採掘地捕物帳

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採掘地捕物帳 - (2014/09/17 (水) 22:49:52) の編集履歴(バックアップ)


採掘地捕物帳

  • 依頼主 :ノォヴ(西ラノシア X16-Y22)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ノォヴの育成地のノォヴは、冒険者を自分の家族と見込んで、お願いしたいことがあるようだ。

ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・Nikuq。
 お前は我が家族の一員、娘も同然だ。
 だからこそ、身内として頼みたい。
 息子、ボォウを卑劣な誘拐犯から助け出してもらえないか!
 これ以上の被害を防ぐために、私はここを離れるわけにはいかん。
 このとおりだ・・・・・・頼む・・・・・・フスィーッ。
 実は、誘拐犯と干戈を交えた際、隙をついて舟に槍を突き立てた。
 「サメに食われても、喉元にヒレを立てろ」
 ・・・・・・ただでは決して負けぬ、サハギン族の心意気だ。
 おそらく船底には、小さからぬ穴があいただろう。
 浸水したとなれば、そう遠くまでは航行できまい・・・・・・。
 誘拐犯は補修のため、近くの港に寄ったはずだ。
 フスィーッ・・・・・・。
 西ラノシアにあるヒトの港・・・・・・おそらく「エールポート」。
 そこにいけば、きっと誘拐犯の手掛かりがあるはず!
 フスィーッ・・・・・・頼んだぞ、Nikuq。
 我が頼もしき娘よ!」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・「エールポート」で、
 船底に傷跡、ないしは補修した跡のある舟を探せ。
 そうすれば、ボォウを連れ去った男の足取りが掴めるだろう。」
エールポートで誘拐犯の乗った小船を探す
????
「一足・・・・・・遅かったようね・・・・・・。」
シルビア
「「獣人誘拐犯」は、私が追う。
 アナタの出番はないと言ったはずよ・・・・・・。
 あいつは半刻前、ここに舟を乗り捨て、
 エールポートを去っていったわ・・・・・・。
 残念ながら、その後の行先は不明・・・・・・。
 シルフ族に続いて、サハギン族までも・・・・・・。
 ついに・・・・・・回り出してしまったのね・・・・・・。
 連鎖する悲劇の歯車が・・・・・・。
 ゆるせない・・・・・・必ず暴いてみせる・・・・・・。
 エオルゼアの5つの種族を狙った、
 獣人連続誘拐事件の・・・・・・真相を・・・・・・。」
(獣人連続誘拐事件!?)
(いったい、何のために!?)
シルビア
「それは・・・・・・私にもわからない・・・・・・。
 その理由と目的を探るため、私はあの男を追っている・・・・・・。
 「黒死の奏者」と呼ばれる・・・・・・あの男を・・・・・・。」
(あの誘拐犯は、何者だ?)
シルビア
「・・・・・・どうやらアナタも見たようね。
 あの男・・・・・・顔の半分を仮面で隠した、
 黒装束のミコッテ族の剣士を・・・・・・。
 あの男は「黒死の奏者」と呼ばれる凄腕の冒険者・・・・・・。
 獣人を誘拐する・・・・・・その理由と目的を探るため、
 私は奴を追っている・・・・・・。」
シルビア
「あの男について詳しく知りたいなら、
 「溺れた海豚亭」のマスター、バデロンに聞いて。
 ・・・・・・私には・・・・・・もう時間がない・・・・・・。
 次は・・・・・・どの種族が標的に・・・・・・される・・・・・・?」
ノォヴ
「無念っ! 子ひとり守れずに、何が父か!
 ボォウ・・・・・・父は必ず、お前を助けだしてみせるぞ・・・・・・
 この命にかけて! フスィーッ!!」
リムサ・ロミンサのバデロンと話す
バデロン
「よう、いらっしゃい。
 誰かと思えば、Nikuqじゃねぇか!
 ・・・・・・何? 俺に聞きたいことがあるって?
 なっ・・・・・・!?
 お前さん・・・・・・今「黒死の奏者」と言ったか!?
 チッ、忌々しい名だぜ・・・・・・。
