星唄異聞(クエスト)

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星唄異聞(クエスト) - (2015/12/21 (月) 12:14:27) の編集履歴(バックアップ)


星唄異聞

  • 依頼主 :レムム(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y11)
  • 受注条件:レベル30~
  • 概要  :リムサ・ロミンサの記者レムムは、取材の協力者を募っているようだ。

レムム
「私、情報誌「ハーバーヘラルド」の記者で、レムムといいます。
 突然ですが、冒険者さん・・・・・・取材に同行してもらえませんか?
 実は近ごろ噂の、ある旅人を取材したいんですけど、
 その方が現れるのは、危険な場所ばかりらしくて・・・・・・。
 強そうな人に一緒にいてもらえると、心強いかなと!
 旅人は「ひんがしの国」から来た若い女性らしいんですが・・・・・・
 ただ、その言動が「普通じゃない」っていう噂なんです。
 何だか、特ダネの予感・・・・・・!
 最新情報によると、噂の女性は東ラノシアの、
 「コスタ・デル・ソル」付近で目撃されたみたいです。
 ぜひぜひ、現地でお会いしましょう!」
コスタ・デル・ソルのレムムと話す
レムム
「ああ、冒険者さん!
 ありがとう、取材につきあってくれるんですね!
 噂の女性は、このへんで目撃されたらしいけど・・・・・・
 あれっ・・・・・・もしかして、あの人じゃ!?」
イロハ
「失礼、つかぬことをお伺いしますが・・・・・・。
 ここは、「ヴァナ・ディール」のどのあたりでございましょうか?」
レムム
「「ヴァナ・ディール」・・・・・・聞いたことのない地名ね。
 ここはエオルゼアの西部、ラノシア地方ですよ。
 あなたって、噂の「ひんがしの国」から来た旅人さん・・・・・・よね?」
イロハ
「確かに私めは、ひんがしの国より参りし者でございますが、
 「エオルゼア」なる土地の名は、耳になじみがありません。
 何といいましょうか、その・・・・・・記憶がいろいろと、曖昧で。」
レムム
「ええっ、記憶喪失ってこと?
 それは大変・・・・・・何か、憶えてることはないの!?」
イロハ
「私めの名は、イロハ。
 まだまだ未熟者ながら、武の道を究めるべく、修行中の身。
 生まれは、天晶暦の・・・・・・確か・・・・・・
 ・・・・・・ああ、駄目でございます。
 虫喰いに遭った巻物のように、記憶が欠けてしまっております。
 何か、とても大切な使命を帯びていたように思えるのですが・・・・・・。
 はっきり憶えておりますのは・・・・・・「天つ水影流・鏡裏」なる、
 技の極意を会得すべく修練を重ねていたこと。
 技を究めれば道も拓けようと、夢中で武具を振るっていた次第。」
レムム
「気の毒に・・・・・・
 でも、その技を究めることができれば、記憶が戻りそうなの?」
イロハ
「はい、それは私めに課せられた、大いなる試練のようでございます。
 これを乗り越えれば、己を取り戻すこともできようかと・・・・・・。」
レムム
「冒険者さん、お聞きのとおりです。
 せっかく来ていただいたんですが、取材は中止しましょう!
 そのかわり、イロハさんの修行を手伝ってあげてほしいんです!
 イロハさんに、エオルゼアの地図をさしあげます。
 これでどこに行っても、冒険者さんと落ちあえるはず!」
イロハ
「助太刀をいただけるならば・・・・・・ありがたく、お受けいたします。
 実は私めにとって、ここは異邦の地のように思われ、
 少々、心細い思いをしておりましたゆえ。
 見慣れぬ地図ではございますが・・・・・・何とか読めそうでございます。
 では・・・・・・手始めに、ここから南の浜辺に向かおうかと。
 修行の定石は浅瀬の魔物・・・・・・誰かにそう教わった気がいたします。」
レムム
「そのあたりに、記憶につながるものがあるのかもしれませんね!
 冒険者さん、どうかイロハさんの修行を助けてください。
 手がかりになりそうなものが見つかったら、届けてあげて!
 修行が終わったら、近くの街で落ちあうのがよさそうです。
 リムサ・ロミンサなら「ブルワークホール」あたりかな?」
(リムサ・ロミンサ)
レムム
