星芒祭と消えた荷物

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星芒祭と消えた荷物 - (2016/12/16 (金) 18:03:22) の編集履歴(バックアップ)


星芒祭と消えた荷物

  • 依頼主 :アム・ガランジ(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y8)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :ルビーロード国際市場のアム・ガランジは、星芒祭の催しに関して困っているようだ。

アム・ガランジ
「・・・・・・ああ、冒険者さん! お久しぶりです!
 いつぞやの「星芒祭」ではお世話になりました。
 よろしければ、今回も力をお借りできないでしょうか?
 ご存知のとおり、「星芒祭」は子どもたちのための祝祭。
 今回も子どもたちに楽しんでもらおうと、
 わたくしたち実行委員は、さまざまな催しを企画しました。
 そのひとつ、フロンデール薬学院の小児病棟にて、
 開催を予定していた催しで、問題が起きてしまいました。
 催しのために準備した荷物が、消えてしまったのです。
 件の荷物は、薬学院の印が刻まれた木箱に入っています。
 どうか、わたくしたちといっしょに、
 「薬学院印の木箱」を探していただけないでしょうか?
 ありがとうございます!
 では、ここ「ルビーロード国際市場」の近辺から、
 荷物の捜索を開始するとしましょう。
 そうそう、「薬学院印の木箱」が見つかりましたら、
 フロンデール歩廊にいる「黒髪の医師」にお渡しください。
 よろしくお願いしますね!」
アム・ガランジ
「冒険者さん、荷物の捜索にご協力をお願いします!
 もし、荷物が見つかりましたら、
 フロンデール薬学院の「黒髪の医師」にお渡しください。」
星芒祭の広報係
「私は、星芒祭実行委員の広報係です。
 「星芒祭」に関することなら、何でも聞いてくださいね!」
(何を聞く?)
(「星芒祭」とは?)
星芒祭の広報係
「かつて、エオルゼア各都市が争っていたころ・・・・・・。
 北方の都市「イシュガルド」の街路では、
 戦災孤児たちが星を数え、寒さを紛らわせていました。
 それを見かねたイシュガルドの衛兵が軍規を破り、
 孤児に自分たちの緋色の外套を着せ、兵舎へと招き入れた・・・・・・。
 この美談が形を変え、今日の「星芒祭」となりました。
 寒さの厳しくなる季節、子どもは星神へ祈りを捧げ、
 大人が星神からの贈物を、子どもに配るという祝祭ですね。
 「星芒祭」には、イシュガルドの衛兵も形を変えて現れます。
 白い髭を蓄えた衛兵隊長は「星神の聖人」となり、
 子どもの祈りを星神に届ける存在として登場するのです。
 そして、部下の衛兵は、緋色の衣装を着た「聖人の従者」となり、
 祈りの礼として渡される星神からの贈物を、
 子どもたちに配る者として親しまれているのですよ。」
(あなたたちは、ここで何をしている?)
星芒祭の広報係
「私たちは、冒険者ギルドの「星芒祭」の実行委員会。
 グリダニア、リムサ・ロミンサ、ウルダハの三都市にまたがり、
 大々的に「星芒祭」を開催しています。
 今回は、ウルダハの「フロンデール薬学院」と協力し、
 小児病棟に入院する子どもたちへの催しを、
 行うことになりました。
 病気と戦う子どもたちのため、
 冒険者さんも、ぜひご協力ください!」
(星芒祭実行委員
「星芒祭開催中よ☆
 協力よろしくねー♪」)
薬学院印の木箱を探す
(星芒祭実行委員
「木箱はどこだ・・・」)