道は詩聖へと続く

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道は詩聖へと続く - (2015/07/14 (火) 22:43:00) の編集履歴(バックアップ)


道は詩聖へと続く

  • 依頼主 :サンソン大牙士(高地ドラヴァニア X33-Y23)
  • 受注条件:吟遊詩人レベル58~
  • 概要  :テイルフェザーのサンソン大牙士は、ギドゥロの帰還を待っているようだ。

サンソン大牙士
「ああ、Nikuqさん・・・・・・。
 ギドゥロは、あれから一向に姿を見せません・・・・・・。
 ・・・・・・やはり、グリダニアに帰ったのでしょうか。
 シルヴィエルさんとも話したのですが、
 「天空に詩聖あり」という伝承の言葉は、
 天から歌声が聞こえてくることの表現みたいです。
 そして、やはり雷鳴などの喩えなのではないか、と・・・・・・。
 ギドゥロの予想どおりでしたね・・・・・・。
 天空から聞こえる歌声なんて、何かの比喩に決まってる。
 でないと、空の上に歌を嗜む種族がいることになってしまう。
 そんなモーグリ族のような種族、いるわけないですよね・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・なっ!
 雲海にモーグリの住む集落があるですって・・・・・・!?
 そ、そんな・・・・・・早く言ってくださいよ、人が悪い!
 もし、雲海のモーグリたちが、音楽を愛するなら、
 「終焉の戦歌」を知っていてもおかしくありません!
 急いで、現地に案内してください!
 ・・・・・・ギドゥロだって吟遊詩人です。
 戦歌があると聞けば、追いかけてくるかもしれません・・・・・・。
 「シルヴィエル」さんに、
 ギドゥロへの伝言を託してくれませんか?
 俺は先に「不浄の三塔」に向かっておきますから・・・・・・。」
シルヴィエルと話す
ギドゥロ
「ゲッ・・・・・・Nikuq・・・・・・!」
シルヴィエル
「・・・・・・ふふ、ギドゥロ君、ついに見つかったね。
 よく、サンソン君のことをこっそり眺めたり、
 彼とどんな話をしたのか、聞きにきたりしてたんだよ。
 霊峰「ソーム・アル」の頂に、そんな場所があるとは・・・・・・。
 確かに「詩聖」が雲海のモーグリ族を指し示すと、
 考えることもできるだろう。
 ・・・・・・どうだい、一緒に「ドラヴァニア雲海」を目指してみては。
 意地を張るのも、疲れるものだろう?」
ギドゥロ
「・・・・・・なあ、Nikuq。
 お前は、俺がどうするべきだと思う?」
(ギドゥロはどうするべき?)
(一緒に向かおう)
ギドゥロ
「粋な吟遊詩人であるお前が、そうまで言うんなら、
 少しだけ、考えてやるか・・・・・・。」
(・・・・・・・・・・・・)
ギドゥロ
「粋な吟遊詩人であるお前は、俺自身で決めろと言ってんだな。
 ・・・・・・少しだけ、考えてみるわ。」
サンソン大牙士と話す
サンソン大牙士
「これは、また威容を誇る建造物ですね・・・・・・。
 ギドゥロがいたら、この風景を歌にしたことでしょう・・・・・・。
 さて、ここからは、Nikuqさんが頼りです。
 ドラゴン族の住処を抜けて、霊峰の先、
 「ドラヴァニア雲海」へと向かいましょう・・・・・・!」
ソーム・アル山脈のサンソン大牙士と話す
サンソン大牙士
「なんて景色なんだ・・・・・・俺に詩才はありませんから、
 せめて、奴と再会できたとき、この光景を伝えられるよう、
 目に焼き付けておきます。
 さて、この集落の長老に挨拶せねばなりませんね・・・・・・。
 その「モグリン」様という方のところに向かいましょう。」
モグモグホームのモグリンと話す
サンソン大牙士
「こちらがモグリン様・・・・・・なんとも、貫禄が・・・・・・。」
モグリン
「・・・・・・おぬしから「終焉の戦歌」の名を聞くとは驚いたくぽ。
 しかし、あの戦歌は、あまりにも危険過ぎるくぽ・・・・・・。
 モグたちにとって、あれは禁忌の歌くぽ。
 さっきも、「モグチャ」という名の若い吟遊モーグリが、
 「終焉の戦歌」を探したいと言うから、叱ったところくぽ。
 「モグチャ」は、怒って集落を出ていってしまったくぽ。
 どうやら「モグモグホーム」の北へ向かったようくぽ。
 ちょーっとだけ、心配くぽ・・・・・・。」
サンソン大牙士
「・・・・・・・・・・・・ふむ。
 Nikuqさん、どうも様子がおかしい。
 ここは一度退いて、集落の外で落ち合いましょう・・・・・・。」
サンソン大牙士と話す
サンソン大牙士
「モグリン様は、禁忌と言いながら、
 俺たちと目的を同じくするモーグリの存在を教えてくれた。
 いったい、何故なのでしょう・・・・・・?
 ・・・・・・何か、裏がありそうですね。
 ともかく、「モグチャ」という名のモーグリが鍵のようです。
 集落の北を何箇所か、ふたりで捜索してみましょう!」
指定地点で周囲を見渡す
指定地点で再度周囲を見渡す
指定地点でさらに周囲を見渡す
指定地点でもう一度周囲を見渡す
モグチャ
「いじいじ・・・・・・モグリンさまのバカ・・・・・・くぽ・・・・・・。」