「塔・均衡」葛藤を裁け

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「塔・均衡」葛藤を裁け - (2016/04/24 (日) 16:48:23) の編集履歴(バックアップ)


「塔・均衡」葛藤を裁け

  • 依頼主 :ジャンヌキナル(イシュガルド:上層 X15-Y10)
  • 受注条件:占星術師レベル35~
  • 概要  :聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルは、冒険者を新たな修練に誘おうとしている。

ジャンヌキナル
「Nikuqさん。
 レヴェヴァ師のご指導どおり、鍛練に励んでいるようですね。
 次なる修練に臨むべき頃合いでしょう。
 師によれば、今回も「六天座」の門を開きにいくそうです。
 ・・・・・・時に貴方は、「六天座」の由来をご存知ですか?
 エオルゼアでは、七つの天界が存在すると信じられています。
 火、水、風、氷、雷、土の六属性に対応した「六天」と、
 その上に輝く、星極性の「星天」・・・・・・。
 このうち「六天」の門と考えられているのが、
 北極星を取り巻くように存在する、六つの星座・・・・・・
 すなわち「六天座」です。
 占星魔法は、星々から力を借りる魔法体系。
 相応しい場所で、「六天座」を見上げて門を開くことで、
 星々との結びつきを強めることは、大変に重要なのです。
 レヴェヴァ師は、門を開くために適した地を探し求め、
 ついに東ザナラーンにて、相応しい場所を見つけたとのこと。
 さっそく、私たちも「最後の祈祷」で師と合流しましょう。」
ジャンヌキナル
「「天界」の門を開き、星との結びつきを強めていきますよ。」
最後の祈祷のレヴェヴァと話す
ジャンヌキナル
「私も、このあたりを訪れるのは初めてです。」
カンプラン
「ここにたどり着くと同時に、賊に襲われました。
 自分が、周囲の警戒にあたりますので、
 貴方様は心置きなく修練に集中してください。」
レヴェヴァ
「Nikuq、無事にたどり着いたか。
 我々はここに到着するなり、賊に襲われたぞ。
 カンプランのお陰で、事なきを得たがな。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・秘石の巡礼者を狙った、物盗りの類いでしょうか。
 何にせよ、気を付けねばなりませんね。」
レヴェヴァ
「安全な道のりとは言えぬが、修練には必要なことよ。
 それに、身に降りかかる出来事には、すべて意味がある・・・・・・。
 これも試練と考えよ。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・はい、粛々と、修練を続けていきましょう。
 さっそく、六天の門を開こうではありませんか。」
レヴェヴァ
「あせるでない・・・・・・。
 まずは、夜空の星々が、もっとも輝く時を待つのだ。
 Nikuqよ、そこで空を見上げるがいい。」
指定地点で見渡す
レヴェヴァ
「さあ、Nikuqよ。
 燃えるように輝く「炎天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 火の天界である、炎天(えんてん)には、
 商神ナルザルが、地底の恵みを用いて築いた都があり、
 日神アーゼマが、手に扇を掲げ、裁きをもたらすという。
 ゆえに、炎天座の祝福を暗示するアルカナを「均衡」と呼ぶ。
 その力を用いることで、正義の裁きを下すための、
 大いなる力を得られるだろう。
 さあ、これにて炎天の門は開かれた。
 紅き星々の導きあらば、どんな困難も乗り越えられよう。
 さて、次なる修練の地は、
 南ザナラーンの「リトルアラミゴ」なる地。
 そこで、次なる「六天」の門を開こう。」
「炎天座」の輝きを感じ取り、「炎天」に通じる門が開いた!
リトルアラミゴのレヴェヴァと話す
ジャンヌキナル
「同じ星空のはずなのに、見上げる場所が変わると、
 印象が変わるものですね・・・・・・。」
カンプラン
「口の中に砂が入るのも、だいぶ慣れてきました・・・・・・。」
レヴェヴァ
「さあ、Nikuqよ、
 この場で空を見上げつつ、
 夜空の星々がもっとも輝く時を待つのだ。」
指定地点で見渡す
レヴェヴァ
「さあ、Nikuqよ。
 閃くようにまばゆく輝く「雷天座」を知り、
 その門を開くが良い!
 雷の天界である、雷天(らいてん)には、
 工神ビエルゴが築きし、機械仕掛けの塔がそびえ、
 壊神ラールガーが砕きし彗星より、雷の力を得ているという。
 ゆえに、雷天座の祝福を暗示するアルカナを「塔」と呼ぶ。
 その力を用いることで、輝ける塔の如く、
 力が漲ることだろう。
 雷天座とは、雷天の門を示す星々・・・・・・。
 今、汝はその門を開いたのだ・・・・・・。
 六天の門を開こうとするならば、
 それぞれの星座に適した場所というものがある。
 星とは、見上げる場所により、異なって見えるからな。」
「雷天座」の輝きを感じ取り、「雷天」に通じる門が開いた!
レヴェヴァと話す
レヴェヴァ
「修練の地を求め、各地を巡ったが、
 噂に聞くとおり、エオルゼアは争いで満ちていた。
 ここリトルアラミゴでは、戦で故郷を失った者が苦しみ、
 イシュガルドでは、千年に渡り竜と争い続けている・・・・・・。
 かような苦しみを運命と諦め、見捨てることもできよう。
 しかし、占星術の知を学べば、自らの力で困難に立ち向かい、
 運命を切り開くこともできる。
 「占星術師」として、歩み始めたからには、
 その力をいかに用いるかを、よくよく考えておけ。」
ジャンヌキナル
「・・・・・・確かに、占星魔法の力があれば、
 戦災に苦しむ人々を、癒やし、救うこともできましょう。
 しかし、そのような意見は、シャーレアンでは少数派なのでは?」
レヴェヴァ
「汝の言うとおりだ。
 「シャーレアンは歴史の観察者であれ、介入するべからず」・・・・・・
 ・・・・・・悲しいかな、こうした考え方が主流なのだ。
 指導者の派遣を求める、ジャンヌキナルの要請が、
 長年に渡って認められてこなかった理由も、そこにある。
 だが、わしは己の信念を貫き、この地に来たのだ・・・・・・。
 さて、Nikuqよ。
 今の汝なら、新たな占星魔法も使いこなすことができるだろう。
 一旦皇都に戻り、「ジャンヌキナル」より教えを受けるがいい。」
ジャンヌキナルと話す
ジャンヌキナル
「戻られましたか、Nikuqさん。
 今回は、私が留学中に覚えた「占星術師」の術・・・・・・
 「ロイヤルロード」を伝授いたしましょう。
 「ドロー」したアルカナの効果を利用して、
 次の実行時に、アルカナに応じた追加効果を付与する術です。
 この術を駆使し、戦況を思いのままに切り開いてください。」