羊奉行
「ウルダハに配下の者を派遣し、
「導眠の術」の力を知らしめるに適した者を、捜索させておる。
貴殿には同志の証として「未形兜」を被り、
「ウルダハ」で、我が配下の「黒羊与力」から、
任務の指示を受けていただきたい。
「タイニーラム」は、現地で貸しだそう。
「黒羊与力」に預けておくからな。
それでは、よろしく頼むぞ!」
(条件未達成)
黒羊与力
「その身なり・・・・・・聞き及んでおった同志とはそなたか?
いやしかし、ならば「未形兜」を被っているはず・・・・・・。」黒羊与力
「おお、その兜・・・・・・そなたが同志であるな!
それでは早速、任務の説明をいたそう。
・・・・・・この地に、銅刃団なる自警団があるのは知っておるか?
銅刃団は、ウルダハ各所の防衛を担う武装組織・・・・・・。
私は、彼ら現場の者に「羊隊」を宣伝し、外堀を埋めたうえで、
国家に売り込みに行く方法を探っておったのだ。
・・・・・・その銅刃団の衛兵の一小隊が、酒を飲んで騒いでおる。
これは好機・・・・・・そ奴らを「導眠の術」で治めれば、
戦や事件が起こらずして、「羊隊」は方々に称えられよう!
衛兵が騒いでいるのは、酒房「コッファー&コフィン」だ。
中心になって騒いでいるという「小隊長」を、
「導眠の術」で静まらせることができれば、効果は抜群であろう。
ただし、酔漢に対する術の実験結果は無いのが懸念だが・・・・・・
とにかく、まずは「タイニーラム」を連れ、
現地に向かってもらいたい!」
(タイニーラムがいない場合)
黒羊与力
「おお、同志よ。
「タイニーラム」は戻ってきているぞ。
連れていくか?」
(タイニーラムを預かりますか?)(いいえ)
黒羊与力
「銅刃団で「羊隊」が話題になれば、
後々、ウルダハ国家への売り込みにも繋がる・・・・・・。
この好機を逃さぬよう、なるべく任務にあたってもらいたい!」(はい)
黒羊与力
「「羊隊」計画は我らの悲願・・・・・・。
「導眠の術」を使い、ぜひとも計画を推進させてもらいたい!」
黒羊与力
「衛兵が騒いでいるのは、酒房「コッファー&コフィン」。
「タイニーラム」を連れて現地に向かい、
「小隊長」を「導眠の術」で静まらせるのだ。」
銅刃団の衛兵
「ん・・・・・・なんだ、テメエ、あっち行きな!
せっかく盛り上がってんだから、邪魔すんな!」
銅刃団の衛兵
「さあ~、飲みましょう!
「降神祭」なんだ・・・・・・今日も、飲むぞ~!」
(条件未達成)
銅刃団の小隊長
「んあ~? なんだ、お前も飲みたいのかあ?
そういや・・・・・・さっきも変な兜のヤツが話しかけてきたな。
「タイニーラム」がどうとか言ってたが・・・・・・。」銅刃団の小隊長
「今日も飲むぞお~、まだまだ飲むぞお~!
これが飲んでられずにいられるかってんだ!」
(応援する)
銅刃団の小隊長
「おぉ? な~んか急に眠くなってきたような・・・・・・。
・・・・・・いやいや、俺の昂りは、この程度じゃ冷めないぜ~!?」
どうやら、「導眠の術」の効き目が薄かったようだ。
小隊長は、眠気には襲われたものの、まだ寝る様子はない・・・・・・。
銅刃団の小隊長
「よ~し、まだまだ飲むぞ~!
・・・・・・って、ありゃ、頼んだ酒が来てねえな?
なぁ、「ロジャー」に持ってくるよう言ってきてくれよ~。」
銅刃団の小隊長
「・・・・・・ありゃ、頼んだ酒が来てねえな?
なぁ、「ロジャー」に持ってくるよう言ってきてくれよ~。」