「イロハさんは、東ラノシアの「白鴎塔」付近で修行中のはず。
 彼女の修行を手伝って、記憶につながる手がかりを見つけたら、
 待ち合わせ場所の「ブルワークホール」に向かってください!」
白鴎塔北東のF.A.T.E.に参加してメノ石の欠片を入手
F.A.T.E.Lv30『星唄異聞:あなたの為に』(東ラノシア X32-Y33)
異邦の旅人イロハとともに
効率よく武者修行を成し遂げる為
浅瀬に集う魔物、ロバークラブを倒せ
イロハ
「ここも、見慣れぬ場所でございますな・・・・・・。」
「ともあれ、今は修行あるのみ!」
「・・・・・・伝え聞いた記憶がございます。」
「遥か昔の者たちも、
 こうしてクラブ族を相手に皆で修行を積んだと・・・・・・。」
「この好機、是が非でも物にせねば。」
(イロハ
「成し遂げてみせまする!」
「我が身に宿りし力よ!」
「観念いたしなされッ!」
「これも修行の為!」
「散り果てよ!」
「朧月
 異邦にそよぐ 星が唄・・・!」
「はあッ!」
「やあッ」
(目標達成後)
イロハ
「みごと、打ち破りましたな。」
「皆、私めと同じ高みを目指す者たちにございましょうか。」
「ともに戦えたことをうれしく思いまする。」
リムサ・ロミンサのイロハにメノ石の欠片を渡す
イロハ
「先刻は助太刀を頂戴し、恐縮でございます。
 貴方様のような凄腕とともに戦ったことで、
 私めの技のキレも、確実に増してきたように存じます。
 浅瀬の魔物は、まさに修行にはうってつけの獲物でした。
 はて・・・・・・この知恵を、私めはいったい誰に教わったのか・・・・・・。」
(メノ石の欠片を渡す)
イロハ
「ふむ、先の修行の折に、この欠片を拾ったと・・・・・・?
 掌から、何か・・・・・・不思議な力を感じます。
 そう・・・・・・昔日の光景が・・・・・・脳裏に流れ込んでくるような・・・・・・。
 たった今、記憶の一部らしき場面が甦りましたぞ!
 最果ての城にて待ち受ける、甦りし闇の化身・・・・・・。
 諸国の命運がかかった、大いなる戦い・・・・・・。
 ・・・・・・この敵を倒すことが、私めに託された使命なのでしょうか?
 強大な闇を討ち滅ぼすため、
 「天つ水影流・鏡裏」の技を究めるべく、修行中だったと・・・・・・?
 いえ・・・・・・どうも、しっくりきません。
 きっとまだ、記憶が不完全だからでしょう。
 より精進を重ね、見失った己を取り戻さねば!
 さて、次の修行先ですが・・・・・・黒衣森の中央森林へと向かい、
 「ハウケタ御用邸」なる屋敷の近くに参りたいと思います。
 ただならぬ敵の存在を、感じるのでございます。
 みごと敵を討ち果たした後は、森の都、
 「グリダニア」の冒険者ギルドにて落ちあいましょう。」
レムム
「・・・・・・イロハさんの記憶が、少し戻ってきた?
 それはよかったです!
 ふむふむ、次の修行の地は、中央森林の「ハウケタ御用邸」付近と。
 ・・・・・・また何か、手がかりが見つかったら、
 グリダニアの待ち合わせ場所まで届けてあげてくださいね!」
ハウケタ御用邸付近のF.A.T.E.に参加してミノ石の欠片を入手
F.A.T.E.Lv31『星唄異聞:偉大な侍の証』(黒衣森:中央森林 X11-Y22)
武者修行に励む異邦の旅人
イロハとともに偉大な武人の証を立てよ
闇の眷属を率いる、ゴアデーモンを倒せ
イロハ
「邪な気を感じる・・・・・・何奴?」
イロハ
「闇の眷属か!?
 かようなところに現れるとは!」
「この魔物、どこぞで伝え聞いた覚えがございます。」
「確か偉大なる侍が、
 己の限界を超えるために幾度も戦った敵であると。」
「私めも、この試練を乗り越えた先に
 見出せるものがありましょうや?」
(目標達成後)
イロハ
「邪気は去ったようでございますな。」
「この程度の魔物を退けられねば、
 使命を果たすことなどできますまい。」
「さらなる精進を重ねねば・・・・・・。」
(失敗時)
イロハ
「このような魔物に後れをとるとは・・・・・・。」
「これでは、いたずらに・・・・・・我が身に宿りし力を失うだけ・・・・・・。」
グリダニアのイロハにミノ石の欠片を渡す
  メノ石の欠片:微光を放つ石の欠片。イロハの記憶に関連するものだろうか
  ミノ石の欠片:微光を放つ石の欠片。イロハの記憶に関連するものだろうか