去りし日々の告白

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去りし日々の告白 - (2016/01/23 (土) 15:06:55) の編集履歴(バックアップ)


去りし日々の告白

  • 依頼主 :シドゥルグ(イシュガルド:下層 X13-Y12)
  • 受注条件:暗黒騎士レベル56~
  • 概要  :忘れられた騎士亭のシドゥルグは、冒険者に相談があるようだ。

シドゥルグ
「Nikuqか・・・・・・。
 実は、お前に相談したいことがある。
 幻術士ギルドの、角尊が言っていたことは覚えているな?
 リエルが、ドラゴン族や精霊に似た力を宿しているという話だ。
 もしも、リエルの力が、竜に由来するものだったら・・・・・・
 この国のことだ、護りきるのは相当に難しくなるだろう。
 本人は竜の血を飲んでいないと言っているが、
 それだけで、すべて可能性が否定できるわけではない・・・・・・。
 真実を知るには、リエルをドラゴン族に見せる必要がある。
 ・・・・・・無論、危険は承知だが、
 こいつを護ろうと思うのならば、確認しておくべき真実だ。
 どうにかして、ドラゴン族と交渉ができんものか・・・・・・。
 なに、高地ドラヴァニアのドラゴン族となら、
 交渉ができるだと・・・・・・!?
 お前、よくよく異端の嫌疑をかけられんようにしろよ・・・・・・。
 だが、渡りに船には違いない。
 リエルは俺が連れていくので、現地で合流するとしよう。」
シドゥルグ
「高地ドラヴァニアのドラゴン族に、リエルを見せに行こう。
 連中との交渉には、お前が不可欠だ。
 ・・・・・・頼んだぞ。」
リエル
「Nikuqが来てくれるようになってから、
 初めての場所、いっぱい行ってる・・・・・・。
 いつか、もっと遠くにも行けたらいいな。
 Nikuqと、シドゥルグと、3人で・・・・・・。」
不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す
シドゥルグ
「こいつが、ここの長なのか・・・・・・。
 交渉は頼んだぞ。」
リエル
「ドラゴン族、大きい・・・・・・!
 こんなに近くで見るの、はじめて・・・・・・!」
ヴィゾーヴニル
「小さき者よ、此度は何用か。
 こちらの奇妙な小さき者らも、お前の連れ合いであろう?
 ・・・・・・なるほど、道理で。
 事情は、ようくわかった。
 お前の言葉に偽りがあるとも思わぬが、
 見知らぬヒトのためとあらば、相応の誠意を見せよ。
 花を・・・・・・「グロン・アールム」を摘んでくるのだ。
 この塔から、さほど離れてはおらぬ地に根付いていよう。
 「グロン・アールム」はとても香り高き花ゆえ、
 引き寄せられる魔物も少なくない。
 心して探すがよい。」
リエル
「ドラゴン族でも、花が好きなの・・・・・・?
 不思議・・・・・・私たちと、同じなんだね。」
不浄の三塔のシドゥルグに相談