闇を打ち消す光を放たん

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闇を打ち消す光を放たん - (2015/12/15 (火) 14:16:39) の編集履歴(バックアップ)


闇を打ち消す光を放たん

  • 依頼主 :ダンシング・ウルフ大闘士(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y9)
  • 受注条件:召喚士レベル60~
  • 概要  :不滅隊:作戦本部のダンシング・ウルフ大闘士は、ヤ・ミトラが訪れるのを待っている。

ダンシング・ウルフ大闘士
「おお、いいときに訪ねてきてくれたな!
 ちょうど、嬢ちゃんと会う約束をしていたんだ。」
ヤ・ミトラ
「あら、Nikuqじゃない!
 あなたがいてくれるのは好都合だわ。
 アシエンを消滅させる方法がわかったかもしれないの!
 前回の戦いで、あなたが「トランス」を修得したとはいえ、
 アシエンが、なぜ余力を残しながらも撤退したのか、
 ずっと気になっていたの。
 「暁」の調査によれば、アシエンは不死の存在だというわ。
 実態を持たず、魂を依り代へと乗り移らせることで、
 永遠に生き長らえる・・・・・・。
 でも、あのとき十二杯のアシエンは、
 かなり焦って撤退したように見えたわ・・・・・・。
 そう、とても「不死」とは思えないほどに・・・・・・。
 もしかしたら、十二杯のような「黒仮面」のアシエンは、
 憑依こそできても、不死ではないのかもしれない・・・・・・!
 あのとき、偶然にも周辺には私たちしかいなかった。
 高位の「赤仮面」たちと違い、狭間に逃れることもできず、
 生きている私たちにも憑依できないのだとしたら?」
ダンシング・ウルフ大闘士
「そ、そうか・・・・・・トリスタンの兄貴を利用したように、
 魂が抜けちまった身体にしか、乗り移れないってことか!」
ヤ・ミトラ
「そういうことになるわね。
 つまり、依り代となる肉体がない場所に、誘き寄せて倒せば、
 十二杯のアシエンを、消滅させられるかもしれない・・・・・・。」
ダンシング・ウルフ大闘士
「おおっ! そいつは朗報じゃないか!!
 では、アシエンを誘き寄せる手段を考えればいいのだな!」
ヤ・ミトラ
「焦っちゃ駄目、その前に確実に倒す方法が必要よ。
 それには、Nikuqの力が必要になるわ・・・・・・。
 アラグの遺物によれば、「トランス」を発動した状態で放つ、
 「究極履行」という秘術があるそうなのよ!
 その修得に必要な「禁書」が、低地ドラヴァニアにある、
 「グブラ幻想図書館」の禁書庫に所蔵されているらしいの。
 まずは、これを探しに行くわよ!
 低地ドラヴァニアは、険しいアバラシア山脈を越えた先。
 厳しい道のりのようだから、気を引き締めてね・・・・・・。
 それじゃあ、「グブラ幻想図書館」へ向かいましょう。
 禁書を手に入れて「究極履行」を修得できれば、
 アシエン打倒も夢ではないわ!」
グブラ幻想図書館のヤ・ミトラと話す
ダンシング・ウルフ大闘士
「ふぅ、なかなかに遠かったな・・・・・・。
 だが、「究極履行」を修得できれば、アシエンを倒せるんだろう?
 そうすれば、あいつら兄弟の仇が討てる・・・・・・!」