ
「アハハ、経験者がチャンチャラおかしいねえ!
あの釣り場は初めてだったんだけど、ちょろいもんだったよ。」
アンソールム
「ぬううう、ムカつくだろ!?
そこで、お前さんにオレの仇をとってほしいんだ!
ワワラゴ親分を唸らせた超凄腕の天才漁師が、
仇討ちしてくれるってことになってるから、よろしく頼むぜ!」
(なんと返答する?)
#blockquote(){(超凄腕の天才漁師・・・・・・?)
アンソールム
「お前さんのことに決まってるだろう!
これでふたりとも負けたら、恥の上塗りだ・・・・・・!
なんとしてでも勝ってみせてくれ!」
}
#blockquote(){(任せておけ!)
アンソールム
「おう、頼もしい答えじゃねえか!
これでふたりとも負けたら、恥の上塗りだ・・・・・・!
なんとしてでも勝ってみせてくれ!」
}
アンソールム
「「アイスピックスメルトHQ」が釣れるのは、
北にある橋を越えた先、ゴルガニュ牧草地の水辺だ。
レイナの記録が2匹だから、お前さんは3匹釣ってきてくれ!」
}
クルザス不凍池でアイスピックスメルトHQを釣る
#blockquote(){アンソールム
「「アイスピックスメルトHQ」が釣れるのは、
北にある橋を越えた先、ゴルガニュ牧草地の水辺だ。
姉ちゃんの記録が2匹だから、お前さんは3匹釣ってきてくれ!」
(アイスピックスメルトHQを渡す)
アンソールム
「おお、見事なアイスピックスメルトHQ!
どうだ、姉ちゃん!
Nikuqは3匹だぜ、勝負ありだな!」
レイナ
「嘘~! あたしが負けるなんてっ!?
いやー、あんた、本当に釣りがうまいんだねえ。
釣りに情熱そそぐ道楽者に、ふたりも出会えるなんて・・・・・・!
旅先でいろんな仕事を引き受けながら、釣り三昧の日々。
そんな連中が、あたし以外にもいるとはね!」
アンソールム
「・・・・・・なあ、姉ちゃんよ。
良ければ、オレやNikuqが知らない、
とっておきの釣り場でもありゃあ、教えちゃくれないかい?」
レイナ
「ああ、構わないよ、勝者にはご褒美も必要だしね!
そう・・・・・・噂というか、伝承の類になっちまうけど、
ひとつ、面白い話を聞かせてあげようじゃないか。
・・・・・・昔、とあるチョコボ猟師が、
傷つき地に伏していた雲海魚を見つけたそうだ。
空のマンタと呼ばれる「スピリット」って雲海魚をね。
猟師は傷を手当てして、その礼に雲の彼方へと案内された・・・・・・。
雲の上に案内された猟師は、そこで釣り糸を垂らし、
誰も見たことのないような魚を、山ほど釣り上げたらしいよ。
チョコボ猟師の間で、暇つぶしに語られるお伽話・・・・・・。
でも、あたしは、この夢物語が真実じゃないかと思ってるんだ。
・・・・・・さて、敗者はこのあたりで退散するかね。
今の話、興味があったら、あんたも雲海で試してみるといいよ!」
アンソールム
「ふむ、心当たりがあるな。
そのチョコボ猟師が釣った魚は、「幻の雲海魚」かもしれねえ・・・・・・。
かつて貴族たちが乱獲した結果、姿を消したと言われている魚だ。
ほれ、こいつを持って行きな!
当時の釣り師たちは、
この「レッドバルーン」を餌にしてたらしい。
そういう類の釣り餌が欲しかったら、
お前さんの、馴染みの園芸師や採掘師に頼んでみなよ。
同じもんを探してきてくれるはずだ!
ともあれ、今回はお前さんのおかげで助かったぜ・・・・・・。
また、例の酒場で会おうや!」
}