星芒祭と薬学院の子どもたち

「星芒祭と薬学院の子どもたち」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

星芒祭と薬学院の子どもたち - (2016/12/16 (金) 18:43:24) の編集履歴(バックアップ)


星芒祭と薬学院の子どもたち

  • 依頼主 :黒髪の医師(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y13)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :フロンデール歩廊の黒髪の医師は、冒険者に依頼したいことがあるようだ。

黒髪の医師
「冒険者さん、依頼を受けていただけるのですね!
 ありがとうございます。
 お願いしたいのは、催しの手伝い・・・・・・
 この「星の贈り物」を、
 小児病棟に入院している子どもたちに配ってほしいのです。
 その際は、ぜひとも「スターライトローブ」を身につけ、
 伝承において子どもに贈り物を届けるとされる、
 「聖人の従者」に扮してくださいね。
 小児病棟へ向かう場合は、
 そちらの「薬学院の錬金術師」に声をおかけください。
 ご案内するよう、申しつけてありますので。
 本来であれば、聖人の従者は私がやるべき役ですが・・・・・・
 今はイタズラ少年について、調べねばならないことがあるのです。
 お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。」
スターライトローブを着て、小児病棟の子どもに星の贈り物を渡す
薬学院の錬金術師
「先生から、お話は聞いております。
 「小児病棟」までご案内しますので、こちらへどうぞ。」
上品な少年
「星芒祭・・・・・・ですか。
 わがままなのはわかっていますが、
 父上や母上と、お家でお祝いしたいですね・・・・・・。」
咳き込む少女
「けほっ、けほっ・・・・・・。
 私、病気で咳が出ちゃうの。
 早く、元気にならないかな・・・・・・。」
おしゃまな少女
「星芒祭ですけど、わたくしは大人ですから、
 ぜんぜん、これっぽっちも、気にしませんわ。
 ・・・・・・本当の、本当ですのよ?」
顔色の悪い少年
「やっぱり薬学院には、聖人の従者様も来ないよな。
 ・・・・・・あーあ、すげえ残念・・・・・・残念だ・・・・・・。」
黒髪の医師
「どこにも姿がない・・・・・・。
 やはり、冒険者さんの言っていた少年は・・・・・・。」
小児病棟の治療師
「星芒祭のお手伝いで、いらっしゃった方ですか?
 入院で寂しい思いをしている子どもたちのため、
 よろしくお願いします。」
上品な少年
「ごきげんよう、聖人の従者様。
 もしや、贈り物をいただけるのでしょうか?」
(星の贈り物を渡す)
上品な少年
「ありがとうございます。
 次の星芒祭では、お家で贈り物を受け取れるよう、
 星神様にたくさんお祈りしますね。」
咳き込む少女
「けほっ・・・・・・けほっ・・・・・・ご、ごめんなさい・・・・・・。
 従者様、私に贈り物くれるの?」
(星の贈り物を渡す)
咳き込む少女
「あ、ありがとう・・・・・・けほっ・・・・・・。
 私ね、とっても嬉しい。
 頑張って、病気治すね。」
おしゃまな少女
「あら、聖人の従者様!
 ごきげんよう、わたくしに何かご用ですか?」
(星の贈り物を渡す)
おしゃまな少女
「ありがとうございます、従者様!
 入院中だから、贈り物もらえないと思ってたけど、
 わたくしのお祈りは、星神様と聖人様に届いていたのですね!」
顔色の悪い少年
「わっ、聖人の従者様だ。
 も、もしかして贈り物? オレに?」
(星の贈り物を渡す)
顔色の悪い少年
「・・・・・・ありがと、今年はもらえないと思ってた。
 なんか、すっごいうれしい!」
子どもたち全員に、星の贈り物を配った。
しかし、1個余ってしまった・・・・・・。
上品な少年
「・・・・・・従者様から贈り物をいただいて、
 次回の星芒祭は、必ずお家で祝いたいと思いました。
 そのためにも、病気を治すの、頑張らなくては。」
咳き込む少女
「けほっ、けほっ・・・・・・。
 従者様から、贈り物をもらっちゃった・・・・・・。
 私、とっても嬉しい・・・・・・えへへ・・・・・・。」
おしゃまな少女
「ああ、従者様から贈り物をいただけるなんて!
 贈り物をくださいって、ずっとお祈りをしていて、
 よかったですの!」
顔色の悪い少年
「へへへ、従者様に贈り物をもらったぞ!
 星神様にずっとお祈りしてて、よかったー。」
黒髪の医師に星の贈り物を渡す
  星の贈り物:子どもたちへの星芒祭の贈り物