「ヴァレンティオンデーと辛い贈り物」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
リゼット・ド・ヴァレンティオン
「「愛の伝道師の助手」のお仕事、いかがですかぁ~?
・・・・・・「愛」がどこにあるか、分からないの?
んもぅ、愛は自分で探すものだよ~?
しかたないなぁ~。
じゃあ特別に、リゼットの「愛の検索」で探しちゃおう☆
・・・・・・むむむ~! 愛、でましたっ☆
ウルダハの裁縫師ギルドにいるオトメ「イエロー・ムーン」が、
なんだか「愛」のことで悩んでるみたいだよ!
「愛の伝道師の助手」のお仕事、よろしくで~す☆」
イエロー・ムーン
「ねぇねぇアナタ、今がどんな時期か知ってる?
・・・・・・そう! そのとーり!
愛されオトメの必須イベント「ヴァレンティオンデー」!
私も、だ~い好きなダーリンに、
とっておきの手作りスイーツをプレゼントするんだ~!
名づけて「ダーリンスキスキ・ラブラブ大作戦」~!
ついでに~いつもお世話になっている
オトモダチのみんなにも、愛のおすそわけをしようと、
たっくさんチョコを作り中なんだけどぉ・・・・・・。
手作りチョコの材料が、全然足りないんだよぅ!
イエロー・ムーン、困っちゃむ~ん!
だから、オトモダチに材料探しを頼んでおいたの。
悪いんだけどぉ、受け取ってきてくれないかなぁ?
もちろんチョコの材料ってことは秘密だよ、よろしくねっ!」
イエロー・ムーンの信奉者
「うぉう!
・・・・・・イ、イエロー・ムーンちゃんの使いだって?
頼まれていた「ジズの胆汁」なら用意できてるよ。
苦労してジズを倒して手に入れたんだ。
俺の努力を、ちゃんと伝えてくれよなッ!」
イエロー・ムーンの信奉者
「イエロー・ムーンちゃん・・・・・・カワイイよなぁ・・・・・・。
あの女の子らしさが最高なんだよなぁ。
俺っち、年甲斐もなくトキメいちゃうぜ!」
イエロー・ムーンの信奉者
「おおおっ、イエロー・ムーンちゃんのお使いだってぇ!?
じゃ、じゃあ頼まれていた「オロボンの肝」をやるよ!
こんな物、何に使うつもりなのか知らないけど、
イエロー・ムーンちゃんに頼ってもらえるなんて、
最高に嬉しいよぉ~。」
イエロー・ムーンの信奉者
「はああ・・・・・・愛しのイエロー・ムーンちゃん・・・・・・
ヴァレンティオンデーのチョコをもらえたりしないかな~。
考えるだけで・・・・・・は、鼻血が・・・・・・。」
イエロー・ムーン
「どうかな?
チョコの材料、いろいろ集まった?」
(ジズの胆汁とオロボンの肝を渡す)
イエロー・ムーン
「ありがと~! イエロー・ムーン、感激だむ~ん!
うふふ、もう何人かのオトモダチにはチョコを配ったけど、
みんな美味しそうにパクパク食べてくれたよ!
・・・・・・でも、オトモダチ全員に配るには、
まだまだ量が足りないかな?
もう一回、材料調達おねがいしまっす!」