器に込められた魂

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器に込められた魂 - (2014/09/16 (火) 21:18:10) の編集履歴(バックアップ)


器に込められた魂

  • 依頼主 :ジャルザーン(黒衣森:北部森林 X29-Y19)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ハーストミルのジャルザーンは、「古の武器・ノウス」のさらなる高みについて考えているようだ。

ジャルザーン
「おお、我が同志よ! その後の調子はどうかな?
 私は「ゾディアックウェポン」の完全再現に向け、
 日夜、研究を続けておるぞ。
 目下の課題は、魂の定着度の向上なのだが・・・・・・
 おっと、少し説明が必要であろうな。
 お主の「古の武器」には「魂」が込められておる。
 さらに「マテリアの力」を注いだことで、魂に記憶の力が刻まれ、
 満天の星空の如き、輝きを放つに至った。
 だが、古の英雄たちが用いた武器と比べれば、
 未だに後れを取っていると言わざるをえん。
 では、何が足りていないというのか?
 ・・・・・・私は、その難問の答えを探し求め、ついに手がかりを掴んだ!
 それこそが、「魂の定着度」なのだよ。
 つまり、込められた魂が、器である武器に対し、
 まだ馴染みきってはいないということだ。
 どうにか、この魂を定着することができれば、
 お主の「古の武器」は、さらなる力を得るはず・・・・・・。
 問題は、その方法がわからぬということだ。
 「古の武器」の製作者「ゲロルト」に話を聞けば、
 何かヒントが掴めるかもしれんが・・・・・・。
 いや、ダメだ。
 あの粗野な飲んだくれは、
 ちっとも私の話を聞こうとはせんのだからな!
 お主は「ゲロルト」と親交があるのであろう?
 すまぬが、彼奴に相談にのってはくれんものかと、
 聞いてみてはくれないだろうか?」
ゲロルトと話す
ゲロルト
「あぁん!? ヤカンなら、まだ出来てねぇぞ!
 納得いく曲線美が出せなくて、
 ちっとばかし、手間取ってるンだよ・・・・・・。
 って、なんだテメェか・・・・・・。
 用がないんなら、とっとと帰ンな!
 用があっても帰ってくれりゃ、最高に嬉しいンだがな!
 ・・・・・・ンだと!?
 「古の武器」の強化について、相談したいことがあるだと?
 何でオレが、そんな面倒なことをせにゃならンのだ!?」
(ゲロルトをどのように説得する?)
(ロウェナからの借金の件を忘れたのか?)
ゲロルト
「・・・・・・テメェほどの外道を、オレは未だかつて見たことがねぇ。
 いいか、二度とあの女の名は出すんじゃねぇぞ?
 あの女とは、とっくに別れたんだからな!」
(究極のヤカン作りのヒントになるぞ!)
ゲロルト
「・・・・・・確かに「古の武器」作りの過程には、
 職人として学ぶべきところがあったな・・・・・・。
 ヤカン作りに行き詰まった今、聞いてみる価値はあるか。」
(ジャルザーンに自慢できるぞ!)
ゲロルト
「あの訳の解らんクソジジイを、
 おちょくって楽しむのは、ちょっとした息抜きになるかもな。
 いいぜ、話くらいなら聞いてやンよ。」
ゲロルト
「それじゃ、「ジャルザーン」のジジイを呼んでこいや。
 ひとつ、お悩み相談といこうじゃないか。」
ジャルザーンと話す