ステファニヴィアン
「どうだ、機工兵装は活かせそうか?
さあ、あとはジョイが屋敷の仕事を終えれば出発できる。
悪いがジョイを探してみてくれ、上層のどこかにいるはずだから。」
ステファニヴィアン
「本番で存分に暴れられるよう、演習もがんばってくれよ。
模擬戦の勝利の鍵は、君なんだから。」
ジョイ
「まあ、Nikuq様。
もう演習に出発する準備が整ったのですか?
ジョイも、この荷物をお屋敷に運べば出発できます。
ジョイが「機工士」としての訓練を続けるには、
お屋敷の仕事も、しっかりこなさねばならないのです。
それが、旦那様との約束なものですから・・・・・・。
一度に、すべての荷物を運ぶことはできませんが、
走って往復すれば終わりますから、お待ちください・・・・・・。」
(どうする?)(手伝いを申し出る)(こっそり手伝う)
ジョイ
「Nikuq様、
少しの間、この荷物を見張っていてくださると助かります。
ジョイは、荷物の第一陣をお屋敷に運びます!」
ボランドゥアン・ド・アインハルト伯爵
「・・・・・・おや、ジョイが持ちきれなかった荷を運んでくれたのか?」