「神聖遺跡 古アムダプール市街」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
エ・スミ・ヤン
「お待ちしていましたよ、Nikuq。
偉大なる白魔法を身につけたあなたの力を、
再びお借りしたいのです・・・・・・。
あなたは以前、「古アムダプール市街」に赴き、
悪夢のような霧を払ってくれましたね?
その件については、とても感謝しています。
あれから我々は、精霊たちとともに、
腐り果てた「古アムダプール市街」を森に還そうと、
努力していたのですが・・・・・・。
突然、精霊たちが、かの地を忌避するようになったのです。
どうやら、遺跡の深部に強力な魔力を有する存在が残っており、
これを嫌っている様子・・・・・・。
この問題の解決のため、「ラヤ・オ・センナ」様が、
ぜひあなたの助力を受けたいとおっしゃっています。
南部森林に赴き、依頼の詳細を聞いてはいただけませんか?」
エ・スミ・ヤン
「南部森林のキャンプ・トランキル付近におられる、
「ラヤ・オ・センナ」様より、依頼の詳細をお聞きください。」
ラヤ・オ・センナ
「待ってたわ、また来てくれてありがとう。
今回は、前回以上に厄介な仕事になる気がしているから、
ア・トワ様の後継者でもある、あんたにしか頼めなくてね。
「古アムダプール市街」に眠っていた「闇の存在」を、
あんたが退けてくれたことは、私も知ってるし、疑ってもない。
でも、まだ強力な魔力を有する存在が、潜んでいるようなのよ。
おかげで、精霊たちがひどく取り乱して、
腐敗した遺跡の浄化どころじゃなくなっちゃってね・・・・・・。
精霊たちは、私たち角尊の方で、どうにかして鎮めるわ。
あんたには、その間に選抜隊を組んで遺跡を捜索し、
問題の原因を突き止めて、排除してもらいたいのよ。
大封扉の前にいる鬼哭隊の「アルフェヌ」に声をかければ、
「古アムダプール市街」の遺跡に、入ることができるわ。
万全の準備を整えてから、仕事に取りかかってちょうだい!」
アルフェヌ
「三重の幻術皇より、話は伺っています。
再び「古アムダプール市街」の調査に向かってくださるとは、
度々のご協力に、心より感謝します。
精霊たちが怯えて取り乱すほどの相手となれば、
前回以上に、危険な脅威が潜んでいるに違いありません。
くれぐれもお気を付けて・・・・・・。」