 その名を聞くだけで、背筋に冷たいモンが走りやがる・・・・・・。
 「黒死の奏者」・・・・・・本名「ナザ・ア・ジャーブ」・・・・・・。
 恐らく、このエオルゼアで5本の指に入るだろう、
 超一流の冒険者にして、天才的な剣技の持ち主。
 しかし、その性情は冷酷非道にして残虐無比。
 ・・・・・・そのあまりの鬼畜の所業に、
 冒険者ギルドから登録を抹消され、永久追放された・・・・・・。
 破壊工作、大量殺戮、要人暗殺・・・・・・。
 奴は、どんなに汚い仕事でも請け負い、そして完璧に遂行する。
 目ん玉が飛び出るくらい法外な報酬でな。
 ・・・・・・お前さんは腕の立つ冒険者だ、それは認める。
 だが、悪いことは言わねぇ、「黒死の奏者」にだけは関わるなよ。
 奴は奏でるように死を振りまきやがる、危険な存在だ・・・・・・。
 ・・・・・・そうそう、Nikuq。
 実は俺からも、ちょうど、お前さんに用があったんだ。
 ついさっき、この酒場に黒渦団の将校がやってきてな。
 どうやら必死になって、おまえさんを探していたようだ。
 何か、緊急の用件があったのかもしれん。
 将校の名は「トラッハレート少甲士」と言ったか。
 急いでいるようだったから、「黒渦団:軍令部」に寄って、
 話を聞いてやってくれねぇか?」
トラッハレート少甲士と話す
トラッハレート少甲士
「おお、冒険者さん! 探しましたよ!
 実は、折り入って頼みたいことがありまして・・・・・・
 何度も申し訳ありません。
 実は、外地ラノシアから報告がありまして。
 貴方もよくご存じの「スケートスィス少甲士」からです。
 なんでも相談したい案件があるとのこと・・・・・・。
 きっと、コボルド族の間で、また何か問題が起きたのでしょう。
 「第789洞穴団の採掘地」に赴き、彼女の話を聞いてください!」
トラッハレート少甲士
「スケートスィスの奴、またいらぬ事に首をつっこんで、
 問題を大きくしているでしょうか?
 ・・・・・・まったく、頭が痛いですよ。」
第789洞穴団の採掘地のスケートスィス少甲士と再会する
スケートスィス少甲士
「あっ、Nikuqさん、おつかれさまです!
 その後、お変わりないですかー!?
 アタシはこのとおり、今日も元気にコイツらをしばき倒してます!
 憎きゾ・ガの奴は失脚したけど、
 復権のために、あくせく働いてるみたい。
 だから、コイツらを鍛えて対抗させなくちゃ・・・・・・。
 ・・・・・・と、思ってたんだけど、ところがどっこい!
 それよりも、重大な問題が起きちゃったんです!
 ううう、一難去ってまた一難!
 実は、鉱山に棲むコボルド族が、行方不明になったらしいんです。
 うむむむ・・・・・・コボルド族の誘拐事件? 犯人は・・・・・・。」
(そう、ズバリ犯人は・・・・・・)
(ルガディン族?)
スケートスィス少甲士
「よぉし、わかった!
 そうそう、アタシみたいなルガディン族が・・・・・・
 ぐっへっへー、悪いコボルド族はいねーかー・・・・・・って、オイ!」
(獣人連続誘拐犯!)
スケートスィス少甲士
「って・・・・・・え? 獣人連続誘拐犯!?
 ・・・・・・もしかして、Nikuqさんも、
 思い当たる節があるんですか!?
 だったら、Nikuqさん!
 お手数ですが、事件の現地調査をお願いできますか?
 誘拐されたのは「第175洞穴団」のコボルド族で、
 「コボルド軍試堀地」の視察中だったようです。
 それなりに友好的な連中なので、きっと話を聞けるはず!」
スケートスィス少甲士
「むむむ・・・・・・エオルゼア全土を巻き込んだ、
 蛮族の連続誘拐事件かぁ・・・・・・。
 なんだか壮大な展開・・・・・・不謹慎だけどワクワクしちゃうわね!」
ピックマン789 ギ・グ
「ありゃ! 冒険者さーん 久しぶーり!
 ねぇねぇ 聞いてーよ!
 最近 ボクたーち 新しい技術を開発したんだーよ!
 それーは ズバーリ!
 「立ったまま目を開けて寝る」方法!
 これで仕事をしているフリができるーよ? すごいでーしょ?」
コボルド軍試掘地の第175洞穴団のコボルド族と話す