紅蓮祭の切り札

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紅蓮祭の切り札 - (2016/08/25 (木) 22:04:19) の編集履歴(バックアップ)


紅蓮祭の切り札

  • 依頼主 :紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y13)
  • 受注条件:レベル30~
  • 概要  :リムサ・ロミンサの紅蓮祭実行委員マヤル・モヤルは、冒険者を熱い眼差しで見つめているようだ。

紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル
「おやおや~、見覚えのある冒険者さんだ!
 暑いですか~、暑いですよね~?
 なんせ「紅蓮祭」のシーズンが到来してるから!
 さあさあ、冒険者さん、腕に覚えがあるなら、
 ぜひとも紅蓮祭に参加してみないかい!?
 協力の見返りとして、特別な報酬も用意してるよ!
 今回の祭りは、ある「事情」があって、
 コスタ・デル・ソルを会場にしてるんだ!
 現地で「紅蓮祭実行委員長ヘールマガ」に参加表明してね!」
紅蓮祭広報隊員
「ふぅ、あっついわね~。
 この異常な暑さをはらう、「紅蓮祭」を開催中よ!
 祭りに関することなら、何でも聞いてね!」
(何を聞く?)
(「紅蓮祭」と「紅蓮祭実行委員」について)
紅蓮祭広報隊員
「今を遡ること5年前・・・・・・。
 突如として現れた大炎獣「キングボンバード」が、
 炎の怪獣「ボンバード」を率いて、各都市を襲撃したの。
 この炎の怪獣軍団を退治すべく、冒険者ギルドが結成したのが、
 対怪獣特殊部隊、略して「ABU」!
 ABUと人々の士気向上のため、催されたのが「紅蓮祭」よ。
 祭りの祈りが通じて、炎獣どもは退けられ、都市も守られた。
 これを記念して、「紅蓮祭」を定期開催するようになったの。
 この英断を下したのが、我らがヘールマガ委員長!
 委員長の指揮の下、子供たちの夢と希望を守るために、
 私たち紅蓮祭実行委員が、真心こめて、祭りを運営してるのよ。
 祭りの効果か、ここ最近、大炎獣は鳴りを潜めてたんだけど、
 今回、あの火の玉が久方ぶりに姿を現したの!
 しかも、かつてよりもパワーアップして!!
 だから、今回の「紅蓮祭」は、祭りの原点に回帰した、
 キングボンバード討伐を目指す祭りってわけ!
 さあ、あなたも奮って参加してね!!」
コスタ・デル・ソルの紅蓮祭実行委員長ヘールマガと話す
ABU隊員ジャ・ナンゴ
「ここは、「紅蓮祭」の実行委員と、
 大炎獣対策にあたるABU隊員の詰所よ。
 アナタも、ぜひとも「紅蓮祭」に協力してね。」
紅蓮祭広報隊員エシリア
「あら、あなた、エルブストの扱いがうまい冒険者じゃない!?
 私、以前の紅蓮祭で、あなたに消火訓練を案内したのよ。
 今回の私の役目は、「紅蓮祭」の説明係よ。
 気になることは私に何でも聞いて、
 今回の「紅蓮祭」でも、活躍してね!」
(クエスト受注前)
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ
「ここが「紅蓮祭」の本部だ。
 正直、責任者なんてガラじゃねえが、
 誰かが仕切らなきゃ、動くモンも動かないからな・・・・・・。」
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ
「おう、よく来てくれた!
 またあんたが協力してくれるってんなら、大歓迎だ!
 ところで、ここ最近、異常な酷暑が続いているとは思わんか?
 それもこれも、すべてはヤツが帰ってきたからだ・・・・・・。
 そう、大炎獣「キングボンバード」がな!
 大炎獣ってのは、数年前に突如として現れ、
 エオルゼア各地を熱波で包み込んだ、巨大な「ボム」だ!
 この「紅蓮祭」も、元はといえば、
 ヤツを討伐するために、冒険者ギルドが始めた祝祭・・・・・・。
 だったら、倒すしかないだろう、オレたち冒険者がな!
 コスタ・デル・ソルを祭りの会場に選んだのも、
 大炎獣が、この海岸にふたたび姿を現したためだ。
 問題は、ヤツが前回以上の力をつけて戻ってきた点だが・・・・・・
 こんなこともあろうかと、冒険者ギルドも対抗策を用意していた。
 それが、大炎獣討伐に特化した消防戦隊「火消しの戦士」!
 古の英雄「光の戦士」にあやかったのは、名前だけじゃない。
 伝説の装束を模した「強化耐熱装備」を装備した彼らなら、
 大炎獣とも、互角に戦うことができるのだ!
 あんたに頼みたいのは、「火消しの戦士」の援護だ!
 彼らが戦いに集中できるように、エルブストを駆って、
 大炎獣の手下どもを、消火しまくってくれ!
 やってくれるか、助かるぜ。
 大炎獣が現れたら「ABU海獣隊員」に声をかけてくれ。
 冒険者ギルドが調教した、エルブストを貸すからよ。
 ・・・・・・ところで、それとは別件で極秘任務を頼まれてくれんか?
 口が堅くて信用できるヤツにしか、頼めない仕事なんだ。
 ここじゃ、具合が悪いから・・・・・・隠れ滝まで来てくれや。」
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ
「話したいことは、重要機密でな。
 ここじゃ、具合が悪いから・・・・・・隠れ滝まで来てくれや。」
指定地点で待機