ムナバヌ
「まったく、まったく、グンドの土地をなんだと思っている!
おお、Nikuqさま!
私の話と頼みをお聞きください!
ブンドの若者が、オク・グンドで酒宴を開いているのです。
おそらく、おそらく、長老の目を逃れて羽目を外すため、
廃墟となったあの地で騒いでおるのでしょう。
どうか、どうか、奴らを追い払っていただけませんか?
あの鳥頭どもに、サヌワの「突風」を浴びせてやれば、
水をかけられたゲイラキャットのように逃げるはずです。
サヌワの用意はすでに整っておりますので、
「オク・グンド」へ向かう際は、商人のルナバヌに申しつけを。
それでは、麗らかな日射しのように、お願いいたしますぞ!」
商人のルナバヌ
「話は聞いております、Nikuqさま!
私の育てたサヌワの「突風」で、
「冷酷なるブンド」の鳥頭どもを吹き飛ばしてください!」
商人のルナバヌ
「サヌワが再びご入用なら、私に声をおかけください。
「ブンド族の若者」を「突風」で吹き飛ばす御役目は、
Nikuqさまに、お任せいたします!」