ワイモンド
「よォ、噂の冒険者様じゃないか。
最近活躍してるようだな。
そんなお前に、紹介したい仕事があるんだ。
情報屋が手に入れた、最新の案件でね。
・・・・・・っと、その前にだ。
お前は「事件屋」の二人組を知ってるか?」
(「事件屋」の二人組を知っている?)(はい)
ワイモンド
「もしかして・・・・・・お前が「運命の友」なのか?
昔、事件屋のオッサンが言ってたんだ。
運命の友ができた・・・・・・ってな。
オッサンは・・・・・・死んだよ。
月の衛星「ダラガブ」をぶっ壊すために、
爆風を使って空高く飛んでいったっていうじゃないか。
落下地点らしき場所には、焼け焦げたチェーンコイフと、
オッサンの形の深い深い・・・・・・穴があったらしい。
当然の結果さ・・・・・・。
でも、奴のおかげでエオルゼアは救われたんだ。
オッサン亡き後の事件屋稼業は、
助手のナシュちゃんが色々勉強して、頑張っているんだが・・・・・・。
さて、ここからがお前さんに頼みたい仕事だ。
最近、妙なゾンビーが人々を襲う事件が増えていてな。
どうやら助手の彼女は、その「事件」を聞きつけたみたいだ。
さっそく、自作の爆弾をたくさん抱えて、
ザナラーンの荒野に出ていっちまったようでな。
彼女ひとりじゃ危なっかしいし、手伝ってやってくれねェか?
事件屋のオッサンたちとは、ちょっとした知り合いでね。
助手のナシュちゃんのことも、ほっとけないんだ。
俺が情報屋を開業するきっかけになったのも・・・・・・なんてな。」(いいえ)
@@@@@
ナシュ・マカラッカ
「ヒルディブランド様・・・・・・。
ゾンビーさんたちを倒すには、
どうすれば良いのでしょう・・・・・・。
あっ! あなたはもしかして・・・・・・。
ナシュのお手伝いに来てくれたんですか~?
はじめまして、ナシュ・マカラッカといいます。
冒険者さんが来てくれて、とても嬉しいです~。
・・・・・・ナシュもヒルディブランド様みたいに、
かっこよく事件を解決したいんですけど・・・・・・。
ひとりじゃ全然、うまくいかないんです・・・・・・。
事件屋のヒルディブランド様は、
凄い方だったんです~。
エオルゼア中の、ど~んな事件でも華麗に解決しちゃう、
大胆不敵で素敵な紳士だったんですよ~!
・・・・・・でも、ヒルディブランド様は・・・・・・第七霊災で・・・・・・。
巨大化する小月「ダラガブ」からエオルゼアを守るため、
勇敢にも、ひとりでお空に飛んでいってしまったのです・・・・・・。
・・・・・・そして、「ダラガブ」は姿を消しました。
あれはきっと、ヒルディブランド様のおかげなんです。
だからナシュは、墓前に誓いました・・・・・・。」
ナシュ・マカラッカ
「ヒルディブランド様・・・・・・。
ダラガブからの生還を楽しみにしていたのに、
こんな形で、再会するだなんて・・・・・・。」
@@@@@
ナシュ・マカラッカ
「エオルゼアの危機を救うために戦った、光の戦士・・・・・・。
みんな、その名前を思い出せないっていいます。
でも、ナシュはちゃんと覚えています。
ヒルディブランド様が「光の戦士」だったんだって!
ヒルディブランド様が命がけで救った、
エオルゼアの未来・・・・・・。
ナシュが守りきってみせます・・・・・・。
エオルゼアの平和は・・・・・・
「事件屋ナシュ・マカラッカ」が守ります~!」
ナシュ・マカラッカ
「「変なゾンビーさんがいっぱい事件」のことなら、
ナシュ、いろいろ調査をしておきました~!
彼らは、強い影響力を持った「指導者」を得たようです。
その指導者への絶対的な忠誠を示すためか、
奇妙な信仰の舞をしながら、暴れているようです~。
「ザンラク脇本陣」の西で暴れるゾンビーさんを倒せば、
悪の指導者につながる鍵が、見つかるかもしれません!
冒険者さん、ぜひお力を貸してください~!」
(F.A.T.E.「砂の上の足あと」
奇妙奇天烈な行動で人心を惑わす
死霊軍団「ゾンビー紳士団」が現れた
ゾンビー・ジェントルマンを倒せ)
(ゾンビー・ジェントルマン
「先生のように美しく!
先生、見ててクダサイ!
もっと・・・もっと紳士ニ!
紳士力が・・・滾ル!
練習の邪魔をスルナ!
生きては帰サヌ・・・」)