マルセル
「Niuniu様・・・・・・
依頼者ご夫婦にとって、特別な記念日が迫ってまいりました。
さぁ、いよいよ、オルゴールを製作するとき。
作曲者手ずから編曲を施した、ふたつの異なるオルゴール・・・・・・
「スターサファイアオルゴール」「スタールビーオルゴール」を、
ご製作の上、私のもとへお持ちくださいますか?」
マルセル
「Niuniu様・・・・・・
「スターサファイアオルゴール」「スタールビーオルゴール」・・・・・・
そろいましたでしょうか?」
(スターサファイアオルゴールとスタールビーオルゴールを渡す)
マルセル
「・・・・・・これは、なんと見事な出来ばえ・・・・・・完璧でございます!
ぜひ直接お渡しになって、ご依頼主の喜ぶお顔をご覧ください。
ご夫婦は、「クイックサンド」にいらっしゃいます。
ご主人のスティル・リバー様に「スタールビーオルゴール」を、
続いてジュエルド・ピーク奥様に「スターサファイアオルゴール」を、
それぞれお渡しいただけますか?」