事実の究明

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事実の究明 - (2015/10/05 (月) 18:47:20) の編集履歴(バックアップ)


事実の究明

  • 依頼主 :ヤ・ミトラ(グリダニア:旧市街 X10-Y6)
  • 受注条件:召喚士レベル52~
  • 概要  :アプカル滝のヤ・ミトラは、冒険者に教えたいことがあるようだ。

ヤ・ミトラ
「ああ、Nikuq。
 あれから、召喚魔法について調べているけど、
 今のところ「雷の荒行」が失敗した原因は不明のままよ。
 ただし、役立ちそうな古の知識を、いくつか見つけたわ。
 それを、あなたに教えようと思って・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あら?」
ダンシング・ウルフ大闘士
「話してるところに、すまんな。
 「召喚魔法の研究者」というのは、お前たちか?
 俺は、不滅隊の特務士官、ダンシング・ウルフ大闘士だ。
 お前たちに聞きたいことがあってな・・・・・・。
 ふたり同時に出会えるとは僥倖だ。」
ヤ・ミトラ
「特務士官、ねえ・・・・・・。
 私たちに用があるということは、
 不滅隊が、召喚魔法の知識を求めているということかしら?」
ダンシング・ウルフ大闘士
「半分当たりで、半分外れ、だな。
 不滅隊が求めているのは、「トリスタンの行方」だ・・・・・・!
 ・・・・・・その反応、やはり、知っているようだな。
 不滅隊の元隊士「トリスタン」・・・・・・
 お前たちが、かつてヤツを探していたと聞いてな。
 不滅隊も故あって、トリスタンを追っているのだ・・・・・・。
 頼む、何か知っている情報があるなら教えてほしい!」
ダンシング・ウルフ大闘士
「トリスタンは、召喚士としてお前たちと戦い、
 そして、炎に包まれ死んだ・・・・・・本当に死んだのか・・・・・・?」
ヤ・ミトラ
「・・・・・・・・・・・・何か気になることでも?」
ダンシング・ウルフ大闘士
「お前を疑うわけではないが、信じきれぬ理由がある・・・・・・。
 つい最近、トリスタンと思しき人物が現れ、
 商隊を襲うという事件が起きたのだ・・・・・・!
 不滅隊の元隊士の凶行・・・・・・。
 これを見過ごせば、組織としての沽券に関わる。
 ヤツを探し出し、ケジメを付けさせなければならぬ。」
ヤ・ミトラ
「トリスタンは、炎にその身を焼きつくされた・・・・・・。
 けれど、確かに私たちも、死体を直接目にしたわけではない。
 まさか、生きていたというの・・・・・・?
 トリスタンが生きているのなら、
 アシエンと関わっていた彼を放ってはおけないわ。
 私たちも、調査に同行させて。」
ダンシング・ウルフ大闘士
「その申し出は、とてもありがたい・・・・・・!
 では、目撃証言を追うために、商隊が襲われた付近にある、
 「キャンプ・ドライボーン」で落ち合おう。」
ヤ・ミトラ
「トリスタンが生きているのなら、
 アシエンと関わっていた彼を放ってはおけないわ。
 「キャンプ・ドライボーン」へ向かいましょう。」
キャンプ・ドライボーンでダンシング・ウルフ大闘士と話す