ただ盟友のため

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ただ盟友のため - (2015/07/16 (木) 21:31:26) の編集履歴(バックアップ)


ただ盟友のため

  • 依頼主 :ヒルダ(イシュガルド:下層 X12-Y11)
  • 受注条件:レベル57~
  • 概要  :忘れられた騎士亭付近のヒルダは、話したいことがあるようだ。

ヒルダ
「しかし、アンタたちも、いいところに来たものさ。
 アタシたちは、教皇庁や貴族たちに対抗しようと、
 以前から時間をかけて、密かに準備を進めていたんだ。
 ・・・・・・だけどね、ひとつ勘違いしてることがあるよ。
 アタシたちは、先の異端者騒ぎには関わっちゃいない。」
ルキア
「ほう・・・・・・では、いったい誰が、
 皇都「イシュガルド」に異端者を招き込んだというのだ?」
ヒルダ
「大審門や聖徒門を守ってるのは、アンタたち神殿騎士団だろ?
 その門兵たちを動かして、門を開けさせられる奴となれば、
 教皇令を持ち出せる蒼天騎士団だけ・・・・・・違うかい?
 大方、異端者もろとも反乱分子を皆殺しって魂胆だろうさ。
 ・・・・・・だからこそ、アタシたちはこらえて、
 息を潜めていたんだけどね。」
オルシュファン
「しかし、アイメリク卿が予想外の動きを見せた。
 そこで、神殿騎士団が抵抗組織と結びつかぬよう、
 先手を打ったということか・・・・・・。」
ヒルダ
「まぁ、そんなところだろうね。
 ともかく、もう後戻りはできないんだ。
 アタシたちも力を貸すが・・・・・・作戦はあるのかい?」
ルキア
「ヒルダと言ったな・・・・・・。
 単刀直入に聞くが、四大名家の騎兵団にも、
 お前たちの仲間がいるな?」
ヒルダ
「・・・・・・ご明察。
 知ってたのかい?」
ルキア
「いや、確証はなかった。
 だが、お前たちの抵抗組織は、平民だけで構成されている。
 そして、騎兵団の「兵」もまた、徴用された平民たちだ。
 貴族に命じられるまま、戦いに赴くことを嫌う・・・・・・
 お前たちの思想は、元々、その「兵」から出たものだろう。
 ならば、考えずともわかることだ。
 頼みたいことは、ただひとつ。
 四大名家の騎兵団の動きを、内側から押さえてほしい。」
ヒルダ
「騎兵団に所属している仲間たちに、
 ボイコットをさせようっていうんだね?」
アルフィノ
「そうか、四大名家を封じれば、教皇が動かせる戦力は、
 神殿騎士団の約半数と、蒼天騎士団のみということになる!
 戦力差は五分・・・・・・いや、こちらが有利なほどだ!」
ルキア
「・・・・・・できそうか?」
ヒルダ
「ヘッ、もちろんだ!
 騎兵団に潜伏中の仲間に連絡し、手はずを整えよう。」
アルフィノ
「そうと決まれば、いざ「イシュガルド教皇庁」へ!
 我らが盟友、アイメリク卿を救出するのだ!」
ルキア
「ああ、その上で、イシュガルドの歴史を歪めてきた、
 教皇「トールダン7世」を排除する!」
アルフィノ
「どうやら、ヒルダたちの勢力は、
 あなどれない組織力を持っているようだ。」
タタル
「心強い味方でっす!」
オルシュファン
「必ずや、アイメリク卿を救い出してみせよう!」
ヒルダ
「ボイコットの方は任せておきな。
 こういう時に備えて、いろいろと手を打ってあるんだ。」
貧しい身なりの男
「ひとっ走り、騎兵団の仲間のところに、
 行ってくるとするかな!」
薄汚れた男
「ヘヘヘ・・・・・・震えてきやがったぜ。」
ルキアと話す
ルキア
「ヒルダたちが時間を稼いでいる間に、アイメリク様を救出し、
 教皇の身柄を確保できるかどうかで勝敗が決まる。
 目標のどちらも、決して欠かせないぞ。
 オルシュファン卿とアルフィノ殿は、
 エスティニアン殿と合流し、私に続いてくれ。
 教皇庁に入ったら地下監房を目指し、アイメリク様を探し出す。
 Nikuq、あなたは少数精鋭の部隊を率いて、
 「イシュガルド教皇庁」の最上階を目指してくれ。
 教皇「トールダン7世」を抑えてもらいたい。
 もちろん蒼天騎士が立ちはだかるだろうが、
 それが狙いでもある・・・・・・。
 その隙に、私たちはアイメリク様を救い出し、後に合流しよう。
 突入口は、すでに我が方が抑えている故、安心してくれ。
 「グランド・ホプロン」の「神殿騎士団の従騎士」の案内に、
 従ってくれればいい・・・・・・それでは、行動開始だ!」
タタル
「なにやら、大作戦の予感・・・・・・。
 どうか、お気をつけてくださいでっす!」
グランド・ホプロンの神殿騎士団の従騎士と話す